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Fターム[3H068BB51]の内容

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【課題】 第1及び第2プラグが傾斜することを防止できる複座弁を提供する。
【解決手段】 一軸上に設けられた一対の第1及び第2弁座8,9と、第1及び第2弁座8,9の軸上を移動して第1及び第2弁座8,9を同時に開閉する一対の第1及び第2プラグ20,21を有し、第1及び第2弁座8,9の間の出口側空間10と出口2とを出口2に向けて一方向のみに開口した出口開口11を通して連通し、第1及び第2弁座8,9の間の出口側空間10と出口開口11とを隔てる隔壁筒22を設け、隔壁筒22に総開口面積が第1弁座8の開口面積と同等となる連通孔23を複数個形成したものにおいて、出口開口11と直角方向の両側のみに連通孔23,24を形成する。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁は、2段構造のフロートの構成において、大きな浮力により安定した閉弁動作を行ない、上部弁体をフロートに対して安定した昇降動作を行うことができこと。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング20と、フロート機構50とを備えている。フロート機構50は、フロート51と、フロート51の上部に昇降可能な上部弁体60とを備えている。フロート51は、収納室51Sを複数に分ける弁部形成部材54を備えている。弁部形成部材54の上部に副弁部55dを有し、スプリング室55Sを形成する収納部55と、収納部55の外壁と上壁52および側壁53の内壁とのスペースを区切る仕切壁56とを有している。仕切壁56は、上方で閉じられている空気室56Saと、係合部52bに隣接して形成された爪挿入切欠56aを通じて上方に開口している連通室56Sbとに区画している。 (もっと読む)


【課題】エバポライン側から弁内部に液体燃料が流れ込んでくることを抑制し、キャニスタ側へ流れ込むのを阻止できる燃料遮断弁を提供する。
【解決手段】この燃料遮断弁10は、仕切壁23を介し下方空間R1と上方空間R2とに分けられたハウジング本体20と、第1開口24に接離するフロート弁40と、上方空間R2を封止する蓋体50と、上方空間R2に連通するエバポライン用接続管55と、同じく上方空間R2に連通するキャニスタ用接続管57とを備え、エバポライン用接続管55の連結部に形成された第2開口55aと、キャニスタ用接続管57の連結部に形成された第3開口57aとは、ハウジング本体20及び/又は蓋体50に形成された壁によって周囲を囲まれ、該壁を乗り越えた上方空間R2でのみ互いに連通するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 フロート上下方向への作動不良をさせることなく、燃料タンク内と弁室の間を通気する小径の通気孔を確実に且つ容易に成形できること。
【解決手段】 燃料遮断弁20は、ケース本体と21aと、フロート弁体40とを備えており、フロート弁体40は燃料タンク内の燃料で上下移動することにより連通孔23aを開閉する。フロート弁体40の側壁部にはフィン43が形成されており、ケース本体21aの側壁部には1組の隣接するフィン43の間で軸方向に延びる突状部が形成されている。突状部27の突出高さT1は、ケース本体21a側壁部24の内周壁面24bとフィン43外周端縁との距離T2よりも大きく(T1>T2)、またフロート弁体40が着座した状態でフィン43の最上端は突状部27の最下端よりも高い位置に配置されており、通気孔25を突状部27に形成している。さらに、通気孔25が形成された突状部27の内周面28は平面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
水道の吐水口に取付けた自動給水閉塞装置ではなく、止水弁そのものを回して給水を止めるものとしては、弁棒が水平に取付けられた水道蛇口に適応したが考案されているが、一般的には弁棒が起立した三方または四方のバルブハンドルの止水弁が多い。
【解決手段】
バルブハンドルAの上部に被せた円盤状の上面取付部材1と、下面取付部材2と、吐水口Cの反対側の水道管に取り付けた一対の配管取付金具3と、該配管取付金具3の上部に設けた板状のプーリー取付板4と、該プーリー取付板4の上辺の両端に取付けた一対の案内プーリー5と、前記上面取付部材の外周溝7に一方の開放糸8は開放方向に巻き付け、その糸の先端に垂下したフロート部材10と、他方の閉塞糸9は閉塞方向に巻き付け、その糸の先端に垂下した錘部材11と、前記配管取付金具3の下部に取付けた一対の方向転換プーリー6とで構成する。 (もっと読む)


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