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Fターム[3G081BB10]の内容

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Fターム[3G081BB10]に分類される特許

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【課題】
従来技術では熱貫流率の理論値をガス側から、観測値を蒸気(水)側からそれぞれ計算しているため、熱貫流率の理論値と観測値が精度よく評価できない。本発明の目的は、熱貫流率の理論値と観測値が精度よく評価できる劣化診断装置を提供することにある。
【解決手段】
ボイラを構成する熱交換器におけるガスから蒸気への熱通過率について、熱通過率のうちの一つを配管の熱伝導率,蒸気及びガスの熱伝導率に基づいて計算し、他の熱通過率と、配管の熱伝導率,蒸気及びガスの熱伝導率に基づいて計算された熱通過率とを比較することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既設の火力発電プラントで容易に廃棄物燃料を使用することができ、しかも発電効率を高めることができる火力発電プラントを提供することである。
【解決手段】 蒸気を発生するボイラからの蒸気で蒸気タービンを駆動し発電機から電力を発生する蒸気タービン発電設備と、ボイラとは別に設けられ発生した蒸気を蒸気タービンの入口に供給する別置のボイラと、別置のボイラの排ガスを処理する排ガス処理設備とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


ピストン機関から機械的動力を制御可能に発生させるためのシステムであって、システムは、相対最小容積と相対最大容積との間で可変である室を画成するためにシリンダと摺動可能に係合可能なピストンと、室が相対最小容積をほぼ有する時に室内に水蒸気を供給する手段と、室が相対最小容積をほぼ有する時に室内に水素を供給する手段と、室が相対最小容積をほぼ有する時に室内に加熱空気を供給する手段とを含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個の入熱および圧力リザーバ・モジュールを備える、熱エネルギーを別のエネルギー形態(14、6)に変換するための装置で、それぞれが入熱伝達装置(1)と圧力リザーバ(2)を備え、前記装置(1)と圧力リザーバ(2)は流体(30)交換のため互いに接続され、流体交換のため入熱および圧力リザーバ・モジュール(100)の圧力リザーバ(2)に接続されたエネルギー変換装置(5、6;14、17)によって、入熱および圧力リザーバ・モジュール(100)において流体圧力の形態で蓄積されたエネルギーを前記他のエネルギー形態(14、6)に変換できる装置に関する。 (もっと読む)


【課題】
適切な費用で製造し、ボイラー, 蒸気タービンとボイラーとタービンの間の送流導管の良好な過渡特性を有する高温蒸気タービンを備える石炭燃焼発電所を提供すること。
【解決手段】
発電所は、従来ターボセット、高温ターボセットと、流動床燃焼室を備える石炭燃焼ボイラー(1)とから成る。この高温ターボセットは特に垂直に且つ石炭燃焼ボイラー(1)と平行に配置されて、従来ターボセットから離れて配置されている。送流導管(4、5、6)はボイラーから(1)から高温タービンまで最小長さに延びている。互いから分離して二つのターボセットの配列と高温タービンの垂直配列は発電所効率や製造と保守のために有益である。
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本発明は熱を動力に変換するシステムに関する。前記システムは少なくとも一つの圧力容器(1、2、3、4)を含み、前記圧力容器(1、2、3、4)は温及び又は冷流体用の少なくとも一つの上部注入開口部(5、6)、及び圧力容器(1、2、3、4)の内部に少なくとも一つの液体ピストンポンプ(25)を有し、運動サイクル(8)に連結される。圧力容器(1、2、3、4)は、ボア(26)を備えた水平壁(27)を有する。前記水平壁(27)の上部には単体のガスあるいはガス混合体が存在し、前記水平壁(27)の下部には、液体ピストンポンプ(25)が配置される。
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