説明

Fターム[3H055GG31]の内容

自動閉止弁、吸排気弁 (3,064) | 吸排気弁の目的、効果 (523) | 機能の複合、特殊機能の付加 (13)

Fターム[3H055GG31]の下位に属するFターム

温度に関する機能の付加
圧力に関する機能の付加 (7)

Fターム[3H055GG31]に分類される特許

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【課題】 逆止弁の部品を交換する際に、止水栓自体を給水管路に設置した状態で工具を使用せずに逆止弁の二次側を止水でき、二次側に残っている水道水が逆流して止水栓から外部へ溢れ出すのを防止する。
【解決手段】 流入口1aに連通する止水栓室1b、流出口1cに連通する逆止弁室1d、止水栓室1bと逆止弁室1dとを仕切る隔壁1e、隔壁1eに形成した通水口1fをそれぞれ有する本体胴1と、止水栓室1bに回転操作自在に収容された通水孔2aを有するボール2と、逆止弁室1dに設けられ、逆流を阻止する逆止弁4と、逆止弁4の周囲に配置されて本体胴1に操作可能に且つ移動調整自在に設けられ、逆止弁室1d側の隔壁1eに当離座する第2弁体パッキン30を取り付けた筒状の第2弁体6とを備えており、第2弁体6は、その第2弁体パッキン30を逆止弁室1d側の隔壁1eに当接させたときに、逆止弁4を囲繞して逆止弁4の二次側を止水する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ケース内の液体が外部に流出することを防止することが可能なブリーザ装置を提供する。
【解決手段】ブリーザプラグ1は、内部に液体が収容されるケース6に取り付けられて、ケース6の内部を大気に開放する。キャップ3には、一端が大気に開放され、他端がケース6内に連通する流体通路31が形成されている。流体通路31の内部には、流体通路31の内面との間に隙間を形成した状態でボール5が設けられている。流体通路31のケース6側にはケース側弁座21が設けられ、流体通路31の大気側には大気側弁座32が設けられている。流体通路31は、ケース側弁座21から大気側弁座32にかけて一方の方向に曲がり、大気側弁座32に向かうに従って幅が狭くなるテーパ状に形成され、大気側弁座32においてボール5よりも幅が狭くなっている。 (もっと読む)


【課題】排水管路から排水が逆流した場合であっても排水の漏出を防止できるとともに吸引した外気を排水管路へスムーズに通気できる吸気弁を提供する。
【解決手段】排水管路2に分岐して取り付けられる吸気弁1であって、吸気弁1は、外気吸入口11から外気を吸入し、吸入した外気を通気開口部14にて排水管路2側へ通気する吸気弁本体4を備える。吸気弁本体4と排水管路2との間に、略半球状のフロート体8を収容可能な収容体7を設ける。この収容体7内に、フロート体8を排水の逆流経路中に支持するフロート体支持部55を設ける。フロート体8のフロート本体34の排水管路2側に曲面部54を設け、収容体7内においてフロート体支持部55に支持された状態のフロート体8の周囲に通気部56を確保する。 (もっと読む)


【課題】車両転覆時の安全性をより向上させたバルブアセンブリを提供する。
【解決手段】バルブアセンブリ(10、10A、10B、10C)は、ノズル遮断後、蒸気スペース内の状態に基づきバイパスベント開口(22、22B)を通じて燃料タンク蒸気スペースからの調節可能なベントフローを許容するように構成される。バルブアセンブリは、メインフロートとも呼ばれ、第1バルブ(34、34B)を含み、車両転覆時の安全を確保するとともにノズル遮断前の蒸気スペースの排出を制御する。第2バルブとも呼ばれる第2遮断装置(40、68、90)は、その中でメインフロートが動作するバルブハウジング(14、14A、14B)により画定されるチャンバの外側の燃料タンク内の少なくとも1つの作動状態に応答して、バルブハウジング内に形成されるバイパスベント開口を通じたノズル遮断後の蒸気スペースの排出を制御するために、第1バルブとは独立して動作する。 (もっと読む)


【課題】チェックバルブを押圧するスプリングの荷重を正確に定めて、チェックバルブを所定圧力で確実に開かせる、チェックバルブ一体型カットバルブを提供する。
【解決手段】このチェックバルブ一体型カットバルブ10は、フロート弁35を収容し、通気孔23を有する本体ケース20と、これに嵌着される上部ケース60と、本体ケース20の通気孔23外周に立設され、上縁部から延出された係合片30を有する筒部27と、筒部27内に配置されたチェックバルブ40と、係合片30に外周が係合して、筒部27上端に取付けられるキャップ50と、このキャップ50内面に上端が当接し、下端がチェックバルブ40に当接して、チェックバルブ40を通気孔23側に付勢するスプリング48とを備え、上部ケース60の内周によって、係合片30が所定径以上拡径されるのを規制され、キャップ50が保持されている。 (もっと読む)


【課題】 燃料遮断弁10は、燃料タンクの所定液位にてオートストップを機能させるとともに過給油を防止し、さらにオートストップ後に給油口からの燃料の溢れ出しを防止すること。
【解決手段】 燃料遮断弁10は、ケーシング20と、フロート51を有するフロート機構50とを備えている。ケーシング20には、第1連通孔31aが形成され、また第1連通孔31aより狭い開口面積でありかつ第1連通孔31aより上方に第2連通孔33aが形成されている。給油により燃料が燃料タンクFTの所定液位まで達したときに第1連通孔31aが埋没して、燃料タンクFT内のタンク内圧を高くし、該タンク内圧と弁室30S内との圧力差により、弁室30S内に流入した燃料によりフロート51が上昇することにより第2弁体57で接続通路35bを閉じるとともに第1弁体53aで第2連通孔33aを開く。さらに、弁室30S内の圧力が低下してフロート51が下降したときに、第2連通孔33aを第1弁体53aにより閉じる。 (もっと読む)


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