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Fターム[3G019GA03]の内容

内燃機関の点火装置 (11,911) | 考慮するセンサ又はパラメータ (2,021) | 点火基準位置 (48) | 複数の基準位置(例;最大、最小進角位置) (5)

Fターム[3G019GA03]に分類される特許

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【課題】簡単な構成でエンジンの回転速度の落ち込み量が所定以上であるか否かを判定できるようにして、エンジンの逆回転によって各部材が受ける衝撃を安価な構成で抑制する。
【解決手段】この点火制御装置は、回転速度検出手段と、回転速度の落ち込み量検出手段と、点火禁止手段と、を備えている。回転速度検出手段は、エンジンにおいて一回転時の一時期における回転速度を検出する。回転速度の落ち込み量検出手段は、回転速度検出手段の検出結果から、エンジンにおいて点火が実行される今回回転時と今回回転時の1回転前の前回回転時との回転速度の落ち込み量を検出する。点火禁止手段は、回転変動検出手段による検出結果により、回転の落ち込みが予め設定された所定の量より大きい場合は今回回転時の点火を禁止する。 (もっと読む)


【課題】クランク軸の回転角度を高精度に検出することができかつコストの低廉な燃料噴射制御装置を提供する。さらには、電圧変動が小さく安定して動作する燃料噴射制御装置及びバッテリの不要な燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のクランク軸と共に回転しかつ磁石を有するロータ21及び、コイル(充電コイル25)を有するステータ23からなる発電機2と、該ロータ21の回転角度を機械的に検出する機械的検出手段(クランク角センサ3)と、該コイル25の出力電圧波形を整形することにより該ロータ21の該回転角度を電気的に検出する電気的検出手段(制御回路4)と、該機械的検出手段(3)及び該電気的検出手段(4)により検出された該ロータ21の該回転角度の情報を基にして、燃料噴射部83を制御する制御部(制御部4)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スナップエンスト時のケッチンを確実に防止できるエンジンのケッチン防止方法を提供すること。
【解決手段】本発明のエンジンのケッチン防止方法は、エンジンの回転数を観測し、エンジンのスタータが停止した状態でエンジンの回転数が所定の回転数以下に低下したときに、エンジンの点火装置を所定時間停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交流発電機を備えた内燃エンジンにおいて、構造空間が僅かで済み、十分な電気パワーを提供し、長時間の作動にわたって機械的負荷および熱的負荷に耐えうる前記内燃エンジンを提供する。
【解決手段】交流発電機(16)はホイール体(50)の半径方向境界部の内側にしてクランクケース(3)の外側に配置されている。交流発電機(16)のステータ(40)をクランク軸(4)が貫通突出し、ロータ(52)はホイール体(50)と相対回転不能に結合されている。 (もっと読む)


【課題】プレイグニッションの発生前にこれを抑制すること。
【解決手段】この内燃機関1は、燃焼室1b内の混合気に点火する点火プラグ10により、燃焼室1b内の燃焼イオン電流を検出する。そして、検出した燃焼イオン電流に基づいて、前記燃焼室1bにプレイグニッションの前兆現象であるポストイグニッションが発生しているか否かを判定する。ポストイグニッションが発生している場合、内燃機関1は、燃料増量又は点火時期の遅角その他によって、プレイグニッションを抑制する。 (もっと読む)


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