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Fターム[3H062BB21]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 目的、効果 (1,456) | 防水対策 (21)

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【課題】必要最小限の部品点数により極力コンパクト化を図り、狭い設置場所にも配設可能にしつつ、優れた視認性を確保して外部から覗き込むことなく容易に弁開度を確認できるバルブのアクチュエータを提供する。
【解決手段】ケース本体20内に設けたモータ21の下面領域Rに減速ギア群22を設け、減速ギア群22の最終段歯車に最終段歯車の回転に伴って回動する突出カム部25を固着し、突出カム部25をモータ21の底面36より延出させ、かつ、最終段歯車の外周囲よりやや突出させると共に、ケース本体20内に設けたリミットスイッチ24をモータ21側面の空間領域Tに配置し、突出カム部25の回動操作でリミットスイッチ24を接離させるようにしたバルブのアクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】空気を混入させる孔から漏水を防ぎ、水流中に微小な気泡を混入し、2次的な水流を発生させ使用感を損なうことなく、かつ微小な気泡が破裂することで超音波振動を生み洗浄効果を高める節水器を提供する。
【解決手段】空気吸入孔3の開閉構造に静電を利用する仕組みにとし、通水時は空気吸入孔3が開き、止水時に閉じることで空気吸入孔3からの漏水を防止する。使用感の悪化対策とし、流入口4で流体の流れを絞ることによって流速を増加させた流水が整流孔5を通過し、流通孔6においてから空気吸入孔3による空気供給圧と流水による液体供給圧の2つの圧力を作用させて微小な気泡を発生させ、大幅な節水を図りつつ使用感も損なうこともない。また気泡の破裂に伴い発生する超音波の振動により、洗浄効果を高くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】バルブ装置において、バルブ室内の水分を排出し低温環境下におけるシート性の低下を防止する。
【解決手段】排気ガス再循環バルブ10を構成するボディ本体12には、バルブシート16の設けられる装着孔26及び連通室24の内周面に沿って第1及び第2排出溝28、30が形成され、該第1及び第2排出溝28、30が、軸方向に沿ってガス流出口22側まで延在すると共に、前記内周面における鉛直下側となる底面に形成される。そして、装着孔26及び連通室24の内部に浸入した水分が、第1排出溝28へと移動して第2排出溝30を通じてガス流出口22の外部へと排出される。 (もっと読む)


【課題】水中に配置したときの浸水を防止でき、かつ小型化を図ることのできる弁駆動用アクチュエータの提供。
【解決手段】モータ6と、モータ6を収容するケーシング7と、モータ6の駆動力をケーシング7の外部に出力する出力軸8とを備える。ケーシング7の内部にギヤ室11及び電装室14を設ける。ギヤ室11及び電装室14にシリコーンオイルAを充填する。ギヤ室11及び電装室14への浸液が阻止される。シリコーンオイルAは、低粘度であり、ギヤ10のギヤ効率を低下させることがない。シリコーンオイルAは、電気絶縁性であり、電装室に充填したとしても何ら問題はない。 (もっと読む)


【課題】 減速装置を備えた電動弁におけるロータと減速装置の密閉性の向上を図る。
【解決手段】 電動弁1は、弁座12と弁室14を有する弁本体10と弁体30を備え、ねじ棒60は回転入力を直線運動に変換して弁棒32に伝達する。コイル部材100はキャン90の外側に装着され、ロータ110はキャン90の内部に回転自在に支持される。ロータ110の出力は遊星歯車減速装置200に入力される。減速装置200はハウジング70内に密閉される。減速装置の出力は、ドライバー300を介してねじ棒60に伝達される。 (もっと読む)


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