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Fターム[3H023AE09]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 拘束体の梁、基板への取付 (307) | 基板への取付け (240) | 面に垂直に取付け (200) | 取付部を挿入 (106) | 回動防止機能付き (7)

Fターム[3H023AE09]に分類される特許

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【課題】フレームのスライド溝への取付け作業や取付け後の位置変更作業は容易であり、かつ、ケーブルの荷重や作業者の接触によっては、ケーブル整線部材が固定位置からズレることがないように固定位置において固定することができるケーブル整線部材を提供すること。
【解決手段】筐体内のケーブルを纏めて保持すべく筐体内のフレーム2に取り付けて使用されるケーブル整線部材1であって、フレーム2に形成された略コ字状のスライド溝3に沿って挿入後、回転して固定される回転固定部4と、回転固定部4が固定した位置で、フレーム2の壁部28と当接して、あるいはフレーム2に形成された凹溝21と嵌合して回転固定部4の回転を抑制する回転防止部5を有する。 (もっと読む)


【課題】固定先部材に配索部材を固定する際に、設計どおりの位置に精度良く配索部材を固定することが可能なブラケットおよびブラケットの固定構造を提供する。
【解決手段】ブラケットを構成する第1ブラケット100と第2ブラケット200との間の位置決めが、第1屈曲部材101sと第2屈曲部材201sとが重ね合わされた状態で位置決め固定されている。また、パワーコントロールユニットの外表面への固定に際しても、重ね合わされた第1屈曲部材101sと第2屈曲部材201sとをそのまま用いて、パワーコントロールユニットに設けられた位置決め部材対して位置決めを行なっている。 (もっと読む)


【課題】電線群をプロテクタに締結バンドを用いて作業性良く固定する。
【解決手段】底壁と、該底壁の両側から突設する側壁とでワイヤハーネスの挿通空間を囲むプロテクタにおいて、前記底壁に締結バンドの通し穴となる第1穴11と第2穴12を設け、第1穴11は前記挿通空間から締結バンド10のバンド片10aを通す穴とし、第2穴12は第1穴を通したバンド片を前記底壁の背面側に回して挿通空間に引き出す通し穴とし、第1穴11を通したバンド片10aを突き当てるガイド部15を第1穴と反対位置の第2穴12の周縁の底壁より外面に突設している。 (もっと読む)


【課題】取付面に簡単に固定でき、継ぎ手への管体取付時に1点に応力が集中することがなく、軽量化も図れる管体継ぎ手用クランプを提供する。
【解決手段】左右の継ぎ手固定枠部11及び両枠部11と一体の連結部12を設ける。連結部12は中空部15、弾性を有する爪16及び孔17を有してなる。中空部15は取付面3から突出するボルト4を底部13から天井部14に挿通可能に、爪16は中空部対向位置から数対延出してボルトねじ部に係合可能に形成する。孔17はボルト4が遊びなく挿通する寸法で天井部14に形成し、ボルト先端部が底部13、中空部15及び孔17を貫くように連結部12をボルト4に押込むだけの作業で取付面3に固定可能とした。取付面3への固定状態で両枠部11の各底面19が取付面3と接触するように形成し、両底面部分72,73とボルト支持部分71の3点で継ぎ手2への管体ねじ止め時のねじ締付け力を支持するようにした。両枠部11及び連結部12を樹脂で一体成形可能とした。 (もっと読む)


【課題】配管継手の取付けに使用される部品の点数を削減するとともに、被取付け部材に対する配管継手の取付けを容易にすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る配管継手の取付け構造は、配管継手40に設けられており、貫通孔34hの一端側の周縁に面接触可能に構成されたリング状の当接面45tを備えるフランジ部45と、フランジ部45から軸方向に突出して貫通孔34hに通される複数の鉤状部47とを有し、鉤状部47は弾性変形可能に構成されて、先端部分47kが貫通孔34hを通過する際、複数本の鉤状部47が縮径方向に変形し、先端部分47kが貫通孔34hを通過した後、複数本の鉤状部47が弾性力で拡径して、先端部分47kが貫通孔34hの他端側の周縁に掛けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】優れた回り止め機能を有し、誤った向きでの取り付けを規制できる、取り付け性の良好な自動車の配管用ジョイントを提供する。
【解決手段】ホース用ジョイント1を、ジョイント本体部9及び取り付け基台11に、回り止めピン15と取り付けフック13とを設けて構成する。回り止めピン15を断面円形に形成し、ブラケット55の回り止め孔53に対して回転可能に形成する。取り付けフック13を断面正方形状に形成し、ブラケット55の取り付け孔51に対して回り止め状態となるように形成する。回り止めピン15を取り付けフック13よりも外側に長く延ばしておく。 (もっと読む)


【課題】 一種類で径の異なる丸棒材に共用でき、選択自在に取着できるようにする。
【解決手段】 吊ボルト41に取着される取着部2とケーブル51を支持する支持部21とを備え、前記取着部2は、基部3と、取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に離間して前記基部3に並設され、湾曲形成されて前記吊ボルト41を相反対側から抱えるようにして挟持する一対の挟持片4と、前記一対の挟持片4の間に形成され、前記吊ボルト41が挿入される挿入部9とを形成し、前記取着部2の一対の挟持片4は、内部に大径の吊ボルト41を収容可能に形成するとともに、前記取着部2の基部3は、小径の吊ボルト41の外周部が嵌合する嵌合凹部10を取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に形成した。 (もっと読む)


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