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Fターム[3G013EA00]の内容

内燃機関の潤滑 (8,837) | 制御 (757)

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【課題】ガソリンのみならず、アルコールのような含酸素燃料、あるいはガソリンとアルコールのような含酸素燃料とを混合した燃料を使用できる内燃機関において、暖機完了後における空燃比制御の自由度を向上すること。
【解決手段】内燃機関の暖機が完了していない場合(ステップS102:No)、ステップS103で取得されたアルコール濃度Ceに基づいて設定された目標オイル圧力Ptと、ステップS105において取得された現オイル圧力Pnとを比較する(ステップS106)。Pn>Ptである場合、Pn=Ptとなるように内燃機関のオイル圧力を制御する。これによって、オイルパンへ戻るオイルの量が増加するので、オイルパン内のオイルの攪拌が促進される。 (もっと読む)


【課題】 オイルパン内のエンジンオイルの量を少なくしてエンジンオイルの早期昇温等を図ることができると共に、エンジンオイルの不足によるエアの吸い込みを回避することができる潤滑装置、エンジンを提供することを課題とする。
【解決手段】 エンジン(2)に組み込まれる潤滑装置(1)は、電磁弁(3、4)と、エンジン潤滑系の表面の油膜状態を検出するオイル油膜センサ(5、6)と、このオイル油膜センサ(5、6)からの信号に基づいて電磁弁(3、4)に対しオイル供給に関する指令を出す制御部であるECU(7)を備える。このような潤滑装置(1)により油膜状態の制御を行うことにより、エンジンブロック等に供給されたエンジンオイルを素早くオイルパンに戻すことができ、オイルパン内のエンジンオイルの量を減らし、エアの吸い込みを回避しつつエンジンオイルの早期昇温を達成できる。 (もっと読む)


【課題】 オイルの流路回路における流路切替バルブにおいて、2つの出力流路の切替を1つの入力流路の流路切替を機械方式と電磁バルブ方式にそれぞれ分けて行うことができる流路切替バルブを提供すること。
【解決手段】 バルブケーシング1の円周内室1a内に扇形状の弁体Aが前記円周内室1aの直径方向中心に位置する揺動軸7に揺動自在に設けられ、前記円周内室1aは、1箇所の入力流路、2箇所の第1及び第2出力流路とそれぞれ連通されること。入力流路から流入するオイルの吐出圧力が設定圧力より小さいときは、前記バルブケーシング1に設けられた弾性体が弁体Aを付勢することにより前記弧状閉鎖面2が前記第2出力流路が閉鎖されると共に、吐出圧力が設定圧力を超えたときは、前記バルブケーシング1に設けられた電磁駆動部Bの動作による前記揺動軸7の回動にて弁体Aを揺動させ前記弧状閉鎖面2が前記第1出力流路が閉鎖されるように制御されること。 (もっと読む)


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