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Fターム[3H024EC08]の内容

損傷、摩耗、腐食からの管の保護 (2,069) | 被覆手段 (178) | はり付け (75) | テープのはり付け (5)

Fターム[3H024EC08]に分類される特許

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【課題】接合部の密封において、縫製糸が密封リボンテープに食い込んでいてもピンホール等の問題が発生せず現場施工が確実に実施でき、縫製糸を使用しない接合においては溶着時に密封リボンテープが接合部に溶け込んでいても施工時に接合部が裂けないような管ラインニング材を提供する。
【解決手段】片面にプラスチックフィルム2aをコーティングしたシート状の樹脂吸着材2bを前記プラスチックフィルム面が外表面となるよう両端を接合した接合部2cを形成する管状体2と、前記接合部2cを覆う第一密封リボンテープ3と、前記第一密封リボンテープ3より幅広で、前記第一密封リボンテープ3の上に重ねて前記プラスチックフィルム2aに溶着した第二密封リボンテープ4とからなり、前記第一・第二リボンテープ3、4で前記接合部2cを密封したことを特徴とする管ライニング材1の構成とした。 (もっと読む)


【課題】雑排水を流している使用時にもライニング作業を施せ、集合住宅などでは通常通りの水回りの家事を中断することなく持続でき、住人側の生活を配慮した配管外壁ライニング装置および配管外壁ライニング方法を提供する。
【解決手段】ライニングクロス10を縦管8の外周部に密着させる構成のため、縦管8に雑排水を流している使用時にライニング作業を施すことができる。このため、集合住宅などでは通常通りの居住生活をしながら炊事・洗濯・料理・入浴などの水回りの家事を持続することができ、しかも、ライニングクロス10を縦管8の外部から施工することができるため、ライニング作業が容易かつ迅速になり、作業効率が向上してコスト的に有利になる。 (もっと読む)


【課題】腐蝕や電食の防止機能を良好に維持することができ、かつ、作業の手間や時間を低減させることができるポリエチレンスリーブを提供する。
【解決手段】本管部2と分岐管部3とを有する分岐管1をポリエチレンスリーブ10で被覆するポリエチレンスリーブ工法に使用されるポリエチレンスリーブ10であって、ポリエチレンスリーブ10の略筒状の本管被覆部11の断面形状を、本管部2の底部から分岐管部3の先端部まで収容可能な断面形状、例えば、ポリエチレンスリーブ10の略筒状の本管被覆部11の直径を、分岐管1の本管部2の底部から分岐管部3の先端部までの寸法Hよりも大きな直径Dで構成する。また、ポリエチレンスリーブ10の分岐管部12を本管被覆部11の一部から立設するように筒状に一体形成させる。この構成により、従来行っていたような本管被覆部に対する分岐管被覆部の接合作業を行わずに、ポリエチレンスリーブ10を被覆することができる。 (もっと読む)


【課題】 既設配管であっても、配管材料の形状を選ぶことなく、容易に且つ安価で防食処理できる防食構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 透明性又は半透明性と、伸長性を有するフィルム層11と、透明性又は半透明性と、伸長性を有する接着層12とからなり、管2と、これを接続するための管継手3との接合部を覆う防食シート1であって、管2と管継手3との接続部を防食シート1で覆ったとき、防食シートを透して接続部を見ることができる。 (もっと読む)


【課題】 防食効果を長期に亘って維持できるとともに、樹脂層の内側の金属管部分の腐食も確実に防止できるようにする。
【解決手段】 金属管1の外周面を樹脂層2で被覆してある樹脂被覆管3と管接続部材4とを、樹脂被覆管の管端部における金属管部分5を管接続部材に螺合して接続してある配管接続部の防食方法であって、樹脂層の外面と管接続部材の外面とに亘って、自己接着型ゴム製テープ9を弾性的に伸張させながら互いに重なるように巻き付けて、樹脂層の外周面と管接続部材の外周面とに亘って一連に連続している防食被覆層10を形成する。 (もっと読む)


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