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Fターム[3H014GA16]の内容

圧接部材を持つ継手 (560) | 抜け止めリングを持つもの (236) | パッキンを用いないもの (107) | その他の形状の食込み体 (44)

Fターム[3H014GA16]に分類される特許

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【課題】改良された継手アセンブリを提供する。
【解決手段】継手の分解中に2つ以上の継手部品を分離するのを補助するように構成された継手アセンブリに関する。継手アセンブリ10には、ステップ状壁面を有する第1の継手部品12と、継手アセンブリが本締め前に手締めした状態である場合、第1の継手部品から半径方向に間隔を空けた第2の継手部品14とが設けられる。第2の継手部品が、継手本締め中にステップ状壁面と接触するように変位される場合、ステップ状壁面は継手分解時に第1の継手部品を第2の継手部品から分離するのを補助する。 (もっと読む)


【課題】締付リングを縮径させてパイプを接続する継手機能部を備えた閉鎖バルブにおいて、シール性能を低下させずに継手機能部を気密状に封止する。
【解決手段】継手機能部20は、ハウジング10内の流路13の一方の端部を構成する筒状の継手本体部21と、継手本体部21に螺合される筒状の締付部材32と、継手本体部21に挿入されたパイプPを包囲する金属製の締付リング40と、縮径手段54とを備えて構成されている。閉鎖バルブAは、継手機能部20に対して着脱可能であって、締付リング40におけるパイプPとのシール領域(第1食い込み部49と第2食い込み部50)とは非接触の状態で継手機能部20における冷媒の流動を規制可能な封止部材60を備えている。 (もっと読む)


【課題】真空シール部および配管接続部が簡単な構造であって、配管接続部のシール強度が大きく、メンテナンス容易である真空シールおよび配管接続機構を提供する。
【解決手段】真空容器1に挿通する第一のパイプ2の大気側端部に、流体を供給するための第二のパイプ20をOリング52とともに接続し配管接続部を形成する。そして、第一のパイプ2をハウジング21を介して真空容器1に固定し、Oリング50、51を用いて真空シール部を形成する。さらに、第二のパイプ20の鍔部24とハウジング21とをスタッド26により連結する。 (もっと読む)


【課題】挿入荷重が低減され、管継手内に設けられた嵌込部に容易に嵌め込むことができる管継手用ロックリングを提供する。
【解決手段】管継手内に配設され、管継手に挿入される管体の抜け出しを防止するためのロックリング100であって、周方向の1箇所において長さ方向の全長さに亘って設けられたスリット21を有し、円筒状であるロックリング本体2と、ロックリング本体2の長さ方向の中間部の少なくとも1箇所において周方向に設けられた複数の管体保持爪(挿入側管体保持爪31、送出側管体保持爪41)と、を備え、管体保持爪31、41は、ロックリング本体2の内方向、且つ管体送出方向に向けて突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】柔軟管接続継手は柔軟管を締め付け環によって固定する方法が採られているが、締め付け環回動の際の接続管との共回り滑動、継手本体の漏水、接続管の抜け止めが問題となっており、これに対処して共回り滑動の防止、継手本体の密閉構造、接続管係止力の強化を目的とする。
【解決手段】接続管Aの挿入先端が当接する管挿入コア筒2の基部に、接続管の挿入方向に沿って筋状の突起片21を並列して形成し、締め付け環先端部にスペーサー8を介して環状パッキン9を設定し、締め付け環7の螺進によってスペーサーが環状パッキンを圧潰して接続管外周に密着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】かじりを低減。
【解決手段】管端を受け入れるための円筒形の穴を有し、テーパ付き口を含む取付具本体とのねじ接続部を有し且つフエルール駆動面を有する駆動部材はテーパ付き第一の端部を有し且つ第一の端部に向かって軸方向に伸びているテーパ付き凹部が付いた第二の端部を有する。管端に取り付けられる時に管端周囲に密着する連続円筒内壁と、テーパ付き凹部の中に挿入可能なテーパ付きのノーズ部と、取付具の引抜きの際に前記フエルール駆動面に係合する後端部上の被駆動面とを有する第二のフエルールを具備し、全表面が表面硬化され、取付具の完全な引抜きの後におけるような形状を有し、テーパ付ノーズ部の前縁を生じるように変形され、前記円筒内壁の後部は前記管端外面から半径方向に間隔を置き、長手方向部分の円筒内壁の凸部を形成するよう変形され、凸部は、前縁から軸方向後方にあり、すえ込み領域が円筒内壁により前記管端外面に作られる。 (もっと読む)


【課題】継手に引抜き力が加わった場合でも、パイプが降伏するまで継手の抜出しを防いでパイプの引抜き阻止力と止水性とを保持する樹脂管用継手を提供する。
【解決手段】樹脂管用継手は、継手本体10の接続部13にリング体11を介して袋ナット12を螺合させて樹脂管14を接続し、リング体11をテーパ面22、23を介して後部リング20と前部リング21とに分割形成し、前部リング21の前方内方端に係止端部33を設け、かつ、後部リング20に軸方向に沿って形成した複数のスリット30を形成し、袋ナット12の締付時に樹脂管14外周に前部リング21の係止端部33を押し付けて樹脂管14外周に鍔部36を形成し、後部リング20は、テーパ面22、23を介して求心方向に縮径させて前部リング21の内径より小さい状態で樹脂管14外周に食い込ませて樹脂管14の引抜きを阻止している。 (もっと読む)


【課題】騒音状況下にある作業現場においても、ユニオンナットが締付終了又はそれに近い状態であることの確認が行えるようにし、組付作業性や取扱い性に優れるように改善される樹脂管継手を提供する。
【解決手段】インナ筒4にチューブ3が外嵌されて拡径部3Aを生じる状態での雌ねじ8と雄ねじ5との螺合によるユニオンナット2の螺進により、拡径変化領域9がシール用押圧部10で押圧される構成の樹脂管継手において、外周フランジ1Aに正六角形の多角形外周部18が、そしてユニオンナット2の端部に櫛状リング部19がそれぞれ形成され、櫛歯24の内径rが、多角形外周部18の角部18aの径kより小さく、かつ、辺部18hの最小径t以上の値に設定され、シール用押圧部10が拡径変化領域9を押圧してシール部Sが形成されるユニオンナット2の螺進終了状態になると、櫛状リング部19が多角形外周部18に外嵌されて大なるトルク変動が伝わる締付終了認知手段Cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】配管接続完了後に誰もが配管接続部を緩めることができないようにした、外径の異なる配管を接続する管接続構造において、使用される専用の締結弛緩工具を共用できるようにした管接続構造を提供すること、並びに、このような管接続構造を備えた弁、管継手、締結弛緩工具及び冷凍装置を提供すること。
【解決手段】本発明の管接続構造は、配管接続された後は、継手本体10に締結された結合部材20を緩めたり、再度締め付けたりするには、係合穴部29に係合される係合ピン60を備えた締結弛緩工具50を必要とするものである。また、この管接続構造は、間隙調整機構54を操作して固定顎部52及び可動顎部53に設けられた一対以上の位置固定型係合ピンとしての係合ピン60のピッチを調整することにより、接続すべき配管Pの外径が異なる複数の管接続構造に対し締結弛緩工具50を共用することができる。 (もっと読む)


【課題】配管の挿入不足の状態で配管接続作業が行われた場合であっても、配管に作用する偏荷重により配管接続部に気密性が劣化しないようにした食い込み式管接続構造を提供すること。また、このような食い込み式管接続構造を用いた弁、食い込み式管継手及び冷凍装置を提供すること。
【解決手段】フェルール30に、結合部材を手回しで継手本体に対し締結することにより接続すべき配管を拘束するように先端部36を変形させる強度的に弱い部分34aを有するとともに、この強度的に弱い部分34aを含む前側のテーパ面32aに対しその後側のテーパ面32cを段差状に外径を大きくして連結する段差部32bが設けられている。そして、この段差部32bが設けられることにより、前記強度的に弱い部分34aの後方部30Aの厚さが厚くされ、この後方部30Aが接続すべき配管を気密に保持する機能を発揮する部分とされている。 (もっと読む)


【課題】手回しによる配管仮保持作業における回転トルクを向上した食い込み式管接続構造を提供すること。また、このような食い込み式管接続構造を用いた弁、食い込み式管継手及び冷凍装置を提供すること。
【解決手段】本発明の食い込み式管接続構造は、継手本体10にフェルールの先端部が押し付けられるカム面が設けられている。また、フェルールをカム面に押し付けるように継手本体10に締結される結合部材20には、一般締結工具を把持可能とする把持部24が形成されている。また、結合部材20の締結によりフェルールのエッジ部を配管Pに食い込ませる前工程として、フェルールの先端部が配管Pを拘束する配管仮保持工程が設けられている。この工程において、作業者の指Fからの力を把持部24に対し伝達し易くするための棒状部材40が把持部24に対し着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】配管差込口への配管の挿入不足の状態で配管接続作業が行われた場合であっても、配管接続完了時には配管の挿入寸法が適正となるようにした食い込み式管接続構造を提供すること。また、これを用いた弁、食い込み式管継手及び冷凍装置を提供すること。
【解決手段】継手本体1に形成されている接続すべき配管Pを挿入する配管差込口16の内周面と配管Pの外周面との間に装着されるスペーサ4を有する。スペーサ4は、結合部材2の締結によりフェルール3と一体的に移動するとともに、自らの移動に伴い配管Pを拘束して移動させる。また、スペーサ4は、フェルール3のエッジ部、具体例としては後エッジ部36a及び前エッジ部36bが配管Pに食い込む前に配管Pの先端を配管差込口16の段部18に当接させるとともに、自らの先端を配管差込口16の段部18に当接させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】手回しによる配管仮保持作業における回転トルクを向上した食い込み式管接続構造を提供すること。また、このような食い込み式管接続構造を用いた弁、食い込み式管継手及び冷凍装置を提供すること。
【解決手段】本発明の食い込み式管接続構造は、継手本体10に、接続すべき配管Pの先端部を挿入する配管差込口と配管差込口の入口部に形成されたカム面とが設けられている。また、この継手本体10に締結される結合部材20には、一般締結工具を把持可能とする把持部24が形成されている。また、結合部材20の締結により継手本体10のカム面に押し付けられるフェルールのエッジ部を食い込ませる前工程として、フェルールの先端部が配管Pを拘束する配管仮保持工程が設けられている。そして、この配管仮保持工程において、把持具の外周にシート状部材40が巻き付けられて、回転トルクの向上が図れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フェルールの加工性及び作業性の向上を図りながら、フェルールを保護するとともに、異径配管の接続に対し仕切り蓋の共用化を図った食い込み式管接続構造提供すること。また、これを用いた弁、管継手及び冷凍装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る食い込み式管接続構造において、第1フェルール3及び第2フェルール9が第1結合部材2及び第2結合部材8とは別体に形成されるとともに、第1結合部材2及び第2結合部材8に仮保持されるように構成されている。また、仕切り蓋4は、第1配管又は第2配管が接続されていないときに第1結合部材2又は第2結合部材8に共用化して装着されるものであって、この装着過程において第1フェルール3又は第2フェルール9を軸方向に押圧して第1結合部材2又は第2結合部材8に仮保持する。 (もっと読む)


【課題】管が正常な接続位置まで挿入されたか否かを外部から視認可能で、外筒部を構成する透明樹脂部分に破損を招くような光劣化がなく、見栄えのよい状態を保つことができる管継手を提供することを目的としている。
【解決手段】接続される管の管端部内側に挿入される内筒部と、管端部外側を囲繞する外筒部とを有し、前記外筒部の少なくとも接続される管の正常管端部位置を臨める部分が、外部から正常管端部位置を視認可能な透明樹脂で形成されている管継手において、前記外筒部の透明樹脂形成部が、紫外線遮断材料からなり、少なくとも透明樹脂形成部に外嵌されるとともに、その一部に前記正常管端部位置を視認可能な開口を有する筒状をした遮光カバーによって保護されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】搬入コスト、管理コスト及び組み込み作業の作業性向上を図ると共に、加工性が良好であって、フェルールが配管に対し片当りすることがない食い込み式管接続構造を提供すること。また、このような食い込み式管接続構造を用いた弁、食い込み式管継手及び冷凍装置を提供すること。
【解決手段】フェルール3を継手本体及び結合部材2から独立した形態とする。また、継手本体は、結合部材2を螺合する雌ねじ部が内周面に形成された雌ねじ筒部、カム面を有する。結合部材2は、雌ねじ部に螺合される雄ねじ部23aが外周に形成された管接続部23を有する。フェルール3は、管接続部23の継手本体側端部に対し、後端部が回動可能及び所定範囲内で軸方向に移動可能に仮止めされるとともに、結合部材2と一体化された状態で搬送可能、かつ、継手本体に対し組み付け可能とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、別体物として製作されたフェルールを、外部から損傷されないように結合部材の継手本体側端部に仮保持するとともに、この仮保持作業を簡略化した食い込み式管接続構造、これを用いた弁、管継手及び冷凍装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る食い込み式管継手は、継手本体1と、継手本体1に螺合される結合部材2と、フェルール3と、仕切り蓋4とを有する。フェルール3は、継手本体1及び結合部材2とは別体に形成されたものであって、後端部が結合部材2の継手本体側端部に仮保持される。仕切り蓋4は、結合部材2が継手本体1に締結されていない状態のときに、フェルール3を内部空間部に収納しつつ、結合部材2の継手本体側端部に取外し可能に装着される。この装着作業において、仕切り蓋4がフェルール3を軸方向に押圧して結合部材2に仮保持する。 (もっと読む)


【課題】配管差込口を閉蓋する仕切り蓋を備えた食い込み式管接続構造において、仕切り蓋の存否を外部から識別可能とした食い込み式管接続構造を提供するとともに、このような食い込み式管接続構造を用いた弁、食い込み式管継手及び冷凍装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る食い込み式管継手は、継手本体1と、継手本体1に螺合されて組み付けされる結合部材2と、継手本体1と結合部材2との間に挟持されるフェルール3と、配管が接続されないときに取外し可能に配管差込口16を閉蓋する樹脂成形製の仕切り蓋4とを備えている。そして、仕切り蓋4は、継手本体1と結合部材2との間に挟持されている状態において、継手本体1と結合部材2との締結物の外部から仕切り蓋4が取り付けられていることを視認できる識別部材47を有する。 (もっと読む)


【課題】チャックリング全長に亘って高い抜け止め機能とシール機能が得られる樹脂管継手を提供する。
【解決手段】樹脂管の管端に拡径可能に圧入する外面テーパ状のインナーコアと、外面に雄ネジを有すると共に、開口側を前記インナーコアとは逆テーパ状の絞り口としたアウタースリーブと、先端に向けて外径を縮径して前記絞り口に水密且つ絞縮可能に嵌入する外面テーパ部を形成すると共に、前記樹脂管を挿通する内孔の後端側の周面一部に食い込み歯を突成したチャックリングと、前記樹脂管が挿通可能な内鍔を有し、前記チャックリングを内包して前記アウタースリーブの雄ネジに螺合する袋ナットとからなる。また、チャックリングは、後端側にスリットを軸方向に形成する。さらに、袋ナットは、内鍔の内面をチャックリングの後端側に乗り上げ可能に傾斜させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】配管接続後に誰でもが簡単に螺合部を緩めたり、螺合部を緩めて配管を取り外したりすることができないようにするとともに、製作を容易にした管接続構造及びこの管接続構造を用いた弁、管継手、及び冷凍装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る管接続構造は、被接続側機器に取り付けられる継手本体1と、接続しようとする配管Pに外装される結合部材2と、継手本体1と結合部材2とを螺合して締結可能とするように、一方に雄ねじ部24aが形成され、他方に雌ねじ部13aが形成された螺合部とを備えている。また、この管接続構造は、継手本体1と結合部材2とに跨って装着されることにより結合部材2の回転移動を規制する規制部材5と、継手本体1と結合部材2との締結完了時に、規制部材5を継手本体1と結合部材2とに跨るように外部から装着できるようにする装着孔4とを備えている。 (もっと読む)


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