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Fターム[3H068DD05]の内容

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Fターム[3H068DD05]に分類される特許

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【課題】自動的にトランクルームの車体下部に溜った水を排出出来ると共に、自動車等の車両のトランクルーム全体が水に浸かる状態においては、確実にトランクルーム内に水が浸入する事を阻止可能な水抜き用バルブを提供する。
【解決手段】車体下部1の水抜き用孔11に取り付けられ、車室内X側の水を車室外Yに排出する為の水抜き用バルブにおいて、バルブ本体2の窪み部26に溜った水の浮力により弁体3が車室内X側に引き上げられ、上部フロート弁32と車室内X側弁座部24との密閉状態を解いて、窪み部26に溜った水を車室外Y側に排出出来る様にした。 (もっと読む)


【課題】汚水の水面に浮遊するスカムを排出するための分離吸引時間を調整可能とする。
【解決手段】弁体35を開弁位置に移動させる開位置および弁体35を閉弁位置に移動させる閉位置にかけて移動可能な切換弁体69を有する切換部52と、切換弁体69の切換位置を維持する非作動位置および切換弁体69を開位置から閉位置に移動させる作動位置にかけて移動可能な閉作動部125を有する閉弁アクチュエータ97とを備え、切換弁体69または閉作動部125に、閉弁アクチュエータ97の閉作動時に閉作動部125が切換弁体69に当接する作動距離を調節可能な調節部材87を配設する。 (もっと読む)


【課題】電気を使用できない場所や弁体の移動操作をする人がいない場所でも動作可能なスリーブ弁装置を提供する。
【解決手段】スリーブ弁装置1は、多孔スリーブ2、筒状弁体5、フロート30及び連結機構20を具備している。多孔スリーブ2には、貯水槽50内に水を流出させるテーパ孔からなる複数の流出孔3が設けられている。弁体5は、多孔スリーブ2に内嵌されるとともにその軸方向の一方向及び他方向に移動することにより複数の流出孔3の開口度を増減させるものである。フロート30は、貯水槽50内の水位の変動に伴って昇降動作するものである。連結機構20は、フロート30の昇降動作により弁体5が多孔スリーブ2の軸方向の一方向及び他方向に移動されるようにフロート30と弁体5とを連結している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって確実な止水を可能とするとともに、装置全体を小型化し、かつ、水資源の無駄遣いをなくす自動止水装置を提供する。
【解決手段】自動止水装置1を、給水入口と給水排出口と流路を備えたケース10と、流路を開閉するためのバルブを備えたバルブ本体20と、ケース10に回動可能に支持されバルブ本体20が軸方向に動くのを阻止するためのフック30と、バルブ本体20を常時閉栓方向に付勢するためのスプリング60と、フック30をバルブ本体20と係合する方向に回動可能に付勢するためのスプリング70とで構成した。 (もっと読む)


【構成】 水位管理器10は、送水管14をおよびフロート26を備える。送水管14は軸固定具24により垂直方向に固定され、この送水管14に沿ってフロート26が水位に連動し上下動する。また、フロート26にリンク機構38を介して弁体40が連結され、フロート26の上下動に連動して弁体40は送水管14の給水口22を開閉する。
【効果】 水位変動に応じてフロート26がスムーズに上下動して、弁体40が適切なタイミングで給水口22を開閉し、また弁体40が給水口22を隙間なく塞ぐことにより、止水性に優れる。 (もっと読む)


【課題】 人手や電源を必要とせず、機械的機構のみで作動し、水田の何処にでも設置が可能で、かつ水田水位を一定範囲で調整可能で、間欠的に水田に水流を発生させることが可能な水田水位の調節装置を提供する。
【解決の手段】 例えば水田側に設置され、浮力を任意に制御可能なフロートの浮力が、用水側に設置され前記水田に用水を導入する用水導入孔の上部を開閉する弁に負荷される水圧より高まると前記弁が開き、用水を通水する。
例えば水田側に設置され、浮力を任意に制御可能なフロートの浮力が、用水側に設置され前記水田に用水を導入する用水導入孔の上部を開閉する弁に負荷される水圧より低まると前記弁が閉じ、用水を止水する。 (もっと読む)


【課題】水槽内の貯留水位に応じて、単純な作動態様で給水口を確実且つ正確に開閉することができ、構造がシンプルなフロートバルブ構成体を得る。
【解決手段】貯留水の水位変動に応じて水槽内を上下動するフロートと、送水管の給水口に取り付けられて送水を吐出口から側方へ放出する導水管と、一端部に導水管の吐出口を閉鎖する蓋面部が設けられた止水弁体とからなり、止水弁体の他端部をフロートの上面に臨ませて止水弁体を導水管の吐出口の下側に設けられた水平軸部に回転自在に軸支し、フロートの上下動に連動してフロートの上面に他端が当接した止水弁体が前記水平軸部を支点に回転せしめられ、フロートが所定位置まで上方へ変位したときに止水弁体の蓋面部が吐出口を閉鎖するように構成する。 (もっと読む)


【課題】閉弁時および開弁開始時のいずれにおいても第1および第2の弁体における流体からの受圧力が平衡に保たれる構成を備えた複座平衡弁を提供する。
【解決手段】弁棒23と、弁棒23の軸心方向に離間した位置に取り付けられた第1および第2の弁体28,29と、流体F2の流出路13を形成するケース18と、ケース18に設けられて第1および第2の弁体28,29のそれぞれにより開閉され流出路13への流体F2の流入を制御する第1および第2の弁座32,33とを有する。第1の弁体28は第1の弁座32の弁口34から流出路13への流体の流入量を制御し、第2の弁体29は第2の弁座33への流体の流入量を制御し、第2の弁体29が、第2の弁座33との接触面49よりも上流側に、流体F2を接触面49に向かって通過させる貫通孔を有している。 (もっと読む)


本発明は、水道栓から供給される洗浄水を水槽側と便器のリム側へ円滑に供給されるようにする洋風便器のフィルバルブに係り、より詳しくは、フィルバルブのリム側給水管の開放面積に応じて便器のリム側に供給される洗浄水の量を調節する、洋風便器のフィルバルブのリム側給水管物量調節弁に関する。このために、水道栓から水槽の内部に供給される洗浄水を水槽側給水管とリム側給水管へ供給/遮断するフィルバルブと、前記フィルバルブをオーバーフロー管に固定する固定部と、前記水槽に貯水される水位に応じてフィルバルブの開閉孔をパッキングが開閉するフロートと、前記フィルバルブのリム側給水管へ供給される洗浄水の量を調節する物量調節弁とを含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、安価で簡素な構造でありつつも、サージングを好適に防止でき、且つ、冷媒の循環制御を行うことができるフロート弁、及び、このようなフロート弁を備えた冷凍機を得ることを目的とする。
【解決手段】
液体貯留部5内に貯留される液体の液面に浮くフロート部20を有するフロート部材10と、該フロート部材10を変位可能に保持する保持部材40とを備え、前記保持部材40には、開口51が形成される弁口部50が設けられ、前記フロート部材10には、フロート部20の変位に伴って保持部材40の開口51と重なる位置に出退する弁体部30が設けられるフロート弁6であって、弁開状態では液体を流出させ、弁閉状態では液体の流出を抑制して液体貯留部5内に滞留する気体を流出させるように構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁におけるケーシングの通気孔の寸法精度確保と通気孔形成の簡略化の両立を図る。
【解決手段】燃料遮断弁10は、タンク上壁FTaに熱溶着される蓋体20に弁室33を有するケーシング30を固定して備える。ケーシング30は、弁室33にフロート50を収容し、弁室33の周壁には、周壁外周側から陥没した有底凹所42を備え、この有底凹所42の底部に通気孔40を備える。通気孔40は、弁室33内の燃料蒸気を通気させるに足りる小径の貫通孔であって、短寸とされている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内に配置された支持体に、燃料遮断弁を簡単な構成で組み付けることができるインタンク用弁ユニットを提供する。
【解決手段】インタンク用弁ユニットは、支持体10と、支持体10に装着される燃料遮断弁20とを備えている。支持体10は、支持側被係合部13eを有する取付板13aを備えている。燃料遮断弁20は、円筒状のケーシング本体23およびケーシング本体23の下部に装着された底蓋26により弁室22Sを形成するケーシング22と、弁室22S内に収納されたフロート機構30とを備えている。底蓋26は、ケーシング本体23に係合することでケーシング本体23に組み付けられる第1係合部26dと、支持側被係合部13eに係合することで取付板13aに固定される第2係合部26eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】弁としての機能の向上を図ることができる弁装置を提供すること。
【解決手段】第1弁装置410によれば、第1弁体430は、ドレンの流れに対して抵抗となる抵抗部433を備えているので、ドレンの流速が速い場合には、その流れの勢いを利用して、第1弁体430を迅速に動作させることができる。これにより、弁としての機能の向上を図ることができる。また、抵抗部433は、涙滴型に形成されているので、第1連通口121を通じて第1弁室420から流出するドレンの流れに対する抵抗を、第1連通口121を通じて第1弁室420に流入するドレンの流れに対する抵抗よりも大きくすることができる。これにより、ドレンの流速が速い場合でも、第1連通口121を閉塞するタイミングの遅れを防止して、第1弁室420からのドレンの流出を防止する機能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】最大燃料レベルと燃料タンクの上壁との間の空間が、最小まで減じられ、空所を増加させないように処理が成され流体タンク内に適合されるバルブを提供する。
【解決手段】1もしくは複数の流体入口ポート(44,48)と、出口ポート(58)とを有するハウジング(31)を具備し、流体タンク内に装着されるバルブ(30)であって、ハウジング31は、出口ポート(58)が開成した開成位置と、出口ポート(58)がシールされるように閉成した閉成位置との間を、タンク内の流体のレベルに対応してハウジング(31)内で軸方向に変位可能なフロート形式のバルブ部材(32)を収容している。ハウジング(31)は、ノズル部材(60)と一体的に形成されており、このノズル部材(60)は、出口ポート(58)と連通していると共に、タンク内に延びて出口を備えた主部分を有する。 (もっと読む)


【課題】 液面制御に優れる自動調整機能を有し、装置の大型化につながる構造を排除した液面自動制御装置を提供する。
【解決手段】 主弁装置が、底部二重構造の主弁箱と内部に設備された主弁及び補助弁並びに主弁装置に連結され、制御用シリンダーが内部に設備された上室・下室を有するシリンダー箱を備え、機械式切替弁装置は、上下移動する切替弁、機械式切替弁装置の内部には、制御用シリンダーを押し下げて、主弁及び補助弁を閉め、液面が所定の位置より下がり制御用フロートにより、切替弁が最低位に下がったときには、機械式切替弁装置の内部に導入されたパイロット液が切替弁内部の流路を介して前記シリンダー箱の下室に供給されることにより、制御用シリンダーを押し上げて主弁及び補助弁を開ける構造の液面自動制御装置。 (もっと読む)


【課題】フロートバルブの動作を多少の水が使用されただけでは開かないようにすることを課題とする。
【解決手段】フロートバルブBにおけるフロートFの動作を調整するフロートバルブ動作調整機構Xとして、貯水タンクT内に設けられる、底に穴が開き、上方に開口が設けられた、前記フロートFを上下動可能に収納するフロート収容容器10と、前記貯水タンクT内に入れられる液体に対して浮く、前記液体内において前記フロート収容容器10の底を浮力により閉じるとともに、少なくとも空気中においては重力により開く蓋体20とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロート機構50の昇降動作をスムーズに行なわせることができる燃料遮断弁10を提供すること。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング20と、フロート52とを備えている。底部材35の下部には導入開口37bが設けられ、底板36には下部連通孔38が形成されている。燃料液位が所定液位に達して導入開口37bが燃料により塞がれたときにタンク内圧と弁室30Sとの圧力差に応じて、弁室30S内に燃料が導入されて、フロート機構50が上昇する。フロート52が上昇すると、下部連通孔38が開く。このとき、圧力差が所定圧より大きいとフロート機構50を上昇位置まで上昇させて上部弁体60で接続通路31bを閉じ、一方、圧力差が所定圧より小さいと第1フロート部53が下部連通孔38を開いて、圧力差をさらに低減してフロート機構50を上昇位置まで上昇させない。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で水圧を減圧しながら弁の開閉を行うことができ、水撃の発生を防止し、耐久性に優れた水位調整弁を提供する。
【解決手段】フロート15の昇降によって開閉する水位調整弁10における弁座14の内周側又は外周側に、閉弁方向に移動する弁体17に対して前記弁座14より先に当接し、当接後の弁体の閉弁方向への移動に伴って移動又は変形して前記弁座14と弁体17とを密接可能とした流量制御部材26を設けるとともに、該流量制御部材26の弁体17との当接部に、開弁時に比べて少流量の水が流通可能な通水部26cを設ける。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減少して簡単な構造の液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられる。密閉容器2内にフロート3と切替え弁4及びスナップ機構5が内蔵される。フロート3がフロートアーム22に連結され、切替え弁4が副アーム23に連結される。密閉容器2内に支持されたストッパ軸40が設けられる。ストッパ軸40が貫通しフロート3の浮上に伴うフロートアーム22の回転範囲が規制される第1のフロートアーム窓41がフロートアーム22に開けられ、ストッパ軸40が貫通しフロート3の降下による副アーム23の回転範囲が規制される第1の副アーム窓42が副アーム23に開けられ、揺動軸21と第1の軸24を結ぶ線の延長線に対して第1のフロートアーム窓41と対称に第2のフロートアーム窓60がフロートアーム22に開けられる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減少して簡単な構造の液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられる。密閉容器2内にフロート3と切替え弁4及びスナップ機構5が内蔵される。フロート3がフロートアーム22に連結され、切替え弁4が副アーム23に連結される。密閉容器2内に支持されたストッパ軸40が設けられる。ストッパ軸40が貫通しフロート3の浮上に伴うフロートアーム22の回転範囲が規制される第1のフロートアーム窓41がフロートアーム22に開けられ、ストッパ軸40が貫通しフロート3の降下による副アーム23の回転範囲が規制される第1の副アーム窓42が副アーム23に開けられ、揺動軸21と第2の軸25を結ぶ線の延長線に対して第1の副アーム窓42と対称に第2の副アーム窓61が副アーム23に開けられる。 (もっと読む)


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