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Fターム[3H024EF07]の内容

損傷、摩耗、腐食からの管の保護 (2,069) | 他の特徴的部分 (64) | 管端部の処理 (57) | 管端接合時の処理 (19)

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【課題】切管の管端部に嵌められた防食コアの固定を確実に行う。
【解決手段】管端部10aに防食コア11が嵌められ、防食コア11に断面コの字状の固定具20が嵌め合わせられ、固定具20の管軸方向に延びる一対の挟持部22、23により、防食コア11を管端部10aの径方向内外側から挟む。固定具20の挟持部22、23が工具の加締めにより形成された管軸方向へ延びる凹部22b、23bを有し、凹部22b、23bにより防食コア11を管端部10aに押し付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】ライニング材を必要な温度まで確実に加熱して品質を確保し、十分な強度を発揮させて、老朽化した既設管を安全かつ作業性よく更生する方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性フィラメント及び補強繊維フィラメントを含む複合材料からなる可撓性を有するライニング材を用いる。既設管5の更生は、ライニング材を既設管5内に挿入して補修対象箇所に配置し、加熱して軟化させ、内周面に沿う管状に拡径する。本管51と支管52との接続部では、ライニング材により形成した本管ライニング層11を切開して支管52側に開口する削孔工程と、開口部13を介して本管ライニング層11と支管ライニング層12とを加熱処理して溶着又は融着させる結合工程により、本管51と支管52とを一体的にライニングする。 (もっと読む)


【課題】筐体の外部で場所をとることがない防錆手段を提供する。
【解決手段】上筐体11及び下筐体12には、流体管1の一部が切除されるとともに、流体を制水する制水部22が設置されており、流体管1を構成する金属よりもイオン化傾向が大きい金属から成る防錆片13と、防錆片13と流体管1とを電気的に導通させる導線部材15、下端金属片14、導線部材15及び介在部材19で構成される導通手段と、を備え、防錆片13は、制水部22に設けられているため、防錆片13が導通手段を介して流体管1と電気的に導通させることで、防錆片13が上筐体11及び下筐体12の外部に露出することがなく流体管1の管端面1dに錆びが発生することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】防食部材を管体内に容易に挿入することができる管継手を提供する。
【解決手段】一方の流体管を構成する挿口部と、挿口部が挿入され、内周面に環状の奥端面5dを有する他方の流体管を構成する受口部5と、環状に形成される弾性材から成り、管端面と奥端面5dとの間の配置位置に配置されるとともに、受口部5に挿入された挿口部の管端面と当接して管端面を被覆する防食部材14と、を備え、一方の流体管と他方の流体管とを水密状態で接続する管継手1において、防食部材14には、防食部材14よりも弾性変形しにくい材質から成る保持部16が防食部材14の周方向に沿って設けられ、防食部材14は、保持部16により所定の形状を保持して配置位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】不測の外力等が生じた場合でも、常に挿口管の管端面と防食部材とのシール性を維持することにより管端面を確実に防食することができる管継手を提供する。
【解決手段】一方の流体管を構成する挿口部12と、挿口部12が挿入され、内周面12bに環状の奥端面5dを有する他方の流体管を構成する受口部5と、受口部5に挿入された挿口部12の受口部5からの抜脱を規制する抜脱規制手段15と、環状に形成される弾性材から成り、管端面12cと奥端面5dとの間に配置された防食部材14と、を備えた管継手1において、防食部材14は、抜脱規制手段15により受口部5からの挿口部12の抜脱が規制された状態において、受口部5に挿入された挿口部12の管端面12cと受口部5の奥端面5dとの間で押圧されて弾性変形することにより管端面12cを被覆している。 (もっと読む)


【課題】内径の大きい粉体ライニング鋼管、又は内径の小さい塩ビライニング鋼管の何れのライニング鋼管を接続する場合でも、破損を防ぎつつ高いシール性を発揮しながら接続して接続部位からの流体漏れを確実に防ぐことができる製作容易な管端防食継手を提供すること。
【解決手段】筒状部22の先端外周に樹脂製シールリング30を装着し、このシールリング30は、リング本体31の外周面31aの接続開口側にシール用フィン32を、このフィン32の奥側外周面に支持用フィン33を突設形成し、シール用フィン32は、粉体ライニング鋼管50の内径d50より大きく、支持用フィン33は、同鋼管50の内径d50より小さく形成した管端防食継手である。 (もっと読む)


【課題】 防食効果を長期に亘って維持できるとともに、樹脂層の内側の金属管部分の腐食も確実に防止できるようにする。
【解決手段】 金属管1の外周面を樹脂層2で被覆してある樹脂被覆管3と管接続部材4とを、樹脂被覆管の管端部における金属管部分5を管接続部材に螺合して接続してある配管接続部の防食方法であって、樹脂層の外面と管接続部材の外面とに亘って、自己接着型ゴム製テープ9を弾性的に伸張させながら互いに重なるように巻き付けて、樹脂層の外周面と管接続部材の外周面とに亘って一連に連続している防食被覆層10を形成する。 (もっと読む)


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