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Fターム[3G092GB04]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 車両運転状態 (704) | 定速時、オートクルーズ時、追従走行時 (25)

Fターム[3G092GB04]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド電気自動車のパワートレインのシステム効率を、向上させる。
【解決手段】内燃機関1と、電気機械2と、内燃機関1、電気機械2及び駆動輪Wにそれぞれ結合される3つの回転要素を持ち、3つの回転要素のいずれか一つの回転速度が残り二つの回転速度により機械的に規定される歯車機構を持つ変速機6と、を有する、ハイブリッド電気自動車のパワートレインを制御する方法が、提供される。この方法は、電気機械2の発生トルクを調整して、内燃機関1の回転数を変更すると共に電気機械2の速度を所定値より大きく制御する工程、及び、内燃機関1へのトルク要求の低下に応答して、内燃機関1の発生トルクを低下させると共に、内燃機関1の吸気マニフォールド23の圧力を実質的に維持する工程、を有する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンとそのエンジンにより駆動される補機とを備える車両用駆動装置において、排出ガスの悪化が抑制される制御装置を提供する。
【解決手段】 EGR装置64によるEGR率を、エンジン8の運転状態に基づいて定められるEGR率閾値(EGR率判定値)以上とするように、補機制御手段114により補機負荷が低減がされるので、エンジン8の運転状態が高負荷運転状態となる程低下するEGR率を、EGR率閾値以上となるエンジン8の低負荷運転状態とすることが可能となり、言い換えればエンジン8を低負荷運転状態としてEGR率閾値以上を確保できる領域が広がり、排出ガスの悪化が抑制される。また、補機制御手段114により補機負荷が低減される為、車両の走行に必要な出力が確保される。 (もっと読む)


【課題】電子スロットルシステムに異常が生じた場合であっても、当該機関の出力の意図せぬ増大を好適に抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ4の実開度THは、スロットルセンサ30によって検出され電子制御装置20に取り込まれる。電子制御装置20は、実開度THを目標開度TAにフィードバック制御する。実開度THが急減するときには、点火プラグ12の遅角操作又は燃料噴射弁8による燃料カット操作を強制的に行う。 (もっと読む)


エンジン・システム(100)が、エンジンに供給される第1の燃料の量を制御するようになされた第1の燃料調整装置(322)、エンジンに供給されている第1の燃料と同時にエンジンに供給される第2の燃料の量を制御するようになされた第2の燃料調整装置(324)、および少なくとも第2の燃料調整装置に接続された制御装置(104)を備える。制御装置(104)は、定常状態のエンジン動作の際に特定の時間に第1の燃料を点火させる働きをするために、エンジンに供給される第1の燃料の量に対する関係でエンジンに供給される第2の燃料の量を決定するようになされ、過渡的なエンジン動作の際に、定常状態のエンジン動作での関係とは異なる様式でエンジンに供給される第2の燃料の量を決定するようになされる。
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吸気通路におけるスロットルより上流側に配在されたモータ駆動のコンプレッサを有する電動過給機を備え、アイドル時や減速時等に、前記電動過給機により吸気を加圧して圧縮し、この加圧された圧縮空気を前記吸気通路における前記コンプレッサと前記スロットルとの間に形成される蓄圧部に蓄えておき、加速時等の大きなトルクが必要とされるとき、前記蓄えられている圧縮空気を用いて過給を行うようになし、もって、小排気量であっても大きな出力を得るとともに、特に低回転時のターボラグを無くして、運転性、応答性、燃費等を向上させる。 (もっと読む)


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