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Fターム[3H054BB02]の内容

栓、コック (2,447) | 目的、効果 (722) | 弁の機能に関するもの (156) | 閉弁時のシール性向上 (86)

Fターム[3H054BB02]に分類される特許

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【課題】 カップバルブ4のバルブロックを回避し、且つアイドル運転時の弁洩れ量を少なくすることを課題とする。
【解決手段】 エンジン停止時およびエンジンの通常運転時には、板スプリング7の付勢力が作用することによってカップバルブ4がテーパ隙間を拡げる方向に移動する。また、カップバルブ4を開弁方向に回転させると、傾斜プレート9の傾斜角度にならい、カップバルブ4がテーパ隙間を拡げるように動くので、エンジン停止中およびエンジンの通常運転中にテーパ隙間に異物が噛み込み難くなり、カップバルブ4のバルブロックを回避できる。また、アイドル運転時に、吸気管負圧が作用することによってカップバルブ4がテーパ隙間を狭くする方向に移動する。また、カップバルブ4を閉弁方向に回転させると、傾斜プレート9の傾斜角度にならい、テーパ隙間が縮まるセルフシールとなる。 (もっと読む)


【課題】 内部の点検が可能でかつ安全な点検作業を保証することができるボール弁を提供する。
【解決手段】 ボール弁1は、流体の流入口21aと流体の流出口21bを含む流路を有する弁箱2と、流出口21bに設けられた弁座3と、弁座3に当接する円板部41を有しかつ円板部41は流路の中心軸を通る直線Sに対して偏心した中心線Yを有する弁体4と、弁体4を回転させる弁棒5と、弁棒5を駆動するエアーシリンダー6と、弁箱2の外周に設けられた点検口20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 流体の流動方向の負荷が作用しても気密性を維持することができる樹脂製ボール弁を提供する。
【解決手段】 弁体3を収容するセンターケース21とセンターケース21の両端に固着されるサイドケース22a、22bの内面に装着されかつシートリング4a、4bが固着されたインナーケース23a、23bを有する熱可塑性樹脂からなる弁箱2と、弁体3を駆動する弁棒5を有する。 (もっと読む)


上方及び下方シートが内部に装着された中央通路を有する管状組立体を含むボールバルブを含む油井噴出防止器が、提供される。ボールは、上方シートと下方シートとの間に回転可能に受容され、また外面と、アンダカットを含む中央開口部とを含む。保護被覆は、ボールの外面及びアンダカットの両方に塗布される。 (もっと読む)


弁(100)が、上部本体部分(20)および下部本体部分(30)を有する弁ハウジングと、概ね球形の弁部材(50)とを含む。上部(20)および下部(30)本体ハウジングセクションは、弁部材(50)とその弁の中心軸線とを収容するための内部チャンバ(16)を画定する。概ね球形の弁部材は、その弁部材の中を貫通して延びる軸穴(52)を有する。弁アセンブリは、開位置と閉位置との間で弁部材(50)を移動させるための、カムローブ(60a、60b)作動的に弁部材(50)と、上部弁本体部分(20)と作動的に関連しているカムピン(22)とを含む。
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【課題】 スロットルボディを備えた吸気量制御装置において,スロットルバルブの全開状態では,該バルブがスロットルボディの吸気道に存在しないようにして,吸気抵抗の低減を図る。
【解決手段】 スロットルボディ11に,それの吸気道12より大径で吸気道12の軸線Xと直交する嵌合孔18を設け,この嵌合孔18に全閉位置及び全開位置間を回転移動するロータリ型スロットルバルブ20を嵌合し,このスロットルバルブ20には,その全開位置で吸気道12と合致する弁孔27を設ける。 (もっと読む)


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