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Fターム[3H056CA09]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 駆動手段の形状、構造 (951) | 圧力に応じて変形する弾性部材 (370) | ダイヤフラム (350) | スナップアクションをするもの (8)

Fターム[3H056CA09]に分類される特許

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【課題】バグフィルタの除塵装置に用いるパルスジェットバルブにおいて、流路損失の少ない弁体構造を提供する。
【解決手段】電磁弁22により制御されるパイロット方式のダイヤフラム弁に於いて、弁体26の開弁時に被制御流体同士の衝突を回避するため、弁体26の下流側先端に被制御流体の整流を目的とした案内部材24を突設する。 (もっと読む)


【課題】圧力スイッチ機能及び圧力開放機能の2つの機能を1つの圧力弁で実現する。
【解決手段】反転板3を備える圧力弁100において、同一の反転板3に、ダイヤフラム部3aと、このダイヤフラム部3aの作動圧よりも高い圧力によって破裂する破裂部3bとを同心円上に設けることで、1つの圧力弁100に、圧力スイッチ機能及び圧力開放機能の2つの機能を持たせる。このような圧力弁100を排熱回収器に適用することで、高圧ガス保安法に対応しなくて済む上、凝縮部の小型化を図ることができる。これによって排熱回収器を車両の床下やエンジンルームなどに容易に搭載することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来技術にない全く新規な流体作動式バルブアッセンブリを提供する。
【解決手段】長手方向軸に沿って延びるシリンダを規定するハウジングと、第1端位置と第2端位置との間で、該長手方向軸に沿って該シリンダにおける往復運動のために配置されたピストンと、該シリンダにおいて作動チャンバーへの流体の流入を可能とし、該第1端位置から該第2端位置まで該ピストンを変位させる流体入り口と、該ピストンをバルブ閉鎖部材に接続し、該ピストンが該第1端位置にある時は、該バルブ閉鎖部材が開位置にあり、該ピストンが該第2端位置にある時は、該バルブ閉鎖手段がバルブシートにシール係合する接続手段を備え、該接続手段が、該作動チャンバーにおける流体圧に依存して可変である長さを有することを特徴とする、バルブアッセンブリ。
【選択図】図1
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【課題】ダイヤフラムが損傷しにくい制御弁を提供する。
【解決手段】制御弁1は、弁体10と、ダイアフラム30と、ハウジング50と、を備えている。弁体10は、冷媒が流れる冷媒通路70を開閉する。ダイアフラム30は、その下面が弁体10に当接して配置され、弁体10を移動させる。ハウジング50は、ダイアフラム30の周縁を固定する蓋部51と受け部52とを有する。受け部52は、ダイアフラム30の下面と微小隙間を介して対向するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】単一物の二重膜ダイヤフラムが開示されている。二重膜ダイヤフラムは、中央部分312により共に接合された上方ダイヤフラム膜308及び下方ダイヤフラム膜310を有している。上方ダイヤフラム膜308は、ダイヤフラムが第一の位置にあるとき、頂部密封面222に対して密封する形態とされている。下方ダイヤフラム膜310は、ダイヤフラムが第二の位置にあるとき、底部密封面224に対して密封する形態とされている。上縁部318は、上方ダイヤフラム膜308に装着することができ、上縁部318は、上方ダイヤフラム膜308を弁内に保持する形態とされる。下縁部320は、下方ダイヤフラム膜310に装着することができ、この場合、下縁部320は、下方ダイヤフラム膜320を弁内に保持する形態とされる。ダイヤフラムは、弾性材料から出来ており、また、ダイヤフラムを弁内の不作動位置に保持するばね力を発生させるような態様の形状とされている。
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【課題】 耐久性に優れたメタルダイアフラム弁を提供する。
【解決手段】 ガスが流動する流路を有する本体と、前記本体に固定された弁座と、前記弁座に接離して流路を開閉する金属製ダイアフラムと、前記金属製ダイアフラムを介して本体に固定するキャップと、前記キャップに設けられた流体給排口とを備え、
前記金属製ダイアフラムは前記流体給排口側に形成されかつ外周縁部が前記本体と前記キャップ部との間で挟着されるとともに、前記金属製ダイアフラムの上面に流体圧を負荷することで前記弁座に当接して閉弁となし、流体圧を解除することで弁座から離間して開弁となすメタルダイアフラム弁であって、
前記金属製ダイアフラムは、d3/d1=2〜7、r/d3=4〜7の寸法関係を有することを特徴とするメタルダイアフラム弁を提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ロッカ型ダイヤフラム弁が開示されている。ダイヤフラム弁におけるダイヤフラム428は、非対称であり、ダイヤフラムの行程はダイヤフラムの中心から偏倚されている。ダイヤフラムが作用する2つの密封面318、320は、互いにある角度を成す2つの平面を形成する。ダイヤフラム428は、単一物として製造することができる。ダイヤフラム428は、弾性材料にて製造することができ、また、ダイヤフラムを弁内の不作動位置に保持するばね力を形成するような態様にて形状が設定される。
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【課題】微圧信号入力時のオン・オフ作動以外は、供給流体を消費しない単純な小形圧力増幅三方弁の提供。
【解決手段】オフ時は高圧流体が供給口から供給され、微圧信号が入力口にない状態であり、弁は棒磁石及びリング状磁石の反発力により、弁座を閉とする。従って高圧流体は弁ホルダの内側と遮断され、出力口の流体圧は上空間、通路、下空間、排出口、通気穴、部屋、排出口を経て外部と連通するので出力はオフとなる。微圧信号入力がオンされるとダイヤフラムより発生した作動力でリング状磁石が上昇し一定値を超えたとき、棒磁石の反発力で弁は下側に移動して、下側の弁座を閉とする。出力口に高圧流体が流れ、出力はオンとなる。微圧信号入力がある値以下では、復帰バネ力によりダイヤフラムは下降しリテーナが基体に着座する。下降したリング状磁石に棒磁石を内蔵の弁は瞬時に反発し、閉じていた弁座を開とし上昇、上側弁座を閉じる。 (もっと読む)


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