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Fターム[3H045EA32]の内容

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【課題】本発明は、空気タンク内の圧力が設定値を超えると、動作が停止され、設定値以下になると、動作が行われるエアコンプレッサに関する。
【解決手段】エンジンに設けられるクランクケース内にエアコンプレッサのクランク軸を前後進するように取り付ける。エンジンの動力が伝達される駆動ギアとクランク軸の先端部側との間には、クランク軸を移動させるクラッチを設ける。クランクケースのポンプ室内に取り付けられるポンプピストンは、クランク軸に一端が軸結合され、他端は、前記ポンプピストンに軸結合されるコネクティングロッドにより往復運動される。クランク室の後方には、空気タンク内の圧力が設定値を超えると、ガバナーを介して流入される信号圧の作用で動作し、前記クランク軸を前進させるエアシリンダが提供される。
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【課題】 高い外乱剛性を得ることができる油圧ポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】 チャージポンプ3から送給される圧油の流量に応じて所定の圧力に変換された圧油を出力する速度感応弁SKVと、接続回路71、72内を流れる圧油の流れ方向を切り換える切換弁7と、速度感応弁SKVからの圧力P3に応じて軸方向に変位する可動部材13とこれを囲繞し軸方向に変位可能なスリーブ14との相対位置を変えることによってこれらから形成される流路を切換弁7からの圧油の流れ方向に対して所定の差圧を発生するようになしてあるパイロット弁12と、サーボピストン9に油圧ポンプ2の斜板2aが連結されるとともにサーボピストン9の変位に応じてスリーブ14を変位させるフィードバックレバー11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 可変容量斜板式圧縮機の吐出室内圧と吸入室内圧との差圧に応じて吐出室とクランク室との間の連通路を開閉して可変容量斜板式圧縮機の吐出容量を制御する可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁であって、前記連通路が形成する弁孔と、弁孔を開閉する弁体とを備え、開放されていた弁孔を閉鎖して吐出容量を最小容量から増加させる際には、圧縮トルクの急激な増加を従来技術よりも抑制でき、閉鎖されていた弁孔を開放して吐出容量を最小容量にする際には、従来技術よりも迅速な応答を実現できる容量制御弁を提供する。
【解決手段】 可変容量斜板式圧縮機の吐出室内圧と吸入室内圧との差圧に応じて吐出室とクランク室との間の連通路を開閉して可変容量斜板式圧縮機の吐出容量を制御する可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁であって、前記連通路が形成する弁孔と、弁孔を開閉する弁体とを備え、弁体の弁孔に対峙する端面が弁孔に対して突出する凹に湾曲した円錐面を形成している。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により、作動オイルの温度に応じた吐出圧の制御を適切に行うことが可能なオイルポンプを提供する。
【解決手段】 弁ハウジング41内で往復動作可能に設けられ、弁ハウジング41内での位置によってポンプ本体1からの作動オイルの吐出圧を制御する弁体42と、弁ハウジング41内における弁体42の一方側に形成されてポンプ本体1からの作動オイルの吐出圧が作用する第一弁室43と、弁ハウジング41内における弁体42の他方側に形成されて作動オイルが流入可能とされた第二弁室44とを備える第一制御弁4と、作動オイルの温度に応じて動作し、第二弁室44に流入する作動オイルの油圧を制御する第二制御弁7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容積形圧縮機において、高いエネルギー効率を有する自己始動式同期電動機を用いつつ、圧縮機の外径寸法を大きくすることなく確実に始動することができるようにする。
【解決手段】容積形圧縮機は、誘導電動機として始動し、同期回転数付近で同期引込みを行って同期運転を行なう自己始動式同期電動機5と、作動流体を圧縮する圧縮室11を有する圧縮部と、自己始動式同期電動機5及び圧縮部を収納する密閉容器4とを備える。容積形圧縮機は、圧縮部の負荷を始動時に軽減する始動負荷軽減手段21を密閉容器4内に位置して圧縮部に配設する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機本体の吐出圧力の設定変更を極めて簡単な作業において行うことができるエンジン駆動型圧縮機を提供する。
【解決手段】
圧縮機本体60の吐出側圧力Pdが前記目標圧力Pt以上になったとき開弁して吸入制御手段30に対して前記圧縮機本体の吐出側圧力を導入し、圧縮機本体の吸入口を絞り又は閉じる圧力レギュレータ33を設けると共に、圧力レギュレータの二次側圧力Pcを検出し、該検出された圧力が前記圧力レギュレータの閉弁時における圧力であるとき、エンジン80を全負荷回転数Nmaxで運転し、前記圧力Pcが圧力レギュレータの開弁時の圧力となったとき、前記エンジンの回転数を減速するエンジンの速度制御を行う。
このように、エンジンの速度制御を圧力レギュレータ33の二次側圧力に対応して行うことで、圧力レギュレータの作動開始圧力Prを変更することにより速度制御と吸入制御の設定を同時に変更可能である。
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【課題】可変容量ポンプの吐出量を計量するため可変容量ポンプと流体連通する計量弁を備える、可変容量ポンプを制御する流量制御システム。
【解決手段】調節弁は第1圧力を保つバイパス流量として可変容量ポンプの吐出の一部を受け入れる。この調節弁の出力は一時的圧力である。一時的圧力は第1圧力と低基準圧力の平均にほぼ等しい。アクチュエータは可変容量ポンプのカム・リングに接続されるピストンに動作を及ぼすことで可変容量ポンプの吐出を設定する。アクチュエータは一時的圧力を受け入れ、これによって可変容量ポンプの吐出量が決定される。 (もっと読む)


特に自動車のエアコンディショナーのためのコンプレッサーであって、高圧を制限するための安全装置を備えており、この場合、該安全装置が、最初の応答時まで気密にシールされていて、最初の応答後にシステム圧をゆっくりと低下させるようになっている。
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