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Fターム[3G301KB08]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 制御時期(車両の走行状態) (595) | 後退時(バック走行時) (10)

Fターム[3G301KB08]に分類される特許

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【課題】摺動式の後進段用ギヤを有する手動変速機において、後進段用ギヤの噛合い量不足に起因して発生し得る後進段用ギヤの損傷等を防止する。
【解決手段】フォークシャフトポジションセンサの出力信号に基づいて検出されるリバースドライブギヤ又はリバースドリブンギヤに対するリバースアイドラギヤの噛合い量Wが閾値Gより小さい場合(ST1:YES)、その噛合い量Wが閾値G以上の場合と比較してエンジンの発生トルクを抑制し(ST3)、警告表示を行う(ST4)。また、噛合い量Wが閾値Gより小さい場合(ST1:YES)に、クラッチが継合された場合(ST5:YES)、アラーム警告を行う(ST7)。 (もっと読む)


【課題】異常が発生して、スロットル弁が全閉位置に戻された状態で再度エンジンを始動する場合の始動性の低下を防止するエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置は、スロットル系センサ(第1、第2スロットル弁開度センサ168、170)の出力に基づきスロットル系センサの異常を判別する異常判別部204と、スロットルモータ166の駆動を制御するスロットルモータ駆動部206と、始動時燃料噴射マップを用いてエンジン22の始動時における燃料の噴射量を制御する燃料噴射制御部210とを有し、スロットルモータ駆動部206は、スロットル系センサが異常と判断されるとスロットルモータ166の駆動を停止させ、燃料噴射制御部210は、スロットル系センサが異常と判断された状態でエンジン22を停止した後、再度エンジン22の始動を行う際に、正常時の始動時燃料噴射マップから異常時の始動時燃料噴射マップに切り替える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路に設けられた触媒に吸着した硫黄成分が触媒から脱離する際に発生する刺激臭によって車両の乗員が不快感を感じることを抑制する技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられた第1触媒と、第1触媒より下流に設けられた第2触媒と、第1触媒より下流且つ第2触媒より上流の検出箇所における排気の空燃比を検出する手段と、前記検出箇所における排気の空燃比を概ね理論空燃比とすべく燃料噴射量を制御する手段と、第1触媒より上流を流れる排気の一部を、第1触媒をバイパスさせて第2触媒に導くバイパス手段と、バイパス手段によって第1触媒をバイパスさせられる排気の量を制御する流量制御手段と、を備え、触媒に吸着した硫黄成分が触媒から脱離する際に発生する刺激臭が車両の乗員に知覚され得る所定の条件が成立する場合には、バイパス手段による前記排気のバイパスを停止するように前記流量制御手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、道路環境に適合した態様でトルクを可変することができる駐車支援装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、車両の駐車走行を支援する駐車支援装置10Aにおいて、車両の駐車走行経路上に車両の進行方向に対する上り坂が存在するか否かを判定する上り坂判定手段と、前記上り坂判定手段により上り坂が存在すると判定された場合の駐車走行時の車両の駆動トルクを、前記上り坂判定手段により上り坂が存在しないと判定された場合の同駆動トルクに比べて増加させるトルクアップ手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作を間違えてアクセルペダルを踏んでもエンジン回転が上昇することを防ぐアクセルペダルの誤操作防止装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル(1)上に載せた足のつま先を右方に動かすことによって作動する誤操作判断スイッチ(2)をアクセルペダル(1)の右側に設け、エンジン回転を制御するエンジン制御手段(5)にアクセルペダル操作の正誤を判断する正誤判断手段(5a)を設け、正誤判断手段(5a)はアクセルペダル(1)が踏み込まれた際に誤操作判断スイッチ(2)が作動していない場合は誤操作と判断し、燃料供給手段(6)に対しエンジン回転を上昇させない制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンに自動変速機が接続された車両用パワートレインにおいて、発進およびその直後の走行性能を向上する。
【解決手段】目標トルク制御条件が成立し、エンジン運転状態に基づく基本目標トルクTeb、エンジン水温に基づくエンジンフリクション相殺用の水温補正トルクTwhを順次算出し、自動変速機がD,R位置にあるときに、自動変速機の作動油温度に基づいて自動変速機のフリクション相殺用のAT作動油温補正トルクTathを算出し、これらを、順次加算して、最終的な目標トルクTeを算出し、該目標トルクTeに見合った目標スロットル開度TVOtgを算出し、スロットル弁を制御する。 (もっと読む)


【課題】1台の車両で駆動力特性の異なる制御モードを任意に選択できるようにする。
【解決手段】E/G_ECU22に設けられている記憶手段に、異なる駆動力特性を有する3種類のモードマップMp1,Mp2,Mp3を格納し、運転者がモード選択スイッチ8或いは一時切換スイッチ11を操作することで、モードマップMp1,Mp2,Mp3から1つのモードマップを選択し、選択したモードマップの駆動力特性からエンジン回転数Neとアクセル開度θaccとに基づいて目標トルクτeを設定し、目標トルクτeに対応するスロットル開度信号をスロットルアクチュエータ37へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチバック動作が発生した場合に、その発生状況に応じ、産業車両の速度制御におけるオーバーシュートの発生を簡易な構成で適切に抑制する。
【解決手段】 車速検出手段26は産業車両の走行速さを検出する。切換位置検出手段27は前進位置と後進位置との間で中立位置を経て切り換え操作可能な走行方向切換操作手段の切換位置を検出する。スイッチバック情報生成手段28は産業車両の走行状態がスイッチバック動作に基づく走行状態か否かを特定するスイッチバック情報を走行速さと切換位置とに基づいて生成する。スイッチバック情報記憶手段29はスイッチバック情報を記憶する。エンジン回転数制御手段30は、記憶されているスイッチバック情報がスイッチバックオン情報であるときは、エンジン11の回転数を上昇させない範囲で制御する。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキを踏み間違えると言う、人間の錯誤に起因する事故を防止する手段の提供。
【解決手段】車に障害物との距離を検知する距離センサーおよび加速度センサー、車速センサーを設置し、距離センサーで測った距離と加速度センサーで計った加速度、車速センサーで計った速さをコンピューターで比較演算。該演算の結果、距離に対し、加速度および速さが設定値より大きい場合は「衝突モード」に入ったことをコンピューターが判断し、燃料バルブおよびマスターシリンダーに指令を出し、エンジンを止め、ブレーキを緊急作動させ、車を急停止させる。尚、コンピューターには障害物との距離、加速度および速さを比較演算、判定するプログラム(ソフトウェア)を別途開発し入れておくものとする。 (もっと読む)


クラッチ−独立動力取出装置(32)における回転速度を調整する方法である。動力取出装置(32)は、車両に設けられているエンジン(1)によって駆動される。エンジン(1)は自動ステージギア変速機(9)に自動車両クラッチ(3)を介して連結されている。変速機(9)、車両クラッチ(3)及びエンジン(1)を制御するために少なくとも一つの制御ユニット(45)が設けられている。制御ユニット(45)は、エンジン(1)の回転速度をスロットルレバー(61)の位置の関数として制御し、ギアセレクタ(46)の位置の関数として変速機(9)を制御する。動力取出装置(32)が係合され、ギアセレクタ(46)によってドライブポジションが選択されているときは、エンジン(1)の回転速度は、制御装置(60)によって制御され、車両クラッチ(3)の係合の程度はスロットルレバー(61)により制御される。動力取出装置(32)に係合している装置が制限位置に近づくと、エンジン(1)の回転速度は自動的に減速される。 (もっと読む)


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