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Fターム[3H020DA11]の内容

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【課題】より精度の高い液面制御が可能となり、無駄な調整を低減することができる液面制御装置及び液面制御方法を提供する。
【解決手段】液が貯留される容器20と、供給路10と、払い出し路30と、供給路10及び払い出し路30の流量を調節するコントロール弁12及び払い出しポンプ32と、容器20の液面がH,Lに達しているかを検知するレベルスイッチ20H,20Lとを備える液面制御装置1において、制御部40が、レベルスイッチ20H,20Lの検知結果から供給量と排出量との差であるΔWを演算し、ΔWが0に収束するように供給路10及び払い出し路30の流量を調節することにより、容器20の液面の高さを制御する。このため、供給量及び排出量の変化等の外乱に対する追従性がより良く、より精度の高い液面制御が可能となり、無駄な調整を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】横軸ポンプの始動に要する時間を短縮することで、排水運転を迅速に開始でき、信頼性、安全性を高め、且つ、経済性の良いポンプ設備を提供すること。
【解決手段】横軸ポンプ10を有するポンプ設備1であって、横軸ポンプ10を始動する際に該横軸ポンプ10のケーシング11内を水で満たす満水操作を行う真空ポンプ20を備えるとともに、横軸ポンプ10のケーシング内の水位を検知する水位検知器13を設け、真空ポンプ20で横軸ポンプの満水操作を行う際、水位検知器13にて横軸ポンプのケーシング内の水位が満水前の所定水位に達したことを検知したら、横軸ポンプを運転する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】ポンプ始動時における始動トルクを軽減させ、低トルク始動を行うことで、駆動機である電動機の始動電流を抑制し、短時間で満水工程を完了させ、早期に排水運転を可能にする横軸ポンプ設備を提供すること。
【解決手段】斜流又は軸流の主ポンプを備え、ポンプケーシング2内を真空引き配管を通して真空ポンプ9により吸気することにより水を吸い上げる吸い上げ式の横軸ポンプ設備であって、吸気配管8は、ポンプケーシング2の主ポンプインペラ3より上流側上部に接続し、吸気配管8の接続箇所に主ポンプ始動時の気液二相流の旋回を防止する旋回流防止機構と、気液二相から気体を分離する気液分離機構15とを設け、該気液分離機構15で分離された気体を吸気配管8を介して真空ポンプ9で吸気する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ吸込み側水源の水位に応じた水位制御及び機能の作動、停止の各閾値をパラメータ化すると共に、水源の水位を検出する検出手段が検出した水位数を数値化し、上記課題を改善した給水ポンプシステムの水位制御システムを提供する。
【解決手段】受水槽4−1,4−2の水を需要側に供給するポンプ7−1〜と、受水槽の水位を検出する水位検出手段3−1〜と、を備えた給水装置において、複数の水位制御手段を記憶する記憶部と、水位検出手段が検出する水位に対して前記記憶部に記憶された水位制御手段を設定する水位制御機能設定手段と、水位制御機能設定手段により設定された水位制御手段及び前記水位検出手段により検出された水位に基づいて受水槽の水位制御を行う水位制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】水位検出手段の設備費の低減、設置工数の低減及び、操作性を高めること、更には複数の水位制御及び機能について標準化、共通化を提供する。
【解決手段】ポンプ吸込み側水源の液位に応じて、給水ポンプ7−1〜を運転する給水ポンプシステムにおいて、この給水ポンプを回転駆動する駆動回路とポンプ吸込み側水源の水位を検出する圧力センサ13と、マイクロプロセッサと記憶部と表示部とキースイッチ(操作部)とを搭載した制御装置とで構成するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】圧力の周期的な変動を生じさせない増圧給水装置を提供すること。
【解決手段】加圧ポンプの吸込側の配管に圧力タンクを接続する。圧力タンクと吸込側の配管との間に、流量調整部を設ける。流量調整部は、圧力タンクから吸込側の配管への水の流出は、通水抵抗が少なく瞬時に行なえ、吸込側の配管から圧力タンクへの水の流入は通水抵抗が大きく、緩やかに行なわせるように設定してある。これにより、圧力タンクによる圧力の周期的な変動の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】2段目以降の直結型増圧給水装置に用いられ、ポンプの焼き付きを防止した増圧給水ユニットを提供すること。
【解決手段】増圧給水ユニットは、加圧ポンプと、チェック弁と、アキュムレータなどの圧力タンクと、圧力センサなどから構成されている。加圧ポンプの一次側に、加圧ポンプの圧送方向に開くチェック弁を配置する。チェック弁の一次側に、アキュムレータなどの圧力タンク、および加圧ポンプの一次側の圧力を検出する圧力センサを設ける。増圧給水ユニットは、増圧給水装置を直列に接続した場合の2段目以降の増圧給水装置の増圧給水ユニットとした。これにより、ポンプの焼き付きを防止できる。 (もっと読む)


【課題】有機フッ素化合物等の難分解性の化合物を経済的かつ高効率で無害化できる水処理装置および水処理方法を提供する。
【解決手段】この水処理装置では、ナノバブルの酸化力を利用して、前段分解部水槽42での第1ナノバブル発生機2によるナノバブル処理と後段分解部水槽43での第2ナノバブル発生機86によるナノバブル処理との2段階のナノバブル処理でもって、流入水中の有機フッ素化合物を分解し分解物をガス化でき、活性炭76〜78で吸着,除去できる。また、上記有機フッ素化合物をナノバブルの酸化力を利用して分解した分解物としてのガスをファン17による送風でもって水面25から常時除去することにより上記分解をより効率的にすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で水道の水圧が基準圧力以下のときにのみ加圧ポンプを運転できる水道管直結用ポンプ装置を提供する。
【解決手段】水道管からの水圧が基準圧力より低いときは、圧力スイッチ44がON状態となって加圧ポンプ12を動作させるとともに、三方弁48によって水道管からの水を加圧ポンプ12に流し、水道管からの水圧が基準圧力より高いときは、圧力スイッチ44がOFF状態となって加圧ポンプ12を停止させるとともに、三方弁48によって水道管からの水を直接流すものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、給水装置は変更せずに、給水装置の少水量の運転時、気泡が給水装置へ流入するのを阻止することができる給水装置用排気装置を提供する。
【解決手段】本発明の給水装置用排気装置は、給水装置の吸込口6につながる吸込配管6に、水中の気泡を捕捉するエアトラップ25を設け、このエアトラップ25に液面の変化から空気が溜まったことを検知するフロートスイッチ33と溜まる空気を排気する排気口部32を設け、排気口部32に排気用開閉弁61を介して真空ポンプ52を接続し、フロートスイッチ33が空気が溜まったことを検知したとき、制御部70aにより真空ポンプ52の吸引力でエアトラップ25内の空気を排気させる構造を採用して、気泡を要因とした少水量運転時における揚水能力の低下を防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】真空ポンプ52に水を流入させないためのに、吸気管42に設けられた立ち上がり部42aの高さを低くできる横軸ポンプを提供する。
【解決手段】吸気管42に立ち上がり部42aを設ける。吸込水槽18内に配設した水位計66の信号により、制御手段64は吸込水槽18の水位が最低水位から最高水位までの1/2の範囲で吸気管42内を第1の最低圧力P1(kPa)に設定し、1/2の水位から最高水位までの範囲で第2の最低圧力P2(kPa)に設定する。吸気孔38から立ち上がり部42aの頂点の高さh1(m)と、吸込水槽18の最高水位から吸気孔38の高さh2(m)と、吸込水槽18の最低水位から最高水位の高さh3(m)とを、
h1+h2+h3・1/2>10−P1/9.8>h2+h3
h1+h2>10−P2/9.8>h2+h3・1/2となるようにする。 (もっと読む)


【課題】サイクロン分離器の上流側に沈澱物排出槽を配置してサイクロン分離器の負担を軽減するとともに、この沈澱物排出槽からサイクロン分離器へ液を供給するポンプが液中のフロックを微細化しないようにして、サイクロン分離器での分離効率の低下を防止できる液処理装置を提供する。
【解決手段】原液と凝集剤とを反応させる反応槽2と、この反応槽2から取出した液中から沈澱物を排出する沈澱物排出槽15と、この沈澱物排出槽15内の沈澱しないフロックを含むフロック混入液を汲上げるインナボルテックスポンプ29と、このインナボルテックスポンプ29から吐出されたフロック混入液を旋回させて液中からフロックを分離するサイクロン分離器30とを具備する。インナボルテックスポンプ29は、ポンプ室内にて本体吸込口を設けた側に配置したインナ側円盤にインナ側ボルテックス羽根を備えたポンプである。 (もっと読む)


【課題】 送液ポンプの据え付けや保守の利便性に優れると共に、緊急時に液体の流路を迅速に遮断できる送液装置及びその運転方法を提供すること。
【解決手段】
液体貯留槽1と、該液体貯留槽1に開口する吸入口40aを備えたコラム管10と、該コラム管10内に設置される送液ポンプ30とを備え、液体貯留槽1に貯留された液体をコラム管10を通して移送先へ送液する送液装置において、コラム管10に、吸入口40aに当接しこれを閉止する蓋体42を備えてなるサクションバルブ機構40を設置し、送液ポンプ30が蓋体に載置された状態で吸込口40aが開口し、送液ポンプ30が蓋体42から離間すると吸入口40aが閉止するように構成し、送液ポンプ30の吸込口48に、緊急時に該吸込口48を閉止することで液体貯留槽1の液体のコラム管10への流入を阻止する緊急遮断弁50を設置した。 (もっと読む)


【課題】 吸込口から空気が吸込まれて空気吸込渦が発生するのを防止することができるとともに、揚水遮断水位を従来よりも引き下げることが可能な立軸ポンプの運転方法を提供する。
【解決手段】 水位が気水切替弁閉水位Laよりも下位にある場合、羽根車11を回転させた状態で気水切替弁22を開き、吸気通路21から吸込通路14内へ空気を吸入して揚水を遮断する先行待機運転を行い、水位が上昇して気水切替弁閉水位Laに達すると、気水切替弁22を閉じて、吸気通路21から吸込通路14内への空気の吸入を停止し、さらに水位が上昇して揚水開始水位Lbに達すると揚水が開始され、揚水により水位が低下して制御水位Ldに達すると、制御水位Ldから揚水遮断水位Lcまでの領域Bにおいて、吐出部16から吐出される吐出水量を定格運転時よりも少なくし、水位が揚水遮断水位Lcまで低下すると、気水切替弁22を開いて揚水を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 低水位時における空気の吸い込みに起因するポンプの振動を低減させ、円滑な先行待機運転を継続的に行うことができる揚水ポンプとその運転方法を提供する。
【解決手段】 この揚水ポンプは、吸込口26aを下向きに開口させたポンプケーシング16と、このポンプケーシング16内において縦軸線の周りに回転する羽根車20と、羽根車20の上流側において前記ポンプケーシング16に設けられた吸気口36と、一端を吸気口36に連通させた吸気管38とを備えている。この吸気管38の他端は少なくとも2つの分岐管40a,40bに分岐している。 (もっと読む)


自動車エンジン駆動による冷却用ポンプとして使用される温度調節器によって調節可能である旋回羽根を備えたインペラポンプ。流れの変化は、旋回羽根の向きを変えることによって制御される。向きの変化は、例えば、冷却液温度を検知するワックスタイプの温度調節器のような熱駆動装置によって行われる。旋回羽根は、冷却液が熱いときには流量を増強し、冷却液が冷えると減少させる。旋回羽根は、枢動するように取り付けられており且つポンプインペラのすぐ上流側に配置されている。従来のエンジン/温度調節器の機能が圧送チャンバの内側に設けられ、旋回羽根はエンジンのラジエータに対するポートを閉じるように作動することができる。熱駆動装置は、冷却液が低温から温かい状態に移るとラジエータポートを開き、冷却液が温かい状態から熱い状態に移ると旋回羽根を流れ減少状態から流れ増強状態へ作動させる。
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【課題】オリフィスを設けたインデューサ付きターボポンプにおいて、運転条件の変改に対応して容易にオリフィスの絞り比を変更可能にする。
【解決手段】ターボポンプに属する遠心ポンプ10に備えられたインデューサ18の直前の、吸込口22にオリフィス24を設ける。オリフィス24は、それぞれ開口を有する固定部26と可動部28を含む。固定部と可動部の開口の重なりの程度によりオリフィス24の絞り比が変化し、可動部28を移動させることにより適切な絞り比に設定する。 (もっと読む)


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