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Fターム[3H015HA03]の内容

スリーブ継手 (1,706) | ねじ使用離脱防止継手 (54) | その他 (9)

Fターム[3H015HA03]に分類される特許

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【課題】継手本体に結合部材が組み付けられた後に結合部材の工具掛け部が結合部材の締結部から分離されるように構成された管接続構造において、切断トルクのバラツキによるシール不良や部材の損傷等の不具合を抑える。
【解決手段】管接続構造(1)は、継手本体(2)と、継手本体(2)と螺合する締結部(133)と締結工具で把持される工具掛け部(134)とを有する結合部材(3)とを有し、継手本体(2)に結合部材(3)が組み付けられた後に工具掛け部(134)が締結部(133)から分離されるように構成されている。そして、継手本体(2)と結合部材(3)とは、工具掛け部(134)が締結部(133)から分離される前に、結合部材(3)の継手本体(2)への螺合が制限されるように互いが接触する螺合当接部(140)を構成している。 (もっと読む)


【課題】締付リングを縮径させてパイプを接続する継手機能部を備えた閉鎖バルブにおいて、シール性能を低下させずに継手機能部を気密状に封止する。
【解決手段】継手機能部20は、ハウジング10内の流路13の一方の端部を構成する筒状の継手本体部21と、継手本体部21に螺合される筒状の締付部材32と、継手本体部21に挿入されたパイプPを包囲する金属製の締付リング40と、縮径手段54とを備えて構成されている。閉鎖バルブAは、継手機能部20に対して着脱可能であって、締付リング40におけるパイプPとのシール領域(第1食い込み部49と第2食い込み部50)とは非接触の状態で継手機能部20における冷媒の流動を規制可能な封止部材60を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単にそして確実にコンクリートの基材にねじ込むことができ、荷重支持構造への損傷を防止できるスクリューアンカを提供する。
【解決手段】おねじ20が外側面18に設けられ、軸方向の端面14から始まる円筒長手方向の軸L方向に配置された留め付け手段のための受口22を有する、基本的に円筒状の本体12をもつ、コンクリートに挿入するためのスクリューアンカ10であって、当該受口は、軸方向の端面14から始まる、留め付け手段のための荷重支持構造26を備え、その受口に、円筒長手方向の軸Lの方向に基本的に延びる治具受け28が設けられ、その治具受け28は受口22内に、端面14から、シリンダ長さ方向Lにスクリューアンカ10の回転駆動機構へ、荷重支持構造26よりさらに延びる。 (もっと読む)


【課題】継手本体に対する袋ナットの締付け力が一定不変となる基準を与えて、電線管の安定性・耐久性に富む抜け止め効果と防水効果を確保する。
【解決手段】継手本体(1)における前後両端部の外周面に雄ネジ(9)を一定長さ(L2)だけ刻成すると共に、その雄ネジ(9)の奥部へ一定長さ(L3)と雄ネジ(9)の山径よりも小さな外径(D1)の平滑な凹周面(10)を並列状態に形成して、上記継手本体(1)の雄ネジ(9)に沿って袋ナット(11)の対応的な雌ネジ(12)を螺進操作した最終時点に、その雌ネジ(12)が上記雄ネジ(9)を乗り越えて非螺合状態となるように定めた。 (もっと読む)


【課題】中性子計測案内管の接続に要する時間を短縮できる中性子計測管の取替え方法を提供する。
【解決手段】スリーブ位置決め部材70が取り付けられた中性子計測案内管1を原子力圧力容器16内に搬入する。半割りになった一対の分割スリーブ56Aを、各分割スリーブ56Aの内面に形成した突起部75が中性子計装ハウジング2の端部で外面に形成された環状溝内に挿入されるように、中性子計装ハウジング2のその端部の周囲に配置される。締め付けナット73が、中性子計装ハウジング2のその端部で、一対の分割スリーブ56Aを取り囲んでいる。締め付けナット73の内面に形成されたネジ部74がスリーブ位置決め部材70のネジ部72に噛み合わせ、締め付けナット73を締め付ける。締め付けナット73内面の傾斜面が各分割スリーブ56Aを中性子計装ハウジング2に押し付ける。 (もっと読む)


本発明は、らせん状自在管連結具に関し、特に、らせん状自在管の一端部が挿入されるソケットと、前記ソケットに前記らせん状自在管が固定されるように、前記ソケットに締付けるナットと、前記らせん状自在管の一端部と前記ソケットとの間に位置するパッキングとから構成され、前記パッキングは、前記らせん状自在管の先端が囲まれるように挟まれるシーリング部が形成されて、前記らせん状自在管の接続部の水密性が向上すると共に、製品の結合工程の効率性が増進するという利点を提供する。
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【課題】互いに接続した受口部材と挿口部材との軸方向の抜け出しを確実に防止する管継手を提供すること。
【解決手段】ケース1及び押輪5を軸方向に嵌挿した後に、ケース1及び押輪5を周方向に相対回動し、ケース1の内周膨出部及び押輪5の外周膨出部が軸方向に互いに係合することで、ケース1及び押輪5の軸方向の抜け出しが規制された状態で接続される管継手において、ケース1には、外方に向かって延び出た端面33bが形成されており、押輪5には、外方に向かって延び出た延出部19が形成されており、ケース1及び押輪5が一方向の周方向に相対回動した後に、該相対回動により端面33b及び延出部19が周方向に互いに離間した離間箇所にピース20が取付けられ、ピース20と端面33b及び延出部19との係合により、接続されたケース1及び押輪5の逆方向の相対回動が規制されるようにした。 (もっと読む)


結合装置は円筒形の管(10)又は管区分を接続体(20)に接続するために働く。接続体(20)は、端面(24)から延びる第1の円錐形の孔(23)と、該円錐形の孔(23)に接続していて管(10)を受容するために働く第1の円筒形の孔(21)と、該第1の円筒形の孔(21)に接続していて直径を減じられた第2の円筒形の孔(22)とを有している。ユニオンナット(30)が、管(10)又は管区分のための孔(31)を有している。このユニオンナット(30)は、該ユニオンナット(30)を接続体(20)の対応ねじ山(28)に螺合可能なねじ山(38)と、接続体(20)の円錐形の孔(23)とは逆向きに先細になる円錐形の孔(33)とを有している。さらに、ユニオンナット(30)の円錐形の孔(33)内に位置する第1の円錐部(42)を有する切断リング(40)が設けられていて、該切断リング(40)は、管(10)又は管区分を貫通案内する孔(46)と、管(10)又は管区分に向かって半径方向に突出する少なくとも1つの環状の切刃(41,42)とを有している。さらにまた、管(10)又は管区分のための孔(51)を有する中間リング(50)が設けられていて、該中間リング(50)は切断リング(40)と接続体(20)との間に配置されており、中間リング(50)は円錐形の孔(53)を有していて、該円錐形の孔(53)に切断リング(40)の第2の円錐部(44)が押圧される。切断リング(40)が、管(10)の軸線に対して平行に延びるスリット(47)を有している。
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チューブ(364)との接続のためのチューブ継手は、第1のフランジをつけた部材および第2のフランジをつけた部材(366、378)、およびこの第1フランジをつけた部材と第2のフランジをつけた部材との間のフェルール(382)を含む。このフェルールは、上記チューブ(364)と係合し、この第1のフランジをつけた部材および第2のフランジをつけた部材(366、378)が一緒に引かれるとき、チューブグリップおよびシールを形成する。方法は、第1のフランジをつけた部材および第2のフランジをつけた部材(366、378)をチューブ(364)上に提供する工程、この第1のフランジをつけた部材と第2のフランジをつけた部材との間のチューブ上にフェルールを提供する工程、およびこの第1のフランジをつけた部材および第2のフランジをつけた部材を一緒に引き、上記チューブを係合し、チューブグリップおよびシールを形成する工程を含む。
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