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Fターム[3G092FA24]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 目的(一般) (12,669) | 燃費向上、CO2低減 (1,422)

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【課題】制御軸作動角の定位置制御中において、機関側から制御軸に伝わるバルブスプリング反力等に起因する反力トルクに基づいて発生する作動角変動を抑制することで、制御精度の低下を防止し、十分なエンジン出力向上効果および燃費低減効果が得られる内燃機関の可変動弁装置の提供。
【解決手段】目標作動角演算手段B3で演算された目標制御軸作動角と作動角検出手段B4で検出された制御軸実作動角とを一致させるために必要な電流制御量を演算する電流制御量演算手段B5と、エンジンの回転数からカム軸13のカム角を演算するカム角演算手段B6と、カム角演算手段B6で演算されたカム軸のカム角より機関側から制御軸16に作用する反力トルク相当電流を演算する反力トルク相当電流演算手段B7と、反力トルク相当電流と電流制御量に基づきDCサーボモータ101に対する駆動電流を設定出力するPWM出力設定手段B8を備える。 (もっと読む)


【課題】 低圧縮比化が可能な圧縮自己着火ガソリン内燃機関の提供を図る。
【解決手段】 圧縮自己着火運転時は吸,排気バルブ6,8のバルブタイミングをマイナスO/Lに制御して燃焼室4に高温の既燃ガスを滞留させ、EVCとIVOの間で点火プラグ10により火花点火補助することにより、ラジカルを生成,増殖させてこれを吸入,圧縮行程全般に保持させることができて圧縮行程上死点付近で混合気が自己着火燃焼するようになり、ラジカルの生成,増殖作用により局部的に温度上昇して圧縮比を高めたのと等価の効果が得られるため低圧縮比化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 交差点内での一時停止などの即時発進が要求される状況でエンジン自動停止が実行されるのを防止する。
【解決手段】 コントローラ17は、車両が停車状態となり所定のアイドルストップ条件が成立するとエンジン1を自動停止させるが、発進時の運転状態から右左折発進あるいは路側発進したという第1の条件が成立した場合には、アイドルストップを禁止する。コントローラ17は第1の条件が不成立になっても前記アイドルストップ禁止を継続し、即時発進が要求される状況にないという第2の条件が成立した場合にアイドルストップ禁止を解除する。これにより、即時発進が要求される状況でアイドルストップが実行されるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 ガソリン自己着火内燃機関において、水噴射を自己着火燃焼を有する機関システムに適応する場合、運転条件により水噴射の量、有無等の制御を行うことにより、機関のより広い負荷範囲で高効率かつ低NOx排出である均質予混合圧縮着火燃焼を実現すると共に、ノッキングの発生を抑制しながら、火花点火との切り替わりをスムーズに行うこと。
【解決手段】 ガソリン自己着火内燃機関において、少なくとも開閉時期可変と出来る可変動弁機構を有し、吸気弁閉時期を可変にすることにより、有効圧縮比を可変とし機関運転条件に応じて圧縮比を高め、火花点火から自己着火燃焼すなわち均質予混合気圧縮着火への切り替わりを行い、前記自己着火運転領域における高負荷時に水を噴射出来る噴射装置を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 高熱効率・低NOx排出である均質予混合圧縮着火燃焼を、機関負荷の幅広い範囲で実現する。
【解決手段】 排気弁8の閉弁時期EVCと吸気弁6の開弁時期IVOを制御可能な可変動弁機構10A,10Bを備え、機関低負荷時は排気弁8の閉弁時期EVCを進角し、吸気弁6の開弁時期IVOを遅角することで大量の内部EGRを行い、内部EGRと新気が均一に混合された高温の混合気を圧縮着火させ、高熱効率・低NOx排出の燃焼を実現する。機関高負荷時は排気弁8の閉弁時期EVC、吸気弁6の開弁時期IVOともにピストン上死点付近とし、点火プラグ9により点火、火炎伝播燃焼させる。 (もっと読む)


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