説明

Fターム[3H025EC02]の内容

管の付属装置 (2,573) | 封止手段の管への取付け、保護手段 (228) | 溶接によるもの (9)

Fターム[3H025EC02]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】本発明は、簡単な作業にて、管体の管壁に生じた穴部を被覆することができる新規な管壁穴部の被覆方法及び、簡単な作業にて、管体間に生じた継ぎ目を被覆すると共に隣接する管体同士を接続することができる新規な管体の接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】管体100における穴部101が生じている部分に対し、熱可塑性樹脂からなる板状の被覆部材1の一面12を、前記管体100内壁面側からあてがうことによって、前記穴部101を覆い、前記被覆部材1を、前記管体100の内壁面に向かって他面13側から加圧すると共に前記被覆部材1の融点以上の温度で加熱することによって、前記被覆部材1を、前記穴部101を覆った状態で、前記管体100の内壁面に溶着する。 (もっと読む)


【課題】 螺旋状凹凸条を有する波付管を接続するための波付部を有する略円筒状の管継手本体部材11に対し、接続すべき管の外周面と対向するように、吸水膨張性素材からなるシール材12,13を前記波付部内周面に一体化され、シール材が少なくとも螺旋状に配設される螺旋状シール材12を含んで構成される管継手1において、管継手の止水性をより確実なものとする。
【解決手段】 螺旋状シール材12の管継手本体部材側の面には吸水膨張性素材よりも伸縮性に乏しい樹脂フィルム14が積層一体化され、当該樹脂フィルム14が管継手本体部材11に一体化されることにより螺旋状シール材12が管継手本体部材11に一体化される。この管継手は、スパイラル成形を利用して効率的に製造できる。 (もっと読む)


【課題】 高圧の流体が流通する配管の漏洩箇所を、流体の流れを止めることなく、容易に、短時間で修理可能な修理具及び修理方法を提供する。
【解決手段】 配管25の漏洩箇所26に取付けられて、漏洩箇所26の周囲を間隔をおいて被覆可能な二つ割りのボディ3と、このボディ3の内外を貫通するリリーフ管16と、このリリーフ管16を開閉する少なくとも一つの開閉弁17、18とを備えた修理具1を用いる。修理具1の開閉弁17、18を開いた状態でボディ3を配管25の漏洩箇所26に取り付け、このボディ3により漏洩箇所36の周囲を間隔をおいて被覆し、この後に開閉弁17、18を閉じることにより、漏洩箇所26からの流体の漏洩を止める。 (もっと読む)


【課題】高圧で大口径の配管からガス漏洩が生じた場合であっても、火気を使用することなく、迅速かつ簡便にガス漏洩を補修することができる配管漏洩の補修装置を提供する。
【解決手段】装置本体を配管の外周に固定する固定手段と、該配管の漏洩孔を覆う硬化型のFRPシートと、該FRPシートを配管の外周に沿って押さえ付ける押え板と、該FRPシートの硬化手段とをそなえる構造になる補修装置とする。 (もっと読む)


【課題】内圧が負圧とされたガス配管に対して溶接によって補修を行なうにあたり、溶接による配管の破孔を確実に防止可能とする
【解決手段】損傷部3に対して管軸方向の両側に位置し、ガス配管1の全周における残存肉厚が3.2mm以上とされた部位に対して、その全周に沿ってリング状部材21を溶接により周設する。損傷部3の管軸方向の両側に周設したリング状部材21の外周の全周に沿って筒状部材23を当該損傷部3を跨るように周設する。リング状部材21の側面、筒状部材23の内周面並びに配管1の外周面によって包囲された閉空間28内に不活性ガスを封入する。従来において溶接による補修が困難であった、内圧が負圧とされた配管に対してでも、溶接による補修を施すことが可能となり、これを利用して、損傷部3に対して接触等することなく補修を完了させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ホースから剥れることのないホース修理用パッチの構造及び、かかるパッチを使用したホースの修理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数のたて糸と当該たて糸に対してスパイラル状に織り込まれたよこ糸とよりなるジャケット33と、当該ジャケット33の内面及び外面のうちの少なくとも一方に形成された被覆材34とを有するホース2の損傷部32の前記被覆材34を形成した面に、繊維よりなる織物27を熱可塑性プラスチックよりなる袋体30に封入してなるパッチ1を当接し、当該パッチ1を加熱して袋体30を溶融せしめ、ホース2の被覆材31と一体化せしめる (もっと読む)


【課題】より簡易にガス配管のガス漏れを補修する。
【解決手段】ガス配管100のガス漏れ補修に用いられる配管補修具10は、段付管体形状の被覆部材12と、当該被覆部材12から延設されたガイド管体14、および、ガイド管体14の端部に設けられたサービスポート16を備えている。被覆部材12は、ガス漏れ箇所102を覆うべくガス配管100に装着された際に、当該ガス配管100との間に漏洩ガスが流れ込む流入空間18を形成する。この流入空間18に流れ込んだ漏洩ガスは、ガイド管体14を介して、ガス回収機により吸引される。このガス吸引が行われている間に、被覆部材12をガス配管100にロウ付溶接する。溶接材料が完全に固化した後に、サービスポート16に設けられたバルブを閉鎖すればガス漏れ補修が終了となる。 (もっと読む)


【課題】可燃性ガスの配管の管台支持部においてガス漏洩が生じている場合に、ガスの供給を停止することなく、適切に補修を行うことができる配管の管台支持部の補修方法を提供する。
【解決手段】ガス漏洩が生じている管台支持部を覆うように、管台11の両脇に鋼板の箱状体20を配置して漏洩ガスを封止し、箱状体20に封止された漏洩ガスを窒素エジェクタ30によって吸引除去しながら管台11と配管10と箱状体20を溶接で連結(一体化)する。 (もっと読む)


【課題】 パイプラインにおけるコンクリート壁の内部に位置する部位を補修するに当たり、効率的、低コストで補修する。
【解決手段】 コンクリート壁5の外側から、パイプライン1の導入部2の外観を検査する1次検査工程と、コンクリート壁5の外側から、所定の検査手段を用いて定量的な検査を行う2次検査工程と、前記コンクリート壁5の前記パイプライン1の外周部を除去し、前記コンクリート壁5の内部に位置する前記パイプライン1を検査する3次検査工程と、1次検査工程から3次検査工程により発見されたパイプライン1の損傷を補修する補修工程で構成する。そして、前記1次検査工程で、予め設定された一定の基準より前記パイプライン1が劣悪であると判定された場合にのみ前記2次検査工程に移行し、前記2次検査工程で、前記パイプライン1の前記導入部に損傷部があると判定された場合にのみ前記3次検査工程に移行する。 (もっと読む)


1 - 9 / 9