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Fターム[3H068DD01]の内容

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【課題】燃料遮断弁10は燃料が外部へ流出するのを防止するとともに、外部への通気抵抗を低減し、大きな流量を速やかに流すことができる。
【解決手段】燃料遮断弁10は、接続孔31aを形成したケーシング本体30と、連絡室40Sを形成する蓋本体41と、蓋本体41から突出され外部に接続される管通路42aを形成する管体部42とを形成する蓋体40とを備える。連絡室40S内に、外周壁36と、液遮蔽部材37と、後側通気ガイド部材46が配置されて、接続孔31aと管通路42aとを接続する接続通路44を形成している。後側通気ガイド部材46は、接続孔31aに向けて突出した分岐壁46aを有している。接続通路44は、分岐壁46aにより、軸線の両側にそれぞれ配置された第1流路47および第2流路48に分岐され、さらに管通路42aで合流するように構成されている。 (もっと読む)


液体用器具1は、液体タンク20、液体を前記液体タンクに供給するための液体注入口24、フロート2及びバルブシステム5をもつフロートシステム3を有する。輸送ロック8は、前記輸送ロック8が前記液体タンク20に対して前記フロートシステム3を閉鎖する第1の位置と前記液体注入口24の開口及び閉鎖のための前記フロート2及び前記バルブシステム5間の連携が前記輸送ロック8によっては妨げられない第2の位置との間で切り替え可能である。前記輸送ロック8は、取付阻止要素12により前記第1の位置と前記第2の位置との間で切り替え可能である。前記要素12は、前記器具の使用可能な位置への取り付けが前記要素12により妨げられる防止位置に切り替えられ得る。前記防止位置において前記輸送ロック8の前記第1の位置が確立される。前記要素12は、前記器具1の使用な可能な位置への取り付けが前記要素12により解放され取付位置に切り替えられ得る。前記取付位置において前記輸送ロック8の前記第2の位置が確立される。
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【課題】故障時の修理や部品交換が容易で、メンテナンス性が良い給液栓を備える貯液タンクを提供する。
【解決手段】貯液タンク1へ給液する給液パイプ3の吐液口4と、ガイド13に案内され、貯液タンク1内の液面レベル9に応じて上下する浮き8の動きに応じて吐液口4を開閉せる栓5とで給液栓を構成し、浮き8および吐液口4近傍にそれぞれ磁性体6,7を設け、少なくともその一方を永久磁石とした。以上により、永久磁石の磁力と浮き8の浮力との合成力を利用し、浮き8自体で貯液タンク1への給液と止液を行う。 (もっと読む)


【課題】 燃料遮断弁10は、ポリエチレンから形成された燃料タンクFTに溶着されるものであり、部品点数が少なく、簡単な構成であり、しかも優れたシール性を有すること。
【解決手段】 燃料遮断弁10は、ケーシング20と、フロート50と、スプリング55とを備えている。ケーシング20は、蓋体30と、シール部形成体35と、ケーシング本体40とを備え、これらは異なった樹脂材料から形成されている。蓋体30は、タンク上壁FTaに熱溶着可能である変性ポリエチレンであり、シール部形成体35は、変性ポリエチレンに反応接着しかつ上記第1樹脂材料より耐燃料膨潤性に優れる樹脂(例えば、ポリアミド)であり、ケーシング本体40は、ポリアセタールである。ケーシング本体40は、シール部形成体35に溶着しないから、ケーシング20の一端を機械的に連結する支持手段により支持されている。 (もっと読む)


【課題】
水道の吐水口に取付けた自動給水閉塞装置ではなく、止水弁そのものを回して給水を止めるものとしては、弁棒が水平に取付けられた水道蛇口に適応したが考案されているが、一般的には弁棒が起立した三方または四方のバルブハンドルの止水弁が多い。
【解決手段】
バルブハンドルAの上部に被せた円盤状の上面取付部材1と、下面取付部材2と、吐水口Cの反対側の水道管に取り付けた一対の配管取付金具3と、該配管取付金具3の上部に設けた板状のプーリー取付板4と、該プーリー取付板4の上辺の両端に取付けた一対の案内プーリー5と、前記上面取付部材の外周溝7に一方の開放糸8は開放方向に巻き付け、その糸の先端に垂下したフロート部材10と、他方の閉塞糸9は閉塞方向に巻き付け、その糸の先端に垂下した錘部材11と、前記配管取付金具3の下部に取付けた一対の方向転換プーリー6とで構成する。 (もっと読む)


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