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Fターム[3G090DA18]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | 再生に関連する入力パラメータ (5,694) | エンジン回転数 (808)

Fターム[3G090DA18]に分類される特許

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本発明は、車両のディーゼル・エンジン(4)の排気ラインに組み込まれ、OSC機能を実行する酸化触媒を形成する手段(2)に接続された汚染制御手段(1)の再生のための補助システムに関連する。エンジンは、シリンダへ燃料を供給するコモン・マニホールドを備える手段と結合される。本発明のシステムは、車両の作動状態(9)を分析し、その作動状態を所定のスレッショルド値(10)と比較し、エンジンを、作動状態がスレッショルド値より上である場合には、リーン混合を用いる第1の再生動作モードで制御し、作動状態がスレッショルド値より下である場合には、エンジン動作をリッチ混合の動作とリーン混合の動作との間で交互に切り替えるシーケンスを実施する第2の再生動作モードで制御するための手段(8)を備えることを特徴とする。
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本発明の、自動車のディーゼルエンジンの排気ガスの中へ放出される汚染化合物の量の推定システムは、固体粒子フィルタの再生手段と、1または複数のデータメモリを有する、エンジンの動作を管理するための電子制御装置とを含む。またこのシステムは、1または複数のニューラルネットワーク(1)と、エンジンの動作と、選択的に自動車の運動を表す、入力データ(2)を含み、この入力データ(2)は、エンジンの動作を管理するための電子制御装置の中で、新たなセンサを追加することなく利用可能である。またこのシステムは、推定量(3)を累積するための累積手段(4)を含む。

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DPF(42)の再生を制御する制御システム(図4)は、良好条件に基づく制御区分(52)、標準制御区分(54)、並びに、再生終了制御区分(56)を含む。区分(54)は、DPFの実際の煤煙負荷(CDPF_DELTA_P)が再生の始動を命ずるに充分大きくなる場合に再生を始動する。区分(52)は、もし選択されたエンジン動作条件(MFDES、ENGINE_SPEED)が再生のための良好な条件を示せば、実際の煤煙負荷(CDPF_DELTA_P)が、区分(54)が再生を命ずる量よりも小さな量(SOOTLOADING)に到達する場合に再生を始動する。区分(56)は、煤煙負荷(CDPF_DELTA_P)が何等かの最小量(DELTA_MIN)まで低減される場合か、或は、再生を続行するための条件が非良好となる場合に再生を始動する。良好条件中に捕捉煤煙を燃焼することによって、強制的な再生は延期される。これはCDPF内における捕捉煤煙の平均量を低下でき、それによってエンジン(20)に対する平均背圧を低下する。 (もっと読む)


【課題】自動車用ディーゼルエンジン(1)の排気ライン(2)と一体化した酸化触媒形成手段(3)と関連した汚染除去手段(4)の再生を補助するためのシステムであって、エンジン(1)は、燃料をシリンダに共通するための共通マニホールド手段(5)と関連しており、システムは、一定のトルクで、少なくとも一つの後噴射で燃料をエンジンのシリンダに噴射することによって再生戦略を実施するようになっているシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、車輛エンジンがアイドリング状態にある段階及び/又はアクセルペダルが押し込まれていない状態にある段階を検出するための手段(7、8、9)、及び後噴射中又は各後噴射中に噴射される燃料の量を触媒形成手段(3)の活性状態の関数として調節するための共通燃料供給マニホールド手段(5)を制御するため、触媒形成手段(3)の活性状態を分析するための手段(6)を含む、ことを特徴とするシステム。 (もっと読む)


本発明は、ディーゼルエンジン(1)と、給気回路(11、13、14)と、エンジンから発生する排気ガスの排気回路(16、3、4)と、エンジン(1)の中へ入る空気流量(D)を制御するための調整手段(22、23)を有する給気回路とを含んでなり、排気回路は排気ガスの中に含まれる窒素酸化物を貯留するための窒素酸化物トラップ(3)を有する推進装置に関する。窒素酸化物トラップ(3)を再生するために、排気ガスに還元剤を供給する再生モードの間に、エンジンの動作点に応じて空気流量(D)の設定値を決定し、設定値に近い空気流量(D)を得るように調整手段(22、23)を制御し、主噴射燃料量(Qp)の噴射と2次噴射燃料量(Qs)の噴射とを実行し、膨張行程中における2次噴射燃料量(Qs)の噴射は、排気ガスを還元性状態に維持するように調整される。
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本発明は、内燃エンジン(1)に取り付けられた粒子フィルタ(6)の再生管理方法および再生装置に関し、上記再生装置は、粒子フィルタ(6)の粒子の燃焼温度、またはタービンの上流の温度に応じて、燃料の前噴射と燃料の主噴射との間に燃料を配分する手段を有する。
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本発明は、ラムダ変化を使用して、ディーゼルエンジンの排ガス浄化システムのディーゼルパティキュレートフィルタを再生する方法を提供する。適時再生に際して、相応のディーゼルエンジンの運転点についての空燃比を調節して、実質的に最高の排ガス温度を達成する。この目的のために、空燃比(ラムダ値)を、大部分の負荷範囲にわたって、好ましくは最小かつ実質的に一定に保ち、そして再生段階に際して、エンジンを全負荷で運転させる。
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排気ガスを処理するためのディーゼルパーティキュレートフィルタ(18)を有するディーゼルエンジン(10)の排気システム(16)である。捕捉されたすすが、フィルタの性能に影響を及ぼす程度まで蓄積したときには、エンジン制御システム(12)が、可変の幾何学的形状のターボチャージャの背圧制御弁又は羽根のような制御デバイス(20)を用いて排気背圧を増加させることによって、捕捉されたすすの燃焼を強制する。 (もっと読む)


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