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Fターム[3G091HB01]の内容

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【課題】 触媒装置の故障により排熱回収装置の二次故障を誘引させることなく、エンジンの排熱を回収する。
【解決手段】 ECUは、触媒劣化判定処理(酸素吸蔵量変化)を実行するステップ(S100)と、三元触媒コンバータ120が劣化していると(S200にてYES)、触媒劣化フラグをセットするステップ(S300)と、エンジン150の失火を検出したか否かを判断するステップ(S500)と、触媒が劣化している(S200にてYES)または失火検出後において触媒劣化フラグがセットされている状態であると(S500にてYESかつS600にてYES)、エンジン150の排気ガスからの排熱の回収を禁止するステップ(S700)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 排気の浄化効率を向上すると共に排気抵抗を低減しようとするエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 エンジン1の排気系に配設され、排気中の窒素酸化物を還元剤により還元浄化する還元触媒4と、前記排気系の排気管2内にて前記還元触媒4の排気上流側に前記還元剤を供給する噴射ノズル12とを備えたエンジンの排気浄化装置であって、前記噴射ノズル12の排気上流側に前記排気管2を横断して配設され、中央部には排気管2を通る排気に対して旋回流を発生させるフィン8を備え、該フィン8の周辺領域に散点状に形成され排気を流出させる排気穴を備えた隔板6と、前記排気管2の一部を構成し、前記フィン8を内部に包含して前記隔板6に接合され、前記フィン8近傍の側面に前記隔板6の排気穴から流出した排気を導入する排気導入穴を形成した配管2aとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 排気浄化装置と高電圧電源を接続する際に、高電圧配線が排気管の振動による変位等によって外れることがなく、高温による高電圧配線の合成樹脂製の被覆部に熱が伝わらない構造とする。
【解決手段】 排気浄化装置1のコロナ放電電極2を高電圧配線4に接続するために、電極側端子22と高電圧配線4を柔軟構造のコイルバネ7で電気的に接続し、その周囲を覆う柔軟構造の金属ベローズ8にてコロナ放電電極2と高電圧配線4の接続端部を耐被水性を有して連結する。コイルバネ7とベローズ8の間には両者の柔軟性を損なうことなく両者の間を電気的に遮断するゴム製の筒状絶縁部材9を介在させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気系に設けられた触媒を暖機を迅速にするとともに、触媒温度が上昇し過ぎることを防止する触媒温度調整ケースを提供する。
【解決手段】内燃機関20の排気系の触媒21,22の周囲に配置されたケース本体11と、ケース本体11に形成され、そのケース本体11の内部に空気を導入可能な空気取入口11aと、ケース本体11に形成され、空気取入口11aから導入された空気を排出可能な空気流出口11b,11cと、空気取入口11a又は空気流出口11b,11cに設けられ、触媒21,22の温度に応じて開閉して、ケース本体内部への空気の導入を調整可能な開閉扉11a〜11cとを有する。 (もっと読む)


【課題】DPFと圧力検出手段を連通する配管内にPMが堆積することを防止する排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】DPF2と、DPF2で捕集したPMの量を検出する圧力センサ5を備え、DPF2と圧力センサ5を接続する上流側配管6の内側に酸化触媒を塗布し、酸化触媒によって上流側配管6内に入ったPMを酸化する。 (もっと読む)


【課題】 燃費を悪化させることなく、触媒の暖機性能を良好とすることができる排気浄化装置及び排気浄化システムを提供する。
【解決手段】 本発明の排気浄化システム300は、排気流路30内が還元雰囲気になると、自身(これに含まれる酸化セリウム)が還元される排気浄化触媒110を備えている。さらに、エンジン10を停止する際、排気流路30内を還元雰囲気とした後、エンジン10を停止する制御装置(ECU)350を備えている。さらに、排気流路30内のうち排気浄化触媒110よりも下流側に位置し、エンジン10の停止直後に排気流路30を閉じ、エンジン10の始動時に排気流路30を開ける第1流路開閉弁130を備えている。さらに、排気流路30内のうち排気浄化触媒110よりも上流側に位置し、エンジン10の始動時に、排気流路30内に空気を供給する空気供給装置120を備えている。 (もっと読む)


【課題】 排気の浄化効率を向上させる。
【解決手段】 エンジン1の排気管2に配設され、尿素水溶液により排気中の窒素酸化物を還元浄化するNOx還元触媒4と、NOx還元触媒4の排気上流側に尿素水溶液を噴射供給する噴射ノズル5と、噴射ノズル5における尿素水溶液の噴射位置の排気上流に配設され、排気に、排気管2aの軸心を中心としてらせん状に旋回する旋回流を発生させるフィンを備えたプレート10と、を含んでエンジンの排気浄化装置が構成される。これにより、尿素水溶液が噴射供給される前の排気にあらかじめ旋回流が発生するので、尿素水溶液と排気との混合が促進される。従って、尿素水溶液の加水分解が促進されるとともに、排気と尿素水溶液から生成されたアンモニアとが略均一に混合されるので、アンモニアが略均一に混合された排気をNOx還元触媒4に流入させることができる。 (もっと読む)


【課題】アンモニアを排気通路中に堆積付着させることなく、NOxトラップ触媒の硫黄被毒を解除可能な硫黄被毒解除装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1の排気通路3に設けられ、排ガス中に含まれる窒素酸化物(NOxを捕捉及び浄化するNOxトラップ触媒8と、NOxトラップ触媒8の硫黄被毒を解除する必要があるか否かを判定する被毒解除判定手段(51)と、硫黄被毒解除の必要があるときにはNOxトラップ触媒に対して空気を供給するエアインジェクタ12と、NOxトラップ触媒8へ空気を供給中にそのNOxトラップ触媒に対して還元剤を供給する還元剤供給手段16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 排気管路のレイアウトの制約に起因する触媒コンバータの浄化性能の低下を抑制することができる車両用排気管路の構造を提供する。
【解決手段】 排気マニホールド11は、ディーゼル・エンジンの排気ポートからほぼ水平方向に延びた後、その下流側の曲がり部15で下方に曲がっている。排気マニホールド11の下流側端部には、ディーゼル・エンジンの側方においてその軸線を上下に向けた状態で配設された触媒ケース12が接続されている。曲がり部15の外側コーナ部15aには、触媒ケース12の上流側の排気ガス流を、曲がり部15の内側コーナ部15b側へ寄せるためのくびれ部15cを設ける。 (もっと読む)


【課題】 排ガスセンサの必要数を減少させて製造コストを低減すると共に、応答性の良い排気空燃比の判定を実現できる多気筒内燃機関を提供する。
【解決手段】 排気マニホールド1の各ブランチ3を排気連通路11により共通の排ガスセンサ13に接続して、各気筒の排ガスの空燃比を排ガスセンサ13により検出すると共に、機関の排気ポート10から排ガスセンサ13までの距離A1を、排気ポート10から排気管6に設置した触媒9までの距離A2より短く設定する。 (もっと読む)


【課題】 排気ガス流路の負圧と自動車の走行風による吸気圧で連通管の弁を開放させて自動車の走行風を排気ガス流路に導くことにより排気ガスを冷却できる排気ガス冷却装置の提供。
【解決手段】 一端側が外気に連通され、他端側が排気ガス流路に連通された連通管4と、前記連通管4内に設けられ、且つ、外気の排気ガス流路への流入のみを許容する弁(リード弁4b)を備えた排気冷却装置において、前記連通管4の一端側を自動車の走行風を積極的に取り入れ可能な状態で設け、前記排気ガス流路(膨張室5)の負圧と、自動車の走行風9による吸気圧で弁(リード弁)を開放させて自動車の走行風9を排気ガス流路(膨張室5)に導くことにより排気ガス8を冷却することとした。 (もっと読む)


【課題】 各排気パイプから触媒コンバータに流れる排気ガスの流れを拡散することができる排気管構造を提供すること。
【解決手段】 排気管構造は、内燃機関の排気ポートに接続される複数の排気パイプPからなるエキゾーストマニホールド5と、排気ガスの浄化を行う触媒コンバータ9と、エキゾーストマニホールド5と触媒コンバータ9との間に介在される旋回流発生器8とを備えている。旋回流発生器8は、複数の排気パイプPの下流端末部分を集合させた集合部8aの下流側に設けられる流入部8bと、この流入部8bの下流側に設けられて排気ガスの流れを旋回流に変換させるための旋回流発生部8cと、この旋回流発生部8cの下流側に接続されるとともに触媒コンバータ9に連通される流出部8fと、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、6つのシリンダ(12)からなる燃焼機関(10)の排気圧力脈動を制御するための装置に関する。前記燃焼機関はまた、シリンダに空気を供給するための入口(13)と、シリンダからの排気ガスを運搬するための排気マニホールド(14)とを備える。前記マニホールドは、排気システム(22)への第1の出口と、エンジンのシリンダのうちの少なくとも1つから前記入口(13)にEGR回路を介して排気ガスを戻すための導管(24)への第2の出口とが設けられている。シリンダの少なくとも1つは、排気システムに位置する排気ガス後処理ユニット(23)の再生のために、未燃炭化水素で排気ガスの質を高めるようにする。前記排気マニホールドの特別な構造により、EGRガスが排気マニホールド内で再生ガスから分離されるようになる。 (もっと読む)


【課題】排気音の濁り感の抑制とエンジン出力低下を防止する3気筒エンジンの排気マニホールドを提供する。
【解決手段】第2排気ポート8の両側に位置する第1排気ポート6及び第3排気ポート10に略同一管長の第1排気管12及び第3排気管14を接続する。第1排気管及び第3排気管の途中に第1合流部18及び第3合流部14を設け、第1排気ポートから第1合流部までの管長及び第3排気ポートから第3合流部までの管長を略同一とする。第2排気ポートに下流に向かって分岐した第1ブランチ管24及び第2ブランチ管26からなる第2排気管22を接続し、第1ブランチ管の管長を、第1排気管の第1排気ポートから第1合流部までの管長と略同一にして第1合流部に接続し、第2ブランチ管の管長を、第3排気管の第3排気ポートから第3合流部までの管長と略同一にして第3合流部に接続する。 (もっと読む)


【課題】 筒内噴射型内燃機関を圧縮行程噴射モードで運転しているときに、筒内での燃焼悪化を来すことなく、排気流量制御を効果的に行う。
【解決手段】 筒内噴射型内燃機関(1)の電子制御ユニット(60)は、圧縮行程噴射モードでの機関運転時に排気流量制御弁(40)による排気ガスの流量制限が行われているとき、可変バルブタイミング機構(51、53)により吸気弁(17)と排気弁(18)とのオーバラップ期間およびオーバラップ面積を減少させる。 (もっと読む)


排気ガスから触媒コンバーターへ熱の伝導を改良するように排気ガスの流れに影響する、触媒コンバーター(13)の作業を改良するための装置(14)。装置(14)は熱吸収を改良するためガスの増大した乱流を容易化するように複数のくぼみまたは空洞(図1)を含む輪郭か、または触媒コンバーターの下流にあり、触媒コンバーター(13)のまわりの排気ガスの滞留時間を増大するように機能する、開位置と閉位置または部分的な閉位置の間を作動する弁(24)を含むことができる。
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[課題]自動車およびその他のエンジンの排気ガス浄化対策装置に決定的なものがない現状である。良いものを発案したい。
[解決手段]エンジンの排気ガスの有害成分を一酸化炭素、未燃炭化水素、煤の群と酸化窒素との二つに分けて、一は燃焼して二酸化炭素と水蒸気にして、二は620度Cに冷却して窒素と酸素に自然分解して、夫々無害化して浄化すると言う装置である。 (もっと読む)


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