説明

Fターム[3H055FF11]の内容

自動閉止弁、吸排気弁 (3,064) | 自動閉止弁のその他の細部 (43) | 絞り手段を有するもの (8)

Fターム[3H055FF11]の下位に属するFターム

Fターム[3H055FF11]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】 給水の瞬間流量を一定にしつつ、給水を開始及び停止するための主バルブの開閉を機敏に行うことができ、小型化も図りながらにして、定流量弁への異物の進入を防止し、流路開閉装置の止水不良を防止することのできる流路開閉装置を提供すること。
【解決手段】 定流量弁体には、一次側内部流路より下流へ異物を排出させるように作動する異物排出手段が設けられ、異物排出手段は、定流量弁体に弁側溝を有し、弁側溝と定流量弁座との距離が定流量弁体と定流量弁座との距離以上になるように作動するもの。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁は、燃料タンク内から外部への燃料蒸気の大きな流れがあっても、閉弁し難い構成を実現する。
【解決手段】燃料遮断弁10は、弁室20Sを形成するケーシング20と、フロート51を有する第1弁機構50と、フロート51の下方に配置され、弁室20Sに繋がる導入口37Paを開閉する第2弁機構60とを備える。第2弁機構60は、ケーシング20の導入口37Paの開口周縁部に取り付けられ、金属製の薄板で形成された弁プレート61を備え、燃料タンクFT内から燃料遮断弁10へ向かう気流を受けた閉止体62が導入口37Paの開口面積を減少する閉弁動作をするように構成されている。 (もっと読む)


自動的に閉じる前に所定時間にわたって開放する流体バルブである。バルブ(101)は、制御チャンバ(103)、第1の/流入通路(102)、および、第2の/流出通路(120)を含む制御手段を組み込む。流量制御要素(104)が通路の一方(102)または(120)に設けられる。付勢手段(117)がバルブを第1の/閉位置(図3)へ常時付勢する。作動手段(113)は、流体の流れが所定時間にわたって許容される作動位置(図4)へ、流量制御要素(104)を移動させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】シャワーヘッドやシャワーホース等による抵抗によって2次側水路に圧力が籠る場合においても、確実に所望のシャワー吐水時間を確保することのできる自閉式水栓を提供する。
【解決手段】起動弁62の開弁により主弁36を開弁させて給水開始するとともに、起動弁62の閉弁により主弁36を所定時間遅れて閉弁させ給水停止する自閉式水栓10において、2次側水路32Bを内側に形成する筒体37の主弁座34とは反対側の端部を部分的に小径化することによって、水路面積を部分的に狭小化して水流を絞る絞り部68を設ける。 (もっと読む)


【課題】 水が流入口から弁室内に急激に流入してきても、漏水を生じない排気弁を提供する。
【解決手段】 本体1と蓋2から成るケーシングで下部に流入口4が開口し上部に流出口5が開口した弁室3を形成する。弁室3と流出口5の間に弁座6を形成する。本体1は弁室3内壁に内側に突出した複数のリブ9を一体に有し、リブ9の内側に有底のほぼ円筒形状で底部に内外を連通する通孔11を設けたフロート受け10を配置する。フロート受け10内に球形のフロート12を自由状態で配する。フロート受け10は弾性部材としてのコイルバネ13により流入口4側に付勢して配置する。フロート受け10は流入口4から弁室3内に空気が流入するときや水が緩やかに流入するときはコイルバネ13の付勢力により流入口4側に付勢され流出口5側に変位しないが、水が急激に流入するときは水の勢いでコイルバネ13に抗して流出口5側に変位する。 (もっと読む)


【課題】吐水停止間際に発生する異音を大幅に低減することのできる流路開閉弁を提供する。
【解決手段】フラッシュバルブ10は、本体3の内部を一次側流路1と二次側流路2とに区画する本体隔壁4と、一次側流路1と二次側流路2との間の流路開閉を行うダイヤフラム弁5と、ダイヤフラム弁5の背部と本体3の内壁との間に形成した圧力室6と、圧力室6と二次側流路2との間を連通するバイパス流路7と、バイパス流路7を開閉し開弁時の圧力室6内の内圧降下によりダイヤフラム弁5を開弁させるリリーフ弁8とを備え、圧力室6内をダイヤフラム弁5の背部に面する第一圧力室6aと第二圧力室6bとに区画する圧力室隔壁11を設け、圧力室隔壁11に、第一圧力室6aから第二圧力室6bへの水道水の移動を規制する複数の小孔12を連通させて設けている。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄用として十分な最大瞬間流量を確保しつつ、主弁の閉弁動作を従来に増して速めることで節水の目的を更に十分に果すことのできるフラッシュバルブを提供する。
【解決手段】フラッシュバルブを、給水路10と、主弁12と、圧力室16と、第1及び第2導水孔34,36と、水抜路18を開放して主弁12の開弁動作を起させる起動弁20と、第2導水孔部36を開閉する導水制御弁38とを含んで構成し、更に主弁12の閉弁動作中、導水制御弁38を主弁12に追従して移動させて第2導水孔部36を開状態に維持し、主弁12の閉弁動作末期に導水制御弁38を閉弁させる追従移動機構50を付加する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7