説明

Fターム[3H003CF01]の内容

圧縮機の細部 (20,360) | その他の付属品 (1,438) | 電装品 (654)

Fターム[3H003CF01]の下位に属するFターム

Fターム[3H003CF01]に分類される特許

341 - 360 / 360


【課題】圧縮機への取り付け作業性が容易で、且つ安価な圧縮機のモーター保護装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】モーター保護装置107の本体部109の圧縮機との接触面111近傍に永久磁石113を配設したものであり、磁力によってワンタッチでモーター保護装置107を圧縮機に吸着固定することができるため、圧縮機への取り付け作業性が容易になり、且つ永久磁石113以外には特別な部品を使用する必要がないため安価となるものである。 (もっと読む)


【課題】低周波数域の脈動成分が冷却システムへ伝わり冷却システムの配管振動が増加するのを抑え騒音の低減化を図る。
【解決手段】吸入マフラー142と吸入管114とを可撓性材料でできた連通路148で連通するとともに、連通路148に密閉容器101内に連通開口する開口部150を形成したもので、吸入マフラー142内で十分に減衰されずに吸入口146から放射された低周波数域の冷媒ガス脈動成分は連通路148の開口部150から密閉容器101内へ逃がすことで減衰されるので、冷却システムの配管振動を抑え騒音の低減化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、コストの安い密閉型電動圧縮機のモーター保護装置を提供する。
【解決手段】略円筒形をなす本体部105に、鍵状の爪部106を端面に設けたアーム部107と挿入方向に対して各々反対方向に傾斜したテーパー部109、110を備えた係止用の突起部110を備えたモータープロテクター104と密閉型電動圧縮機外側に固定され爪部106に対応しこれを係止する係止部111と突起部110に対応しこれを係止する係止孔112を穿設した挿入部113を形成したブラケット103とを備え爪部106を係止用の係止部111に係合しこれを支点にして突起部110を係止孔112に押圧係止することでモ−タープロテクター104を密閉型電動圧縮機に固定したもので、スプリングクリップ等の部品が不要で、安価にできかつ、ワンタッチでモータープロテクターを装着固定できる。 (もっと読む)


【課題】エアドライヤのドレン液滴が圧縮空気中に再混入することを防止することができる空気圧縮機を提供する。
【解決手段】吐出される圧縮空気中の水分を除去するエアドライヤ10を備えた空気圧縮機において、前記エアドライヤ10の下流側に設けた液滴検出手段13と、前記空気圧縮機本体1の作動状態に応じて設定される前記エアドライヤ10の下流側における基準値を記憶する記憶部16と前記液滴検出手段13からの検出値を前記記憶部16に記憶した基準値に比較して、前記検出値が前記基準値を超えた場合に制御指令を出力する演算部17とを有する制御手段14とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スプリングクリップとモータープロテクターとが別部品であるため、一体にするための工程が必要であり、又スプリングクリップの形状が複雑で生産性が悪くコストが高い。
【解決手段】略円筒形をなす本体部105の外周部に、係止用突起106、107を端面に設けた一対のアーム部108、109を形成したモータープロテクター104と、密閉型電動圧縮機外側に固定され係止用突起106、107に対応する係止孔112a、112bを係止部110、111に形成したブラケット103とを備え、係止用突起106、107を係止孔112a、112bに係止することでモータープロテクター104を密閉型電動圧縮機に固定したもので、係止するためのアーム部108、109が容易に成形でき生産性が高くなると共にスプリングクリップが不要となるので生産性が高く、コストの安い密閉型電動圧縮機のモーター保護装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機全体の占める体積を小さくし、なおかつ制御ユニットと圧縮機との電気的接続や信号接続の作業性を向上させるとともに、接続の品質を向上させた密閉型電動圧縮機を提供する。
【解決手段】駆動回路部を有し筐体内に内蔵された制御ユニット18と、圧縮機構部22と制御ユニット18により駆動制御されるモータ部23とを内蔵した圧縮機本体17とを備え、制御ユニット18を圧縮機本体17に搭載させるとともに、制御ユニット18の筐体に結合支持して設けた制御ユニット側コネクタ部と圧縮機本体17に結合支持して設けた圧縮機本体側コネクタ部とを係合させて電気的接続や信号接続する構成としている。 (もっと読む)


【課題】油面検出時に、油面の発泡が温度検知素子へ触れることによるオイルセンサの誤動作を防ぎ、安定したオイルセンサの動作を実現すること。
【解決手段】密閉型の圧縮機において油面位置の検出を行う際、油面からの発泡が温度検知素子に触れることを防ぐために多孔質部材を挿入する。多孔質部材を挿入することによって、オイルの発泡が温度検知素子へ触れることを防ぐ。多孔質部材によって泡が温度検知素子に触れることが出来ないようにし、オイルセンサとして安定した動作を実現する。また、温度検知素子をあらかじめ焼結金属などの多孔質部材で囲って成型しておくことにより、オイル発泡が温度検知素子に直接触れることを防ぎ、オイルセンサとしての安定した動作を実現する。 (もっと読む)


シール装置は、シール面(5a)を有する少なくとも1つのシール・リング(5)と、アクチュエータ(7)と、センサ(8)と、シール・リング(5)を含むチャンバ・リング(3)とを含む。アクチュエータ(7)は、シール面(5a)をピストン・ロッド(2)に関して半径方向に変位させることができるように、シール・リング(5)に関する能動的接続を含む。アクチュエータ(7)は、センサ(8)によって検出された測定値に従って制御することができる。
(もっと読む)


【課題】 ピストンのストロークが機械的に規制されていないリニア振動型圧縮機において、ピストンが、その前進ストロークの終端において、シリンダの端面に激しく当衝することなしに、その運動エネルギを吸収して、円滑に戻りストロークに移行しうるようにする。
【解決手段】 シリンダ4の端壁2の内側面に、可撓性材料よりなる環状挟支片19の径方向の内周に、軸線方向を向く逆V字状断面の環状突起を連設するとともに、この環状突起20の径方向の内周にわって閉塞片21を設けた緩衝パッキン3を止着し、ピストン9の外端面がこの緩衝パッキン3に当接すると、シリンダ4の端壁とピストンの外端面と環状突起20で囲まれる密閉空間内の空気を加圧するとともに、環状突起20を押圧変形させ、かつその内部とシリンダ4の端壁2との間の密閉空間内の空気を加圧し、さらに閉塞片21をシリンダ4の端壁2に押圧させることにより、衝撃を吸収させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 中空駆動軸の両端で2段式に気体を圧縮するようにしたリニア振動型2段圧縮機において、1段圧縮されて、中空駆動軸内を送られる気体の温度ができるだけ上昇しないようにする。
【解決手段】 中空駆動軸12の外面に多数の冷却用突起29を立設することにより、中空駆動軸12の外側部における空気を撹拌して、中空駆動軸12とその中を通る気体の熱、および中空駆動軸の周辺の熱を放散させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は圧縮機において、アンロードシリンダ、アンロードピストンなどからなる従来のアンロード機構をなくし、磁力を用いて吸込弁を強制動作させる。
【解決手段】 吸込弁5を磁性体で形成し、該吸込弁5と対向する位置にある弁座板3および係合段部6に電磁石7を設け、タンク内圧力に応じて吸込弁5を制御手段18により強制動作させる構成とした。これにより、吸込口の上方にアンロードピストンを配していた従来と比して吸込流路を邪魔するものがなくなったので、吸込抵抗を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】油面検出時に、サーミスタ周りの雰囲気を安定させることで、誤動作を減らし安定したオイルセンサの動作を実現する。
【解決手段】密閉型の圧縮機において、サーミスタを外側のシェルとしてセラミックなど熱伝導率の低い物質で囲うことにより周囲の流れや温度変化の影響をなくす。また、内側シェルとして熱伝導率の良い物質やフィンを挿入することにより上側サーミスタの周囲温度をオイル温度と近い値にし、オイルセンサとして安定した動作を実現する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機等に使用される圧縮機の端子部保護カバーにおいて、空気調和機等の組立の際のロー付け等の熱による端子部保護カバーの吹き飛びがなく、かつ端子部保護カバーの取り外しを容易にするものである。
【解決手段】空気調和機等に使用される圧縮機1の端子部保護カバー4にガス抜きを目的とする連通路を形成する凹部6、または切り欠き7を設けたものである。したがって、空気調和機等の組立の際のロー付け等の熱による端子部保護カバー4の吹き飛びがなく、かつリード線結線の際の端子部保護カバー4の取り外しを容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油が波立ったときだけでなく、泡立ち等による油面の上昇があったときでも、温度検知素子の検知温度に変化を来たすことのないようにできて、オイルレベルの判断が誤りなくできるオイルレベルセンサを提供する。
【解決手段】 潤滑オイルの油面が波立ったとき、温度検知素子17,18に潤滑オイルがかかることが、ケース12によって避けられるようにした。又、泡立ち等による油面の上昇があったとき、潤滑オイルがケース12内でも油面を上昇させるものの、それは上側の開口部15を浸すまでの位置に留められ(それ以上はケース12内の密閉空間により油面を上昇させることがなく)、上側の開口部15より上方に位置する第1の温度検知素子17を浸すまでに至らないようにした。かくして、いずれの場合も、第1及び第2の温度検知素子17,18の検知温度に変化を来たすことが避けられ、オイルレベルの判断が誤りなくできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 コンプレッサへの取付けを容易に行なえるとともに、専用の部位を要せずにリリーフバルブを設置できるリリーフバルブ付き電磁制御弁およびこの電磁制御弁を備えたコンプレッサを提供する。
【解決手段】 電磁制御弁21は、高圧部26、中圧部27、および低圧部28と、両端にそれぞれ開口24,25が形成される挿入孔23に挿入され、高圧部26から中圧部27への供給通路、および中圧部27から低圧部28への戻り通路の各開度を調整するプランジャ29と、電気信号に応じてプランジャ29を制御駆動するソレノイド30とを有し、高圧部26に、圧力調整用リリーフバルブ22を設けた。これにより、リリーフバルブ22の単独での設置が不要であるとともに、リリーフバルブ22で電磁制御弁21に掛かる冷媒ガスの圧力を抑制することにより、電磁制御弁21を強固に支持する必要がない。 (もっと読む)


【課題】効率を低減させることなく、ピストンを駆動する周波数を可変にし、以って圧縮機の能力を可変にすることが目的とされる。
【解決手段】圧縮機2aは、ピストン21、シリンダ22、モータ23及び制動部24を備える。ピストン21は、シリンダ22で気体を吸入、圧縮可能に、シリンダ22内で可動である。モータ23は、固定部231,232及び可動部233を有する。可動部233には、駆動する力が生じる。制動部24は、固定部241,242及び可動部243を有する。可動部243には、制動する力が生じる。可動部233,243及びピストン21は相互に連動するので、ピストン21は、可動部233,243に生じる力によってそれぞれ駆動、制動される。換言すれば、ピストン21は、モータ23からエネルギーが供給され、発電機24によってエネルギーが回収される。 (もっと読む)


【課題】効率が高いインバータ装置一体型電動圧縮機の提供を目的としたものである。
【解決手段】高圧型の電動圧縮機40に、吸入通路38で冷却されるインバータ装置20を搭載する。インバータ回路37を冷却する吸入通路38は、電動圧縮機40の吸入口33と断熱性が高いゴム配管21で接続される。これにより、吸入通路38が電動圧縮機40の金属製筐体32により加熱されるのを防止して、インバータ回路37が効率的に冷却され、効率が高いインバータ装置一体型電動圧縮機が得られる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の構成を簡素に維持しつつハウジング内における油面の位置を確実に検出する。
【解決手段】 密閉型の圧縮機1において、ハウジング2の下部に油面センサー10を設ける。油面センサー10は、密封端子11の電極ピン13に2つのサーミスタ15,16を接続し、これを円筒管17又は18に取付けて構成される。両サーミスタ15,16の検出温度に基づいて、油面9の位置を検出する。また、両サーミスタ15,16の検出信号は、密封端子11によってハウジング2の外部に取り出す。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で組立が容易なインバータ装置一体型電動圧縮機の提供を目的としたものである。
【解決手段】電動圧縮機40への電気接続用端子10を、熱伝導性の低い金属(ステンレス)と、当該熱伝導性の低い金属にメッキされた熱伝導性の高い金属(銅メッキ)とから構成し、インバータ装置20のプリント配線基板11へはんだ9を用いて電気接続することにより、小型軽量で組立が容易なインバータ装置一体型電動圧縮機が得られる。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機のドライガスシール部の健全性管理方法に関し、ドライガスシール部の劣化を推定し、圧縮機のトリップ時期を事前に予測し計画的な停止を可能とする。
【解決手段】 圧縮機80のドライガスシール部100にはシール用ガス入口54からガスが供給され、出口55から流出し、フレアーに導かれる。流量計65、圧力計40からの検出信号はA/D変換器41,42を介して演算装置43に入る。記憶装置44には予め過去の運転より得られた一次ガスリーク量又は圧力のデータが蓄積されており、演算装置43ではこれらデータから圧縮機トリップ時間までの近似曲線を演算により確立し、記憶装置44へ記憶させる。又、近似曲線より現時点からトリップするまでの時間を予測でき、更に、任意の時間でのリーク量又は圧力を数点測定し、この測定値より運転中の曲線も予測し、両者を比較し、運転中の予測曲線が近似曲線と著しく異なる場合にはガスシールの異常が事前に判定できる。 (もっと読む)


341 - 360 / 360