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Fターム[3G062EC00]の内容

排気還流装置 (31,658) | 流体圧応答装置の特徴 (529)

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【課題】最終ギヤとスプリングとの間の摩擦力および摺動ロスを低減する。
【解決手段】EGRVによれば、スプリング6の第2コイル端部42のコイル端面の一部を、最終ギヤ5のスプリング座部(複数の第1〜第4突条リブ)に部分的に接触させることにより、最終ギヤ5とスプリング6との間の摩擦力および摺動ロスを低減できるので、最終ギヤ5に対するスプリング6の摺動抵抗を低減できる。これによって、EGRVのバルブの開閉動作時におけるモータ負荷を低減できるので、電力消費量を抑えることができる。また、スプリング6のヒステリシスを低減できるので、少ない電力消費量でバルブを開閉動作させることができる。また、バルブの開閉動作時におけるスプリング6の姿勢が安定化するので、スプリング特性やバルブの開閉動作が安定する。 (もっと読む)


【課題】 耐食性および加工性に優れた安価なバルブガイドを提供すること。
【解決手段】EGRバルブ装置10のEGRバルブ13をガイドするバルブガイド1を硬質多孔性炭素材料で形成した。このため、バルブガイド1の特に排気ガス通路15内に露出した部分に腐食性の強い凝縮水が降りかかっても、バルブガイド1の腐食を確実に防止でき、EGRバルブ装置10としての耐久性を格段に向上させることができる。また、硬質多孔性炭素材料としては、米ぬかを原材料とした所謂RBセラミックス(rice bran ceramics)を用いており、安価であるうえ、機械加工可能であることにより摺動面となる摺動孔2の内径寸法や、圧入面となる外周の外形寸法等を精度よく加工できる。 (もっと読む)


【課題】駆動部内への水分及び塵埃等の進入を防止すると共に、弁体を保持するガイド部材への水分の付着を防止する。
【解決手段】弁基部12に形成される駆動部14には、弁体16と連結されるダイヤフラム60が連結され、前記駆動部14に負圧流体が供給されることにより、前記弁体16が軸線方向に沿って変位する。そして、前記駆動部14は、弁基部12の上部に連結される第1ケーシング26を含み、前記第1ケーシング26の側面には複数の空気窓52が周方向に沿って所定間隔離間して形成されると共に、前記弁基部12と連結される第1ケーシング26の下部に複数のドレン孔58が周方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】
内燃機関から排出される排気ガスの一部を前述内燃機関への吸入空気に混入させて、排気ガス中の有害物質を低減する排気ガス再循環装置用バルブに於いてバルブ内で生成されるデポジットに起因する不具合を防止可能ならしめた排気ガス循環装置用バルブの提供。
【解決手段】
内燃機関から排出される排気ガスの一部を前述内燃機関への吸入空気に混入させて、排気ガス中の有害物質を低減する排気ガス再循環装置に適用され、吸入空気に混入される排気ガスの流量を調節する排気ガス再循環装置用バルブに於いて、ハウジング流通口内、特に弁体を弁座に対し、着座又は離間動作の阻害因子であるデポジットを防止する為にミスト雰囲気からシャフトを隔離する様にジャバラを配設具備し解決を図る。 (もっと読む)


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