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Fターム[3H060GG01]の内容

安全弁−平衡弁、過剰流出防止弁 (3,535) | 過流出防止弁の細部 (48) | リセット手段を有するもの (43)

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【課題】本発明の目的は、弁体がガス圧を受けて弁座に密着したとき、その状態を検知して警報を発するようにして、弁体と弁座との間のわずかな隙間からのガスの漏出を未然に防止できるヒューズガス栓を提供することにある。
【解決手段】ガス通路10b内に遊挿されたボール15が、過流量のガスによりボールストッパ14上にある状態から浮上して弁座面16bに密着し、ガスを遮断するようにしたヒューズガス栓において、ボール15の移動を検知することが可能な光ファイバーセンサ2をガス栓の本体10に設けた。そして、光ファイバーセンサ2からの検知信号を光ファイバー5を介して受ける警報装置6を設けた。 (もっと読む)


【課題】 気体である圧縮性流体の一次圧力P1が平常時に低下しても、一次ポート15および二次ポート16を連通する流路を開状態に保ち、一次ポート15から流入する圧縮性流体の流量が、管路の破損によって、過大な予め定める流量以上になった異常時、閉状態に切り換える。
【解決手段】 前記流路に介在される可変絞り弁部12は、一次圧力P1が低くなるにつれてピストン21がばね部材22のばね力によって貫通孔26の開度を大きく変化させ、圧縮性流体の流量が一定なら、可変絞り弁部12における一次ポート15側の圧力P1と二次ポート16側の連通路18の圧力P1’との差圧ΔPが、一定に保たれ、この差圧ΔPは流量が増大すれば大きくなる。可変絞り弁部12よりも下流の過流防止弁部13では、前記差圧ΔPが予め定める設定差圧以上になったとき、一次圧力P1によって過流ピストン34が過流ばね部材35のばね力に抗して、前記流路を閉状態に瞬時に切り換える。 (もっと読む)


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