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Fターム[3H058AA16]の内容

逆止弁 (6,951) | 弁の型式 (898) | 可撓型 (263) | くちばし型 (29)

Fターム[3H058AA16]に分類される特許

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【課題】液体の流動を一方向のみに限定し、簡易、精密かつ確実に逆止弁を開閉する逆流防止構造を備えた逆止弁組立て装置を提供する。
【解決手段】閉止時には長方形断面の2つの先端部分が長辺を互いに直線状で接し、開口時には2つの先端部分が曲がり扇形断面となり、両端は互いに接しているが、中央に隙間が生ずるカラス口部とカラス口部に連続する円筒部とを有するサック状の逆止弁と、カラス口部の先端部分近くの両端を常に遠ざかるように内側から力を加える逆止弁拡張部品と、を備えた逆止弁組立て装置である。
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【課題】流動路内に使用される弁体に関して、先端側から基端側に向かう第二の方向の流動に対し、確実にリップ部のスリットが閉じた状態を維持し、流動を確実に規制することができる弁体を提供する。
【解決手段】流動路内に使用され、基端部と先端部を含み、前記基端側から前記先端側に向かう第一の方向の流動を許容し、前記先端側から前記基端側に向かう第二の方向の流動を規制する弁体であって、前記弁体は、前記基端部から先端部の方向に向かって収束するように延出した実質的に平坦な一対のリップと、前記先端部において前記両リップが合わさりスリットが形成され、かつ、前記リップの先端部に対向するように突出部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】流路に使用されるダックビル弁に関して、逆方向の流体の流れに対し、確実にリップ部の合わせ面が閉じた状態を維持し、流体の流れを確実に防止できるダックビル弁を提供する。また、流路の流体として気体を使用し、閉鎖系にて順方向に流体を流して使用される場合に、流路の基端側が異常な大気開放状態となったとき、確実に通気音を鳴らすことができるダックビル弁を提供する。
【解決手段】基端側と先端側を有し、基端側から先端側に向かう順方向の流れを許容し、かつ先端側から基端側に向かう逆方向の流れを防止する基端側から先端側にかけて互いに先細りする一対のリップ部(2)と、リップ部(2)に形成された合わせ面(3)を有するダックビル弁(7)において、前記合わせ面(3)に対して、垂直方向に最大径部を有し、平行方向に最小径部を有する環状部を基端側に有する。 (もっと読む)


【課題】 筐体内部に曇りが生じるまでの時間を長くでき、筐体内部が曇った場合においても、生じた曇りを解消するまでの時間を短くできる通気部材および通気部材キットと、これらを用いた通気筐体および通気タンクとを提供する。
【解決手段】 筐体またはタンクの開口部に固定された状態で、開口部を通過する気体が透過する第1の通気膜、第2の通気膜および吸収層と、第1の通気膜、第2の通気膜および吸収層を支持する支持体と、第1の通気膜を覆うように配置された第1の一方向弁とを備え、第1の通気膜および第2の通気膜は、気体が各々の通気膜を独立して透過するように配置され、第2の通気膜および吸収層は、気体が、第2の通気膜および吸収層を続けて透過するように配置され、吸収層は、水分吸収剤を含むことを特徴とする通気部材とする。 (もっと読む)


【解決手段】容器に連結されたときに容器に直接連通するように配置される、障害物の無いボアを形成するチップを備えた、弾性壁型容器に連結される分配組立体。チップは、容器の弾性壁に充分な圧力が加えられたときに液体の滴状分配を可能にし且つ弁を横切るゼロ圧力差並びにほぼゼロ圧力差での液体の逆流を防止するように構成された弁を有している。分配組立体には、容器への空気の流入及び流出を可能にするように構成された少なくとも1つの通気開口と、該通気開口を横切って延びている少なくとも1つの濾過要素とを設けることができる。
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本発明は、その取付け用の取付部材を備えたバルブを提供する。バルブには、開状態では流体がバルブを通って順方向に流れるようにする一方、閉状態では流体が逆方向に流れることを防止する伸縮開口部が含まれる。該バルブの一形態において、バルブ本体は、衝撃を受けて伸縮開口部が開状態に移行する可能性を小さくする分離帯を介して、取付部材に接続されている。バルブの他の形態では、バルブ本体は、取付部材に所定の力が加えられると伸縮開口部を開くように構成されている。バルブの最終形態では、バルブは、流体圧力のみによって開く伸縮開口部を有するスポーツボール用バルブからなる。
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【課題】圧縮袋などに逆止弁をヒートシールで取り付ける場合でも、熱の影響を受けて気体通路が塞がれない逆止弁を提供すること。
【解決手段】対向する外装シート1に挟まれるようにして、少なくとも1枚の弁体シート2が設けられ、外装シート1と弁体シート2との間に気体通路Pが形成されたものであって、この弁体シート2が外装シート1に密着することにより閉鎖される気体通路Pに、間隔保持シート4が設けられた逆止弁を提供する。圧縮袋などにこの逆止弁をヒートシールで取り付ける場合、間隔保持シート4の、気流の通過方向に沿う側の側辺における端面よりも気体通路Pの外側方向においては、他方側外装シート1bと弁体シート2とが密着しても、各シート1b,2の間に、気流の通過方向に沿う方向に延びる空間が常時確保されるため、間隔保持シート4と弁体シート2とは容易に分離でき、速やかに気体通路Pが開放される。 (もっと読む)


燃料サプライを連結するためのバルブ(36、62、340/342、540/640、1640)が開示される。燃料サプライは、任意の燃料電池とともに使用できる圧縮または非圧縮カートリッジでよい。バルブは、気体をカートリッジから排出し、燃料電池により生成された副産物を燃料カートリッジへ運ぶことを可能にするバルブ(62)や、燃料サプライを燃料電池に連結するバルブ(36、340/342、540/640、1640)を含む。 (もっと読む)


医療用に使用されるバルブ装置であって、ルーメンを横切って延びる可撓性部材からなり、同ルーメンを通過する材料の流れが制御される。可撓性部材は、そこを貫通するスリットの対向する面上に形成された複数の可動要素を備える。可動要素が付勢されることにより、所定の閾値よりも低い圧力が可撓性部材に付与されると、可動要素は可撓性部材を通過する流れを阻止する閉鎖位置において維持され、少なくとも所定の閾値程度の圧力が可撓性部材に付与されると、可動要素は、流れがルーメンを通過できるようにスリットに沿って互いに離間する開放位置へ移動させられる。
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