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Fターム[3H058CD12]の内容

逆止弁 (6,951) | 上記以外の弁の細部 (843) | ドレン・逃し手段を有するもの (6)

Fターム[3H058CD12]に分類される特許

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【課題】 止水栓自体を給水管路から取り外すことなく、しかも、工具を使用せずに逆流防止機能を簡単且つ容易に点検することができる。
【解決手段】 流入口1aに連通する止水栓室1b、流出口1cに連通する逆止弁室1d、止水栓室1b及び逆止弁室1dを連通状態にする通水口1eをそれぞれ形成した本体胴1と、止水栓室1bに回転操作自在に収容され、流入口1a及び通水口1eを連通状態又は非連通状態にする通水孔2aを形成したボール2と、逆止弁室1dに設けられ、通水口1eから逆止弁室1dへの水道水の流れを許容すると共に、逆止弁室1dから通水口1eへの水道水の流れを阻止する逆止弁4と、本体胴1に設けられ、ボール2の回転操作により一次側を止水し、この状態で逆止弁4が正常に機能にしていないときに逆止弁室1dから通水口1eに逆流した水を外部へ排出し得る逆止弁チェック装置6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】調整の質が改善され、調整弁を操作するために必要となる制御圧が減少させられるようにする。
【解決手段】圧縮ばね14を備えた、放圧された接続路8の領域9が、弁座17と、第2の流体接続路6に接続された制御室19との間に配置されており、該制御室19が、長手方向可動の制御ピストンユニット10の制御ピストン12によって仕切られており、制御室19内に形成された圧力が、圧縮ばね14のばね力に抗して作用するようになっており、制御ピストン12の有効直径D1が、閉鎖エレメント11.1の有効直径D2よりも大きく形成されているかまたは閉鎖エレメント11.1の有効直径D2に等しく形成されているようにした。 (もっと読む)


【課題】LPガス供給システムにおいて、集合管が液封状態になることを防止する液封防止機構内蔵逆止弁を提供する。
【解決手段】LPガスを供給する複数のLPガス容器と、前記LPガス容器からのガスが集合する集合管と、前記集合管上に配置されLPガスを消費側に供給する自動切替調整器とを有するLPガス供給システムの前記各LPガス容器と集合管との間に配置される液封防止機構内蔵逆止弁であって、前記集合管側の圧力が第1の設定値を超えると作動して前記LPガス容器側への逆流を防止する逆止弁17と、弁体19の流路27に前記集合管側の圧力が第1の設定値より大きい第2の設定値に達すると所定量の逆流を許容する絞り部としての貫通孔25を設ける。 (もっと読む)


【課題】タイヤバルブへの接続前に圧縮空気及び液剤が飛散し周囲を汚損することを防止することができ、且つ、タイヤバルブから取り外す際に圧抜きすることができるバルブコネクタを提供すること。
【解決手段】圧縮空気及び液剤が圧送される耐圧ホース16とタイヤバルブ2とを接続するバルブコネクタ20において、耐圧ホース側とタイヤバルブ側とを連通する連通路26と、連通路26を閉じる閉位置と連通路26を開く開位置との間で移動可能な可動部30と、可動部30を開位置から閉位置へ付勢する付勢部40と、可動部30を開位置で係止する係止部50とを備える。タイヤバルブ2に接続されるとき、タイヤバルブ2により付勢部40の付勢力に抗して可動部30を閉位置から開位置へ移動する。また、タイヤバルブ2から取り外されたとき、係止部50により可動部30を開位置で係止する。 (もっと読む)


【課題】 管路内で起きる音を効果的に低減して消音することができて防振処置を軽減することができる消音機能付き急閉逆止弁を提供すること。
【解決手段】 流路を有する弁体ホルダ2と、該弁体ホルダの流路と一端開口部が連通して配設された両端開口の中空短管7とを具え、ホルダには弁体5が流路を開閉可能に設けられているとともに、弁体を閉弁方向に付勢する付勢部材(10)が配設されている逆止弁1において、短管内に両端開口のリテーナパイプ15が短管内周壁との間に環状空間16を形成して配設され、このリテーナパイプの周壁に流体中を伝わる音をリテーナパイプの内側から外側の前記環状空間へ通して減衰させる開口(17)が形成され、この開口は少なくとも流体中を伝わる音の周波数が125Hz〜160Hzのとき、10dB以上減衰させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄装置等の使用後に、スムースに、弁、配管、等に残存する水を排出・回収出来る逆止弁を提供することを目的とする。
【解決手段】流入口に連通する凹所を上面に設け、流出口に連通する弁座を前記凹所に形成した本体と、前記本体の下部に固定するカバーと、前記弁座に着座若しくは離座するダイアフラムと、前記本体と前記カバーの周縁部に設けた筒状部との間で前記ダイアフラムの周縁部を密封挟持し、前記ダイアフラムの中央部の下面にプレートを保持すると共に、前記ダイアフラムと前記カバーとにより囲まれる空所を形成し、前記空所を前記流入口側に連通孔を介して連通したことを特徴とする。 (もっと読む)


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