説明

Fターム[3G384FA49]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | 吸,排気バルブ(タイミング,リフト等) (1,023)

Fターム[3G384FA49]に分類される特許

1,021 - 1,023 / 1,023


【課題】非線形特性の強いプラントに対して十分に非線形特性を補償し、また、制御量の変動が大きいプラントに対しても、追従性、安定性を満たす制御手法を提供する。
【解決手段】本発明は、変調アルゴリズムを用いたプラントの制御装置を提供する。この制御装置は、プラントの出力を目標値に制御するための仮制御入力を算出する手段と、仮制御入力を複数の成分に分割する手段と、複数の成分のうち少なくとも1つを変調する手段と、変調された成分と、他の成分を加算して制御入力を生成する手段と、を有する。これによって、従来の変調アルゴリズムによるプラントのフリクションやヒステリシスなどの非線形特性の補償能力を維持しつつ、変調による入力変動を最小化できる。このため、仮制御入力が大きく変化するようなプラントにおいても、出力が振動的になることを防止でき、制御性が向上する。 (もっと読む)


本発明は、―送られてくる少なくとも一つのプロセス目標量から、少なくとも一つのプロセスアクチュエータの動作制御用の少なくとも一つのプロセス制御量を発生するように、前記少なくとも一つのプロセスアクチュエータの動作制御を行うための第1のプロセスモデルと、―前記少なくとも一つのプロセスアクチュエータの少なくとも一つのプロセス実制御量からプロセス実際量を発生する第2のプロセスモデルと、―比較用プロセス実際量を発生する更にもう一つのプロセス要素とを有しており、―前記第1プロセスモデルが、前記第2プロセスモデルの反転により写像可能であり、更にプロセス実際量と比較用プロセス実際量とから形成されるプロセス実際量の差が、コントロールユニットを中継して前記第1および第2プロセスモデルに送られるようになっている、少なくとも一つのプロセスアクチュエータの制御に用いられるプロセス制御システムに関する。本発明の課題は、そのようなシステムの精度を向上することにある。この課題は、前記プロセス要素がシミュレーション精度を向上した第3プロセスモデルとして構成されるとともに、少なくとも一つの非反転型プロセス構成部分を有することにより解決される。
(もっと読む)


動作する気体燃料式内燃機関のピストン・シリンダ内にパイロット燃料を導入し、1組のエンジン・パラメータを監視し、1組のエンジン・パラメータから機関負荷および機関速度を決定し、気体燃料の第1の部分をシリンダ内に導入する方法および装置であって、気体燃料の第1の部分は、燃焼前に気体燃料と空気を含む実質的に均一の混合気を形成し、機関に関する過剰なノッキングを回避するため、パイロット燃料を導入する。第2の量の気体燃料が実質的に拡散燃料モードで燃焼するように加えられることも可能である。
(もっと読む)


1,021 - 1,023 / 1,023