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Fターム[3H034BB08]の内容

Fターム[3H034BB08]に分類される特許

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【課題】ポンプにおいて、構造の簡素化及び軽量化を図ると共に低コスト化を図る。
【解決手段】円筒形状をなす本体ケーシング11の下端部に吸込ケーシング16を連結する一方、上端部に屈曲管21を介して吐出配管23を連結し、本体ケーシング11の中央部を貫通して主軸28を駆動回転可能に支持し、この主軸28の先端部に羽根車33を装着して構成し、吸込ケーシング16を吸込ライナ18と吸込ベル19とから形成し、長尺の板金を溶接により中空円錐台形状に接合してリング部材41〜45を製作し、この中空円錐台形状をなす複数のリング部材41〜45をベルマウス形状に接合して吸込ベル19を製造する。 (もっと読む)


【課題】 布状異物や長尺異物の絡み付き現象が殆ど発生することのないポンプ装置及びポンプゲート装置を提供する。
【解決手段】 羽根ボス18aに取付けられ、翼18bの吸込み側前縁18cが後退翼となるように形成されるポンプ装置11の羽根車であって、前記羽根ボス18aと前記翼18b基端側の接合部に形成されるボスライン18dの入口点Aから出口点Bまでの翼18b面に沿った最短距離Lと、前記入口点Aからチップラインへ径方向に遠ざかる順番となる前記前縁18cの任意の点A1,A2,・・・,An−1,Anに対して、各点A1,A2,・・・,An−1,Anから前記出口点Bまでの前記翼18b面に沿った最短距離L1,L2,・・・,Ln−1,Lnが、L≧L1≧L2≧・・・≧Ln−1≧Lnとなる関係を満たすように前記前縁18cが形成されている。
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【課題】 ポンプに異物が噛み込み、モータを停止後再起動、または、逆転駆動させる場合であっても、確実に噛み込みを解消しながらも羽根車に異物が絡み付くことが少ない、また、案内羽根をケーシング内に設ける場合には、案内羽根に絡み付く異物を容易に解放することのできるポンプ、ポンプゲート、及び、ポンプの制御方法を提供する。
【解決手段】翼18bの吸込み側前縁18cが後退翼となるように形成される羽根車18と前記羽根車18を回転駆動する電動モータMを備えたポンプ11であって、前記羽根車18のチップライン18eに対向するケーシング20またはケーシングライナ21の内周面に、前記羽根車18の上流側から下流側へ異物を通過させる溝21aを形成するとともに、前記電動モータMの負荷が異常上昇したときに、前記電動モータMを停止後再起動する、または、瞬時逆転駆動後正転駆動する駆動制御手段5を備えている。
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【課題】設置作業を容易且つ短時間で行うことができ、建設コストの低減化を図ることができる架台一体型ポンプを提供する。
【解決手段】立軸ポンプ10と、立軸ポンプ10を吊り下げた状態で据付け台(床)275上に据え付けられる下部架台40と、下部架台40の上部に設置されてその上に立軸ポンプ10を駆動するポンプ駆動機構80を設置する上部架台60とを一体に結合して架台一体型ポンプ1を構成する。上部架台60と下部架台40の間に形成される空間を吐出流路形成部材41,61,71で囲むことで、立軸ポンプ10が吐き出す液体の吐出流路75を形成し、その吐出開口73から吐出するようにする。 (もっと読む)


【課題】風量の低下を回避して低騒音化が可能なファンモータおよびこれを用いた電機装置を提供する。
【解決手段】胴体部12等に円筒状の風洞部11Cを有するケーシング11と、風洞部11C内に設けられ、複数の羽根14が設けられたロータファン13等からなり、ケーシング11が、ロータファン13を連続面により囲む胴体部12と、ロータファン13よりも空気吸入口側に胴体部12から延在する乱流防止部材15が設けられてなる。乱流防止部材15は、風洞部11C側と乱流防止部材15の外部とが空気が流通可能な細孔を有する。 (もっと読む)


【課題】軸流ファンにおいて、射出成形を含む工程により内側面がテーパ面を有する構造として形成されるハウジングを用いつつ、気流の乱れに起因する騒音を低減する
【解決手段】ハウジング3において、外枠部32の内側面にはテーパ面321が設けられる。各リブ33の一端側はモータ部のステータ部の一部となる取付部31に接続され、他端側はテーパ面321から隆起する土台部34に接続される。土台部34においてテーパ面321と接続するとともに中心軸J1を中心とする周方向に並ぶ2つの面のそれぞれが、中心軸J1から離れるほどリブ33の中心線から離れる傾斜面342とされる。これにより、軸流ファンにおいて、リブ33と外枠部32との間の土台部34により発生する気流の乱れを抑制して、気流の乱れに起因する騒音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】回転軸に設置するファンの回転動力の効率を向上させる。
【解決手段】モーター及びエンジンに縁が外側に反った円筒台形の覆いを着けて引力により差圧を発生させる。 (もっと読む)


【課題】分割構造を有すると共にフランジ面の接合部から外部へのガスの漏出を抑制できるケーシングおよびこのケーシングを有する流体機械を提供すること。
【解決手段】このケーシング1は、上部ケーシング2および下部ケーシング3が分割可能に接合されて成ると共に上部ケーシング2と下部ケーシング3との接合部Pから外部へのガスの漏出を抑制するシール構造を有する。また、ケーシング1は、上部ケーシング2の外周から突出する上部突出部22と、下部ケーシング3の外周から突出する下部突出部32と、上部突出部22および下部突出部32の外周に配置される中間部材4とを有する。そして、上部突出部22および下部突出部32により上部ケーシング2および下部ケーシング3の接合部Pが延長されると共に、この接合部Pから外れた位置にて中間部材4が上部突出部22および下部突出部32に対してそれぞれ溶接される。 (もっと読む)


【課題】本発明では、圧力噴霧方式の液体燃料ノズルにおける利点を享受しつつ、部分負荷領域での煤塵発生量を抑制することを目的としたものである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明は、燃焼器には圧力噴霧方式の液体燃料ノズルを備え、ガスタービンの部分負荷領域で圧縮機の性能が最も高くなるように設定された圧縮機の作動流体流量に対し、圧縮機の作動流体流量を減少させることを特徴とする。
【効果】本発明によれば、圧力噴霧方式の液体燃料ノズルにおける利点を享受しつつ、部分負荷領域での煤塵発生量を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】広い運転領域において、送風機運転騒音の低減と送風機性能の向上とを達成しつつ、かつ、安全性にも優れた空気調和機提供すること。
【解決手段】送風ファン3aと、前記送風ファン3aの外周方に配されたベルマウス4aと、機器の動作を制御する制御装置10と、前記制御装置10に配された放熱部10cとを備え、前記ベルマウス4aは、周囲に前記送風ファン3aの中心軸と略垂直方向に延設された平面部(4a−1、4a−2、4a−3)を有し、前記放熱部10cに対向する部位には前記平面部を設けない(4a−4)よう構成したもので、低騒音化による使用性の向上と能力の向上、及び制御装置の冷却効果の向上による安全性の向上を実現した空気調和機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】組立静翼の実現により圧縮機の信頼性向上と性能向上が図れる軸流圧縮機の静翼環を提供する。
【解決手段】静翼2と該静翼1枚宛に分割形成される内側及び外側シュラウド部3,4を一体形成し、外側シュラウド部4おいて、互いに周方向に隣接する静翼複数枚分をバンド部材5で連結すると共に、内側シュラウド部3においては、作動流体の流れ方向に2分割されてボルトで締結される、互いに周方向に隣接する静翼複数枚分の長さを有したシールホルダ9,10で挾持し、これを1ユニットとして周方向に複数連接してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低騒音の送風機を提供すること。
【解決手段】送風機1は、ハブ部4と、該ハブ部4から外周方向へ向けて突出する複数の羽根5とを有する回転体3を備え、前記羽根5の取付角度αは、66〜81°、前記羽根5の内外傾度βは、28.5〜48.5°、前記羽根5の吸入排気比Lo/Liは、1.25〜2.4であることを特徴とする。また、送風機1は、前記回転体3の外周側を覆う円筒状の風洞2を有する。また、前記ハブ部4の外形は、略円錐状、円錐台状または砲弾状をなしている。すなわち、前記ハブ部4の外径は、吸気側から排気側に向って漸増している。 (もっと読む)


【課題】室内の空気の循環などに使用される天井扇で、送風効率が良く、送風の到達範囲を変更できる天井扇を提供することを目的とする。
【解決手段】羽根板7の下方に非回転部6に固定された板状の静翼10を複数備えることより、羽根板7から流出した送風13の周方向成分14の運動エネルギーを回収して昇圧することにより送風効率を向上でき、また送風13の周方向成分14と下方成分18の割合を変更することにより送風の到達範囲を変更することができる天井扇を得られる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減少し、必要な製造工程を短縮して、製造コストを低減することができ、製造が容易でなおかつ強度を兼ね備えているファン用モータサポートフレームを提供する。
【解決手段】ファン用モータサポートフレーム1は、1枚の板状の素材からモータ3が配置されるモータ配置用窓部14が形成されている板状の枠体10を備えている。モータ3は、枠体10に備わるモータ取付け部13によって、枠体10に取り付けされる。枠体10の長方形の四辺を幅において折り曲げて断面形状がL形状とし、且つ全体的には閉じた箱形状としているので、横方向、縦方向の荷重に対し、高い強度を得ることができる。サポートフレーム1が、枠体10の四隅に一体的に設けられた足部11によって台座2に取り付けられることによって、モータ3は台座2に取り付けられ且つ支持される。 (もっと読む)


【課題】 凍結によるファンロックの防止と音振性能の向上を同時に実現できる車両用ファン構造の提供。
【解決手段】 ファン1の外周部を囲むようにファンシュラウド2のシュラウドリング部10を形成し、シュラウドリング部10の内側10aの下部に、外方へ略凹状に開口された段部13を形成し、段部13内に、段部13の開口縁部13aに連続した接続面14aを有する多孔質部材14を設けて該多孔質部材14をシュラウドリング部10の内側10aの一部とした。 (もっと読む)


【課題】トンネルファンにおいて、空気の排出側における推力の損失を抑制することでトンネル内での換気効率の向上を図る。
【解決手段】トンネルTの天井部Tcから円筒形状をなすケーシング11を吊り下げ支持し、このケーシング11内の中心部にモータ13を配置し、このモータ13により駆動回転する翼車15,16を設けて構成し、ケーシング11における排気側に、支持リング22の内側に下流側が小径となる円錐形状の第1、第2整流リング23,24が配置された整流装置21を設けている。 (もっと読む)


【課題】高比速度ポンプにおいて、ポンプ効率の向上を図る。
【解決手段】側方に吸込口11aが形成された吸込ケーシング11の接続部11bに先端部に吐出口17aが形成された円筒形状をなす羽根車ケーシング21の基端部を連結し、この羽根車ケーシング21内に羽根車31を回転自在に支持すると共に、その上流側に整流板34を固定する一方、下流側に案内羽根37を固定して構成し、吸込ケーシング11における流体の流動方向の両側に沿って傾斜面44,45を形成する。 (もっと読む)


【課題】被冷却物と軸流送風機の吐き出し口との間の距離が短くなった場合でも、被冷却物を全体的に冷却することができる軸流送風機を提供する。
【解決手段】複数枚の静止ブレード11A乃至11Eが、ロータの回転方向に間隔をあけて配置され且つ風洞19内の吐き出し口16内に位置する。複数枚の静止ブレード11A乃至11Eは、ファンハウジング3の風洞19の内壁部に連結された外側端部11aと、モータケース10の周壁部11Bに連結された内側端部11bと、外側端部11aと内側端部11bとの間に位置し且つ吐き出し口16側に位置する吐き出し口側端縁部11cと、外側端部11aと内側端部11bとの間に位置し且つ吸い込み口14側に位置する吸い込み口側端縁部11dとを有する。モータケース10の底壁部10Aの外面が、複数枚の静止ブレード11A乃至11Dの吐き出し口側端縁11cよりも吸い込み口14側に位置する。 (もっと読む)


【課題】 風量を増大させることができて、しかもノイズの発生を低減できる軸流送風機を提供する。
【解決手段】複数枚の静止ブレード11A乃至11Dは、インペラの回転方向に向かって凸となるように湾曲している。また複数枚の静止ブレード11A乃至11Dは、吸い込み口側端縁11dが吐き出し口側端縁11cよりも回転方向と反対側に位置するように全体的に傾斜している。複数枚の静止ブレード11A乃至11Dの外側端部11aの近傍における傾斜角度θ4が、内側端部11bの近傍における傾斜角度θ3よりも大きく、しかも外側端部11aの近傍から内側端部11bの近傍に向かって徐々に傾斜角度が変化する。 (もっと読む)


【課題】 従来は、波浪抵抗で、大きい、揚水パイプは、設置出来なかった。
【解決手段】 楕円柱状浮力体の、中央部に、係留取付部2を設け、浮力体上部に、基盤板3、風圧誘導板4を付設、半円状板5を付設、天井板を付設、拡げた間口から、流入した風は、羽根6で回転。風を逃がす扉7を設け、板バネ8を付設、圧力で、風を逃がす。風車の回転力は、プロペラ9、揚水パイプ10より揚水、後部に、排出孔11を設ける。パイプ取付部12は、楕円状とし、揚水パイプは、複数の布地を、筒状にし、連結する、ファスナー13を取付、帯板15、筒部16を設け、差し込み板部17と、差し込み孔18を有した、亀甲状継手19に、帯板を固定、ファスナーを閉めれば、大楕円パイプとなり、栄養豊富で、冷たい、海洋深層水を揚水すれば、豊かな、漁場となり。エンジンを併設、低気圧発生海域の、水温を下げれば、台風の、巨大化を防ぐ。 (もっと読む)


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