説明

Fターム[3H063DB22]の内容

機械駆動弁 (4,407) | 駆動力伝達機構 (690) | カム (164) | ピンとスロットとの係合によるもの (26)

Fターム[3H063DB22]の下位に属するFターム

Fターム[3H063DB22]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】コンパクトで、信頼性が高く、開放位置と閉鎖位置との間を容易に作動し、最低限の大きさの回転の動きで作動する弁/シール機構を提供する。
【解決手段】上部本体部分20と下部本体部分30とを有する弁筐体を含む弁アセンブリ100であって、上部および下部本体部分20および30は、弁部材50を収容する内部チャンバ16および弁の中心軸Xを画定し、筐体は、それぞれ上部および下部本体部分20および30に形成される軸方向に整列した入口ポート12および出口ポートを有している。弁アセンブリ100はまた、弁部材50を第1の位置と第2の位置との間で移動させるためのカム機構を含み、カム機構は、弁部材50の外部表面に形成されたカム表面と、筐体の上部本体部分の内部表面に形成されたカムピン22とを含み、弁部材50の外部表面上に形成されたカム表面は、相互に角度をつけて形成された一対のアーチ状のカムローブによって画定される。 (もっと読む)


第1の開口のアレイを形成する第1の部分(401)と第2の開口のアレイを形成する第2の部分(2)とを備えるバルブ(50)であって、第1の部分(401)が、バルブを通る流体の通過を実質上防止するために第1の開口と第2の開口のアレイが一致しない閉鎖構造と、流体を通過させるために第1の開口と第2の開口のアレイが一致する開放構造との間で、第2の部分(2)に対して横方向に移動可能であり、第1および第2の部分(401、2)がバルブ全体にわたる圧力差(50)に応じて、閉鎖構造で係止するように構成されたバルブ。一実施形態では、第1および第2の部分(401、2)が閉鎖構造で係止されると、第1の部分(401)はバルブ全体にわたる圧力差によって第2の部分(2)に押し当てられ封止されるように構成することができる。
(もっと読む)


【課題】油圧等の流体圧を切替え制御して制御対象物を応答性よく制御するために使用される電磁弁において、電磁弁のケーシング内に配置された弁体が経時的に付着、堆積した固着物によって動作不能、動作不良に陥ることを未然に防止したり、動作不能等に対する回復措置を手動操作によって簡易に実施できる電磁弁、及び手動回転操作用のダイヤルを提供する。
【解決手段】弁室3を内外に貫通し且つ軸方向へ進退自在且つ回転可能に支持された軸部材10と、該軸部材により軸心を固定的に支持されて該軸部材の軸方向移動に伴って導入口、又は/及び、排出口を開閉する弁体11と、該軸部材を軸方向へ進退させる電磁ソレノイド15と、を備えた電磁弁1であって、ケーシングの外部に位置する軸部材部分に手動回転操作用のダイヤル20を一体化した。 (もっと読む)


【課題】 作動不能状態を回避しつつ、材料ロスを抑えることができるマニュアルバルブ構造を提供する。
【解決手段】 スプール1をスプール本体11と樹脂キャップ12で構成し、スプール本体11の軸部13にスプール弁と接続部21を一体形成する。接続部21の外形寸法をスプール弁の外形寸法と同寸法に設定し、接続部21に樹脂キャップ12を嵌着して大径化を図る。接続部21に溝部31を形成し、樹脂キャップ12に平坦面51を形成して回り止めを構成する。樹脂キャップ12に、溝部31を露出する為の切欠部71を設け、切欠部71内に露出した樹脂キャップ12端面で、溝部71に嵌入された接続ピン72の離脱を防止する離脱防止部を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の不凍水栓柱は、給水と排水を切り換える切換えバルブによって水抜きによる凍結防止に対応しているが、排水孔通水路開閉部に設定されたOリングの故障により水漏れが発生しても地中に埋設されているため外部からは発見し難く、水漏れによる排水が地中に垂れ流し状態で継続してしまう問題がある。
【解決手段】排水機構への通水路を開閉するシール機構部とその下部に給水側への通水路を開閉するシール機構部とを備えた切換えピストン3Bを設け、排水機構通水路開閉部に水漏れが発生すると、給水路を開閉するシール機構3dが上昇して排水機構に連通する給水路22eを閉塞するように構成した。 (もっと読む)


1 - 5 / 5