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Fターム[3H060GG02]の内容

安全弁−平衡弁、過剰流出防止弁 (3,535) | 過流出防止弁の細部 (48) | リセット手段を有するもの (43) | 機械的手段によるもの (20)

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【課題】2系統のガス供給路が設けられる機器の該ガス供給路に設けられる複合弁1として、コストの低減化と省スペース化とを図るとともに、設置作業の労力を軽減し、かつ、安全性を向上できるようにする。
【解決手段】本体部2内に、一端がガス流入口3に接続されかつ他端が第1ガス流出口4に接続された第1ガス流路8と、一端が第1ガス流路8の中間部に接続されかつ他端が第2ガス流出口5に接続された第2ガス流路9とを設け、第1ガス流路8におけるガス流入口3と第2ガス流路9の接続部との間に、第1開閉弁11を設け、第1ガス流路8における第1ガス流出口4と第2ガス流路9の接続部との間に、第2開閉弁12と第1圧力調整弁15とを設け、第2ガス流路9に、第3開閉弁13と第2圧力調整弁16とを設ける。 (もっと読む)


【課題】リセット手段と他の部材との接触によるリセット手段の損傷を防止できるガス栓を提供する。
【解決手段】リセット手段は、ガス栓本体2の軸方向に移動自在な移動部材R4をリセット操作を行う操作側に付勢する付勢部材F1と、閉じ位置から開き位置へのスライド弁Gの移動に伴って操作側とは反対側の操作解除側への磁力を移動部材R4に作用させる磁力作用手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット手段によるリセット操作及びリセット操作の解除を行うこと。
【解決手段】リセット手段は、ガス流通路1の流路径方向に沿う軸心周りに揺動自在な単一の揺動部材R1と、閉じ位置から開き位置へのスライド弁Gの移動に伴って揺動部材R1を押圧揺動させる押圧部材R2とを備え、押圧部材R2にて揺動部材R1を押圧揺動させてリセット操作を行うように構成され、押圧部材R2が揺動部材R1を押圧作用する押圧作用部位R2aは、ガス流通路1の流路径方向の中央部から端部側に外れた偏心位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット手段によるリセット操作及びリセット操作の解除を行うこと。
【解決手段】リセット操作は、過流出防止弁H2における被操作部H3をガス流通路1の上流側へ押圧する操作であり、リセット手段は、ガス流通路1の流路径方向に沿う軸心周りに回転自在な回転部材R1と、閉じ位置と開き位置との間でのスライド弁Gの移動を回転部材R1の回転運動に変換自在な運動変換機構R3とを備え、回転部材R1は、スライド弁Gの移動に伴う回転により被操作部H3に当接してリセット操作を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 高圧用減圧弁の二次圧が過大になる前に高圧用減圧弁の二次側配管の流路を閉じて前記二次圧を遮断する緊急遮断弁を提供する。
【解決手段】 内部に流路が形成されたケーシングと、前記流路を開閉する弁体と、弁体を閉弁方向へ付勢する第1バネと、弁体に係合して弁体を開弁状態に保持するストッパーと、ストッパーに当接しストッパーを付勢して弁体に係合させると共に、流路内圧を感知してストッパーと弁体との係合解除を許容する方向へ移動可能な感圧部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】過剰流出時に流体取出路を確実に遮断できながら、平常時は流量を安定させ、過流防止の誤作動の発生を抑制する。
【解決手段】ハウジング(4)内に入口路(5)と過流防止弁室(6)と出口路(7)を順に形成する。過流防止弁室(6)に臨む出口路(7)開口の周囲に過流防止弁座(8)を形成する。過流防止弁室(6)内に挿入した過流防止部材(14)を、過流防止弁座(8)から離隔した開弁姿勢(Y)と、過流防止弁座(8)に当接した閉弁姿勢とに切換える。過流防止部材(14)の先端に形成した棒状部(23)を出口路(7)内に突入する。棒状部(23)の外周面と出口路(7)の内周面との間に、流体流量を制限する最小開口流通部(27)を形成する。 (もっと読む)


【課題】リリーフ弁の自励振動が生じることを抑制し、リリーフ弁を安価にする。
【解決手段】本リリーフ弁3では、弁孔9を形成する筒状のスリーブ10と、弁孔9内にスライド自在に挿入され且つ閉じ方向F2に付勢されるピストン11とを備える。ピストン11は、カップ形状をなす。ピストン11は、周側壁11bと、端壁11aとを有する。周側壁11bは、弁孔9の内周面9aに摺接する外周面11c、および作動油圧を受ける内周面11dを有する。作動油圧が上昇すると、周側壁11bが弾性的に拡開して、弁孔9の内周面9aとの間の摩擦が増す。その結果、ピストン11が自励振動を生じることを抑制できる。しかも、自励振動の抑制は、ピストン11をカップ形状に形状変更することにより実現され、部品点数の増加を抑制できて、リリーフ弁3を安価にできる。
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