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Fターム[3G005GC02]の内容

過給機 (28,580) | アクチュエータ (430) | 流体圧式 (103) | 複数の制御圧力室があるもの (4)

Fターム[3G005GC02]に分類される特許

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【課題】過給時にウェイストゲートバルブのばたつきを防止しつつ、低負荷時の排圧を低減する。
【解決手段】本発明は、排気通路に配置された排気過給機をバイパスする通路を開閉するためのウェイストゲートバルブを備えるエンジンにおいて、排気過給機により過給されている高負荷走行時にウェイストゲートバルブを開閉させるためのアクチュエータのロッドをストロークさせないために、上室にはコンプレッサ上流側の圧力を導き、下室にはスロットルバルブ下流の圧力を導くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高圧空気源の状態にかかわらずバイパス弁の開度を変化させることができる内燃機関の過給システムを提供する。
【解決手段】過給システムが適用された内燃機関1は、内燃機関1の吸気圧及び油圧がそれぞれ供給され、吸気圧及び油圧の大きさに応じてウエストゲートバルブ20の開度を変化させることができるアクチュエータ22と、アクチュエータ22に供給される油圧を変化させることができるバルブ44、46と、ウエストゲートバルブ20の開度が変化するようにバルブ44、46の動作を制御するECU47と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータ等の直線移動部材の直線運動の移動量に応じて、単位移動量に対する回転軸の回転角度の大きさと伝達される回転トルクの大きさとを段階的に変化させることができるクランク機構を提供する。
【解決手段】回転軸14に固定又は枢支した回転レバー13に受動部13a,13bを設けると共に、駆動部側の直線移動部材18の直線運動を前記受動部13a,13bを介して前記回転軸14の回転運動に変換するクランク機構において、前記受動部13a,13bを前記回転軸14の中心14cとの距離Laを変化させて複数設け、前記直線移動部材18の直線運動の移動量S1に応じて、前記複数の受動部13a,13bの内から力を伝達する受動部を選択し、この選択した受動部のみで前記直線移動部材18と前記回転レバー13の間で力を伝達させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関1への吸気経路中における過給機に対するバイパス通路11に,ばね12fにて閉に保持される弁体12aを備えて成るエアバイパス弁12を設け,その弁体を,第1圧力室12cと第2圧力室12dとに区画するダイヤフラム12eに連結し,その第1圧力室にスロットル弁9より下流における吸気圧を,当該吸気圧が低くなると前記弁体を開くように第1圧力伝達通路13を介して導入し,第2圧力室に前記吸気圧を導入する第2圧力伝達通路14中に,前記吸気圧が低くなることを遅延して第2圧力室に伝達する遅延手段15を設けて成る内燃機関の過給圧制御装置において,スロットル弁の開度を大きくしての加速時に,その加速性が低下することを防止する。
【解決手段】 前記第1圧力伝達通路及び第2圧力伝達通路に,通路開閉弁18を設け,この通路開閉弁を,その下流側の圧力と上流側の圧力との圧力差が前記エアバイパス弁における弁体が開くときにおける圧力差よりも大きくなったときに開くように構成する。 (もっと読む)


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