説明

Fターム[3H023AD11]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 個々の配管、ワイヤ(束)を拘束する部材 (1,063) | 管の拘束の形態 (808) | 仮止めを行うのもの (5)

Fターム[3H023AD11]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】 配管作業の作業性を向上させることができる配管材支持具を提供する。
【解決手段】 配管材支持具1は、基礎床2に接着固定される台座4と、台座4に、互いに間隔をあけるようにして垂直状に立設される一対のボルト体5、5と、一対のボルト体5、5間に架設されて配管材3を支持する支持体6とを備える。台座4には、基礎床2側となる裏面4a側に開口する、接着剤が充填される充填空間部7と、その充填空間部7と連通するとともに、基礎床2側とは反対側となる表面4b側に開口する、接着剤を注入するための注入孔8とが設けられる。注入孔8は、ボルト体5の軸方向から見て、その開口の一部または全体が支持体6により支持される配管材3とは重ならない位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】配管の一端を相手部材に連結する際に、この相手部材に対する前記配管の一端の位置を、適切に位置決めすることができ、当該配管の前記相手部材側への移動を、規定の位置に確実に規制する。
【解決手段】車両用の配管1を位置決めするための位置決め部材2を備え、前記位置決め部材2は、前記配管1の一端11を相手部材に連結する際に、当該配管1の前記相手部材側への移動を規制するための規制部材3が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種物品を取付部に取り付ける前に一旦、仮固定できるようにする場合に、工数を低減し、しかも、部品点数を増やすことなく低コスト化を図るとともに、物品が仮固定状態で脱落しないようにして確実な仮固定を行えるようにする。
【解決手段】固定具41には、取付部に形成された取付孔に差し込まれる差し込み部44が設けられている。差し込み部44には、取付孔に差し込まれた状態で取付孔の周縁部に引っ掛かる爪45a、46aが設けられている。仮固定部25には、固定具41の爪45a、46aの引っ掛かりを阻止した状態で差し込み部44が差し込まれて保持される貫通孔51bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】配管にダメージを与えずかつ作業性が向上する配管仮保持構造を提供する。
【解決手段】弾性を有する材料によって形成された配管20を、その正規通過位置から離間しかつ配管20の径方向に作用する復元力Fが正規通過位置よりも大きい仮保持位置に保持する配管仮保持構造を、仮保持位置に配置された配管20の外周面部と当接し、配管の復元力によって押圧される掛止部132a,133aを備える構成とし、配管20を掛止部132a,133aに引っ掛けて仮保持する。 (もっと読む)


【課題】固着部を構造面に仮固着した直後に支持部に管類又はケーブル類を支持させることができるとともに、固着部を構造面に強固に固着することができる管・ケーブル類の支持具を提供する。
【解決手段】支持具10は、天井面Mに固着される固着部20と、管Dを支持する支持部30とを備えている。また、支持具10は固着部20の上面21に、接着剤Pが塗布されて該接着剤Pを介して天井面Mに固着部20を固着するための接着面23と、粘着テープ26が貼着されて該粘着テープ26を介して固着部20を天井面Mに仮固着させる仮固着面22とを有する。粘着テープ26は、接着剤Pの硬化する前の接着強度よりも強い接着強度を有する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5