説明

Fターム[3G018CA00]の内容

特殊操作のための弁装置 (44,128) | 可変操作対象部材を駆動するための機構 (3,917)

Fターム[3G018CA00]の下位に属するFターム

Fターム[3G018CA00]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】内燃機関のクランク軸により回転駆動されるインプットシャフトに、卵型カムに代えてクランク機構を設けたことで小型化した可変動弁機構を提供する。
【解決手段】バルブ13の開閉量を変更する可変機構30を有する可変動弁機構10において、内燃機関により回転駆動されるインプットシャフト12を有し、可変機構30に連結され、インプットシャフト12の回転運動をバルブ13を開閉するための往復運動に変換するクランク機構14がインプットシャフト12に設けられていることを特徴とする可変動弁機構。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ラッシュアジャスタ(HLA)を備える動弁機構に関し、十分に大きなリフト量を弁体に与えると同時に、ロッカーアームの軸受け部がラッシュアジャスタのピボットから浮き上がるのを確実に防止することを目的とする。
【解決手段】軸受け部12とロッカーローラ20を備えるロッカーアーム10を設ける。軸受け部12に挿入されるピボット16を備え、ロッカーアーム20の一端を支持するHLA14を設ける。ピボット16を球曲面で形成し、軸受け部12を砲弾状の窪みで形成する。揺動アーム22は、カムシャフトの回転と同期して動作し、ロッカーローラ20にローラ押圧力を伝える。揺動アーム22がロッカーローラ20押圧する方向は、弁体18のリフトが増すに連れてHLA14側に移行する。軸受け部12の軸線をHLA14の軸線に対してα°だけ傾斜させ、接触円44に傾斜を与える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の圧縮比を変更した場合に、吸気弁または排気弁のバルブタイミングを圧縮比に応じて定められる所定の目標バルブタイミングに、より確実に変更する。
【解決手段】可変圧縮比内燃機関の圧縮比を変更する際に、クランク側可変回転位相機構によりリダクションギアとクランク側ギアとの相対的な回転位相を変更することによって吸気弁若しくは排気弁のうち少なくとも何れかのバルブタイミング(Vtin、Vtex)を目標バルブタイミングに変更し(S105)、該Vtin、Vtexと目標バルブタイミングとがずれている場合に、該ずれを解消すべく吸気側VVT、排気側VVTによって該Vtin、Vtexを目標バルブタイミングに変更させる(S108)。 (もっと読む)


1 - 3 / 3