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Fターム[3H020DA10]の内容

非容積形ポンプの制御 (2,618) | 制御形態 (461) | 流路の制御 (69) | 開閉、開度制御 (42)

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【課題】ポンプ効率の低下を抑制して、磁性を有した異物によるポンプロック状態の発生を抑制した流体流動装置を提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、流体を流動させるポンプ2と、当該ポンプ2に接続され前記流体が流通する流通路1とを備えた流体流動装置において、前記ポンプ2に流入される前記流体に混入した異物のうち磁性を有した異物を非磁性化する非磁性化手段6を設けて、前記磁性を有した異物を非磁性化させた。 (もっと読む)


【課題】簡易で設置作業が容易な構成で、管理運転時に吸込水槽を効果的に清掃できる立軸ポンプを提供する。
【解決手段】吐出ベンド7に接続したT字状管19A,19Bから分岐した縦配管21A,21Bはケーシング2に沿って鉛直方向に延びる。縦配管21A,21Bの下端には複数のノズル26を備える環状配管23が接続されている。立軸ポンプ1の管理運転時には、圧力センサ27からの入力により仕切弁8の閉弁を検出した制御装置28が、縦配管21A,21Bの開閉弁22A,22Bを開弁する。ケーシング2の上端側から縦配管21A,21Bを経て環状配管23に圧送された水がノズル26から吸込水槽5の底部5aに向けて噴出され、底部5aに堆積していた異物が吸込水槽5内の水に浮遊する。 (もっと読む)


【課題】雨量レーダのような高価な機材、複雑な流入量予測演算を不要にし、システム全体の構築コストを低く抑えつつ、管渠内の流下・貯留状態を判定して、適切なタイミングで雨水排水ポンプ制御、流入ゲート運用を行う。
【解決手段】幹線流量計4から出力される水位計測信号S1、流速計測信号S2に基づき、各変換器5によって、実測流量と理論流量とを演算させるとともに、実測流量と理論流量との偏差に基づき、プロセスコントローラ12によって、幹線流量計設置地点が流下状態か、貯留状態かを判定させ、流入ゲート8の開閉制御、各雨水排水ポンプ10の運転台数制御などを行う。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプを大型化することなく燃料供給圧を高圧化するとともに、電力消費量を低減し、燃料ポンプの効率の低下を防止する燃料供給装置を提供する。
【解決手段】2個の電動式の燃料ポンプ20、30は、直列に接続されている。燃料ポンプ30の吐出燃料を調圧するプレッシャレギュレータ34の設定圧は、燃料ポンプ20の吐出燃料を調圧するプレッシャレギュレータ24の設定圧よりも高い。上流側の燃料ポンプ20が駆動され、下流側の燃料ポンプ30が停止している場合、逆止弁26は燃料ポンプ20の吐出圧により開弁し、燃料ポンプ20の吐出燃料が燃料レール2に供給される。燃料ポンプ20、30が両方駆動されている場合、燃料ポンプ30は燃料ポンプ20が昇圧した燃料をさらに昇圧するので、燃料ポンプ30が吐出する燃料圧力は燃料ポンプ20の吐出圧よりも高圧である。 (もっと読む)


【課題】 送液ポンプの据え付けや保守の利便性に優れると共に、緊急時に液体の流路を迅速に遮断できる送液装置及びその運転方法を提供すること。
【解決手段】
液体貯留槽1と、該液体貯留槽1に開口する吸入口40aを備えたコラム管10と、該コラム管10内に設置される送液ポンプ30とを備え、液体貯留槽1に貯留された液体をコラム管10を通して移送先へ送液する送液装置において、コラム管10に、吸入口40aに当接しこれを閉止する蓋体42を備えてなるサクションバルブ機構40を設置し、送液ポンプ30が蓋体に載置された状態で吸込口40aが開口し、送液ポンプ30が蓋体42から離間すると吸入口40aが閉止するように構成し、送液ポンプ30の吸込口48に、緊急時に該吸込口48を閉止することで液体貯留槽1の液体のコラム管10への流入を阻止する緊急遮断弁50を設置した。 (もっと読む)


【課題】 マグネットポンプを用いた液体供給装置において、少ない吐出流量であってもマグネットポンプに過負荷が生じることなく液体を供給できるようにする。
【解決手段】 液体Lを貯留するタンク1と、マグネットポンプ2と、液体Lが吐出されるシャワーヘッド4と、タンク1とマグネットポンプ2とを結ぶ供給配管6と、マグネットポンプ2とシャワーヘッド4とを結ぶ吐出配管7と、吐出配管7から分岐してタンク1に接続する循環配管8とを設け、循環配管8への液体流量を調整することによって、マグネットポンプ2の吐出量を一定としたままシャワーヘッド4からの液体吐出量を調整できるようにした。 (もっと読む)


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