説明

Fターム[3H014GA11]の内容

圧接部材を持つ継手 (560) | 抜け止めリングを持つもの (236) | パッキンを用いないもの (107)

Fターム[3H014GA11]の下位に属するFターム

ボール状の食込み体 (1)
薄いリング状の食込み体 (56)
コイル状の食込み体
食込み体が円筒状のもの
その他の形状の食込み体 (44)

Fターム[3H014GA11]に分類される特許

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【課題】2つのフェルールを使用した食い込み式管接続構造において、フロントフェルールとバックフェルールとの間の軸心ずれを抑える。
【解決手段】食い込み式管接続構造(1)は、継手本体(2)と、継手本体(2)に螺合されて組み付けられる結合部材(3)と、継手本体(2)及び結合部材(3)とは別体に形成されるとともに継手本体(2)と結合部材(3)との間に挟着されるフロントフェルール(4)及びバックフェルール(5)とを有する。そして、フロントフェルール(4)とバックフェルール(5)とは、結合部材(3)が継手本体(2)に組み付けられる前の状態において、互いが別体に形成されており、かつ、互いが仮組み可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】標準仕様として予め定められている外径の基準配管接続用の食い込み式管接続構造に対して、基準配管とは異なる外径の異径配管を接続可能とした食い込み式管接続構造を提供すること。また、これを用いた弁、管継手、及び冷凍装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る食い込み式管接続構造は、被接続側装置に取り付けられる第1継手本体1と、第1継手本体1に螺合される第1結合部材2と、第1継手本体1と第1結合部材2との間に挟着される第1フェルール3とを有する。また、第1継手本体1に対しは、一端において第1継手本体1に接続され、他端において基準配管P1の外径d1と異なる外径d2の異径配管P2に接続される異径調整部が取り付けられる。このようにして、異径調整部を介して第1継手本体1に異径配管P2が接続できるように構成されている。なお、異径調整部は、例えば、径変更部5である。 (もっと読む)


【課題】2個の独立フェルールを用いる場合の利点を保有しながら、フェルールを結合部材に一体化した食い込み式管接続構造、これを用いた弁、食い込み式管継手、及び冷凍装置を提供する。
【解決手段】結合部材2に形成された押圧面25と軸方向に所定距離の空間部32を介在させてフェルール3を位置させるとともに、結合部材2に対し略径方向に面状を成す第1薄肉部4を介し連結する。また、フェルール3には、軸方向中間部に軸心側からの切込部である第1ノッチ35を形成し、第1ノッチ35とフェルール3の外周表面との間に第2薄肉部37を形成する。結合部材2の締結工程において第1薄肉部4及び第2薄肉部37が切断されて、それ以降の工程において、第2薄肉部37前方の前側部分3Bを独立のフロントフェルールとし、第2薄肉部37後方の後側部分3Aを独立のバックフェルールとしてそれぞれ機能させる。 (もっと読む)


旋回よりもむしろトルクによって、その組立状態に随意で引き上げられてもよい、フェルール型のフレアレス管継手を提供する。一実施形態では、少なくとも1つの継手部品は、トルクによる引き上げを容易にし、継手が再構築されることを可能にする構造を含む。構造は、様々な異なる形態をとってもよい。トルクによる引き上げを容易にし、継手が再構築されることを可能にする継手部品構造の例は、継手が適切に引き上げられる時に、継手部品をさらにきつく締めるために必要とされるトルクを増加させるように構成される、変形性または圧縮性装置または構造と、継手が初期引き上げ位置に再構築される時に、管把持装置を導管と係合するように偏向させる、弾性的変形性構造と、継手が分解される時に、管把持装置を導管との密閉係合で維持する、塑性的変形性保持構造とを含むが、それらに限定されない。
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【課題】締め付けリングを生産性のよい合成樹脂で形成した場合であっても、締め付けリングの熱変形によって締め付け不良が発生し、柔軟管が離脱するといった事故を防止することができる管継手を提供する。
【解決手段】袋ナットが、袋ナットの締め込みによって柔軟管の挟着完了状態まで縮径した締め付けリングの一部がその外周面を袋ナット内周面に密着させた状態で嵌まり込む形状の締め付けリング縮径状態規制部を内部に有し、前記袋ナット螺合雄ねじ筒部が、袋ナットの締め込みによって柔軟管の挟着完了状態まで縮径した締め付けリングの残部がその外周面を袋ナット螺合雄ねじ筒部内周面に密着させた状態で嵌まり込む形状の切欠部を袋ナット螺合雄ねじ筒部の先端部に備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 フェルールをひとつ用いるだけで接続管の抜止め、シール性を確保でき、また共回り防止を図れる管継手を提供する。
【解決手段】 接続管Pの一端部が差し込まれる受口部4を有する継手本体1と、受口部4の外周に設けた雄ねじ11にねじ込み結合される締付ナット2と、継手本体1の受口部4の内部に配され、接続管Pの外周に嵌合する円筒形状のフェルール3とを備える。受口部4の内周に、フェルール3の先端側部3aと当接して該先端部を径方向内方に押圧して縮径させる方向の力を作用させる第1のテーパ面7を軸方向外方に向かって漸次拡がり状に形成する。フェルール3の後端部3bは締付ナット2内のフェルール押圧段部13に対し線状接触するようにしてある。締付ナット2の締め付けに伴いフェルール押圧段部13がフェルール3の後端部3bを軸方向内方へ押し込むことで該フェルール3の先端側部3aが第1のテーパ面7と接続管外周との隙間に食い込んで接続管外周に気密状態に密着する。 (もっと読む)


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