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Fターム[3G384FA64]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | 始動、停止信号、操作 (1,250)

Fターム[3G384FA64]に分類される特許

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【課題】バッテリ電圧が一時的に低下しても低消費電力モードに誤って移行することがないエンジン制御回路を提供する。
【解決手段】バッテリ電圧検知装置162は、バッテリ110の電圧が所定値以下になったときに、検知信号PDをローレベルにする。PDレベル監視装置164は、検知信号PDがローレベルに維持されている時間を測定し、信号PDが所定時間継続してローレベルに維持されたときに、内部のPD監視フラグを‘1’にセットする。CPU165は、検知信号PDをFIQ信号として入力し、FIQ信号がローレベルになるとPD監視フラグをチェックし、PD監視フラグの値が‘1’のときにのみ低消費電力モードに移行する。バッテリ電圧の低下時間が所定時間以上の場合にのみ低消費電力モードに移行するので、バッテリ電圧が一時的に低下しても低消費電力モードに誤って移行することがない。 (もっと読む)


【課題】始動時のクランキング終了後に機関回転速度が落ち込んで運転性を損なうのを抑制することのできる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】クランキング終了後の自立運転開始に伴い目標燃圧が急に高くなると、その目標燃圧まで実際の燃圧が上昇するのに時間がかかる。このように、目標燃圧に対し実際の燃圧が不足している間は第2の最大噴射量Q2に乗算される減少係数Kが上記不足分に応じて「1.0」未満になり、第2の最大噴射量Q2が小さくされるようになる。この第2の最大噴射量Q2以下への最終噴射量Qfin の制限に起因して燃料噴射量が減量されると、エンジン回転速度のアイドル回転速度以下への落ち込みが生じるおそれがある。しかし、クランキング終了後であって所定時間tが経過するまでの間は、第2の最大噴射量Q2が上記減少係数Kにより減少されたときの値よりも大きい値である設定値Bに強制的に置き換えられる。 (もっと読む)


【課題】1気筒当たりに複数の燃料噴射弁が設けられた内燃機関において、特別な運転状態を作り出すことなく、一般的な機関運転状態のもとでも噴射量の補正を行う。
【解決手段】エンジン11は、1気筒当たりに複数の燃料噴射弁INJ(1),INJ(2)が設けられ、かつ運転状態に応じて切替る噴射弁作動領域に対応する燃料噴射弁燃料噴射弁INJ(1),INJ(2)を、噴射に関わる燃料噴射弁とする。電子制御装置51は、エンジン11の運転状態に応じた要求噴射量と実噴射量とのずれを補償するための補正値を算出し、この補正値を燃料の噴射制御に反映する。この補正値の算出に際しては、電子制御装置51はエンジン11の運転状態に応じて前記噴射弁作動領域が、単一の燃料噴射弁INJ(1)又はINJ(2)にて燃料を噴射する単一噴射弁作動領域に切替る毎に、同燃料噴射弁INJ(1)又はINJ(2)についての補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】エコラン制御が行われる内燃機関において、迅速な機関始動を行うとともに、機関始動時のエミッションの悪化を抑制する。
【解決手段】エコラン制御が行われる内燃機関の機関始動制御システムにおいて、エコラン制御で内燃機関が機関停止状態になるときに各気筒が迎える燃焼行程を予測し(S103)、予測された燃焼行程が膨張行程である膨張行程気筒において内燃機関が機関停止状態となる直前に吸気通路内噴射弁から吸気通路内に所定量の燃料を噴射し(S104)、膨張行程気筒において気筒内噴射弁から気筒内に燃料を噴射し点火栓によって気筒内の混合気に点火することで機関停止状態にある内燃機関の機関始動を行う(S108)。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動制御装置および方法において冗長性を持たせる。
【解決手段】IGN電源リレー14、IGN電源リレー14を制御するCPU11を有する電源制御コントロールユニット2と、携帯機16と交信して携帯機16を認証し、エンジン始動制御を行うスマートエントリーコントロールユニット3とを具備するエンジン始動制御装置1において、スマートエントリーコントロールユニット3とIGN電源リレー14との間に、CPU11を経由しないIGN電源リレー制御駆動ラインAを備える。 (もっと読む)


【課題】 エンジン停止中の燃料噴射弁から吸気通路への燃料洩れに起因して、エンジン始動時にリッチ失火を生じるのを防止する。
【解決手段】 気筒判別後、燃料噴射が行われた実績のない気筒(#2)に対して点火を行って、当該気筒の膨張行程での発生トルクを検出する。検出されたトルクが第1の所定値を超えた場合は、その後に排気行程気筒(#2…)にて行われる燃料噴射の噴射量を減量補正する。また、前記噴射量の減量補正をする前に噴射済みで点火を迎える気筒(#3…)については、その点火時期を進角側に補正する。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関のカムシャフトの位相センサの改善された位相信号を形成する方法およびシステムに関する。
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アップデートのイベントが発生すると、情報管理基地局装置よりアップデートの対象になる車載制御装置の有無を情報管理基地局装置の管理下にある全車両に対して行い、各車両よりの返信によってアップデート対象の車両を選び出し、アップデート対象の車両に対してアップデートを情報管理基地局装置側から無線通信によって全自動で行う。
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本発明はエンジンの始動時における走行性能の向上と排気ガスの削減とに関する。具体的には、エンジンの始動時またはエンジンの始動の直前に燃料タンクから燃料蒸気を引き出す。その後エンジンが少なくとも部分的に暖機するように燃料蒸気を用いてエンジンを稼動させ続ける。始動開始後の、エンジンが少なくとも部分的に暖機しているときに、液体燃料をエンジンに提供する。
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本発明は内燃機関の停止方法を開示している。本発明によれば、内燃機関の停止プロセスが一旦開始されると、内燃機関は、画定された運転状態から停止する。画定された運転状態はクランクシャフトの所望の停止位置が得られるように選択される。本発明は自動車、特に乗用車に使用することができる。 (もっと読む)


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