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Fターム[3H069CC07]の内容

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【課題】水量、水位が低くても揚水機能を果たすことのできる揚水水車を提供する。また同時に揚水された水が濾過されてゴミや異物を取り除くことができ、従来に比べ、構成部品点数が極めて少なく製造コストの安価な揚水水車を提供する。
【解決手段】水車の外周円上に沿って連続的な鋸歯形状となる空洞状集合体であるスポンジを設定し、このスポンジの吸水特性と水車回転に伴う形状特の変位を利用して、たとえ低水量、低水位であっても揚水の機能を果たす揚水水車を構成した。 (もっと読む)


【課題】 風による風車の回転力を弾性エネルギーに変換し、蓄積することで風力発電装置と揚水ポンプの両方の機能を持たせる。
【解決手段】 風による風車の回転力を歯車を介して回転させることにより、風車の回転力が小さい場合でもシリンダー23を巻き上げられるため、小さな風力を弾性エネルギーとして蓄積できる。蓄積された弾性エネルギーを弾性部材25の反発力として開放し、シリンダー23を押し下げることで揚水装置11内の雨水等の揚水を行うことを特徴とする。また、蓄積された弾性エネルギーを解放する手段を水圧で行い、回転力を再び伝達する手段を弾性部材の反発力で行うことを特徴とする。 (もっと読む)


複動式の垂直に自動調節する、図4Aに示すように水没したカラムプラットフォームを備える自給式重力波水ポンプであって、水没したカラムプラットフォーム22は、錘29に繋ぎ部材28で繋がれる又は旋回軸によって固定される又は水底31に固定されることができる。カラム22は、追加的な水没して水で満たされたカラム室23に組み込むことができ、水圧によって潮位に対して調節可能なカラムプラットフォームとして作動する。重力波ポンプ9は、波エネルギー変換機であり、波動形状の波エネルギーを使用して浮揚部2を変位してポンプの往復ピストン12を上昇させ、また、重力を使用して波の通過に従って錘3によってピストンを下降させる。ポンプは、パイプで送られる水を100メートルまで或いはそれを超える水頭に加圧することができ、また対応して調整されると、平方インチ当たり150ポンドを超える圧力をポンプで送り出すことができる。
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【課題】浮力を回転動力に利用するエネルギー節減型回転式ポンプを提供する。
【解決手段】回転浮動体12を回転可能に設置し、浮力体として、水平方向に配置されるシリンダー19を有するとともに、シリンダー内に摺動可能に組み込まれる少なくとも一個のピストン21,22を有し、ピストンの一方向への摺動によりシリンダー内部に液体を導入する一方、それと逆方向への摺動によりシリンダー内部に気体を満たす構成を具備し、ピストンの摺動のために、シリンダー外部に突き出すロッド25、26を設け、かつシリンダーの回転円周方向に沿って設けたガイドレール31、32とロッドを結合することにより、回転浮動体の回転に伴いピストンを誘導可能とした。 (もっと読む)


【課題】騒音、振動から解放されるコンプレッサーの必要性を解決する事。無人化・無電源、少ない設置スペースの解決がせまられている水防板の動力源の解決。
【解決手段】ピストンを押し上げる力を液体の浮力を利用する。水防板の立上げ、立ち下げに用いる場合は浮力に用いた浸水を注入、排水で対応すればよい。その他の場合は浮力に用いる液体をポンプで循環させて用いればよい。
水防板の場合はピストンで圧縮された液体の圧力は配管で2方向に向かって作動する。
水防板も水圧に耐える為に大型化すれば折版状にして抵抗する。 (もっと読む)


【課題】 地球のそして全生命の糧であり、ソフトウエアーである風水光を、何一つ穢し損なう事もなく、この風水光よりクリーンなエネルギーを取得し、尚活僅かながらでもこの自然に返還して行く業は、全生命を健やかなる未来へ誘う道標でなければならない。この主旨の基に起構された当発明の、ナチユラルポンプ水力機関は自然応用の一環として、水の終末であり始源でもある海上において、動かざる水空を循環の流動に導き、静止重力を動力エネルギーに変換する。この地上に在りと有る空気と水の、穢れなき再活用に依る資源開拓の事業である。
【解決手段】 風水光の流動エネルギーを取得する、先の方法に併せて建造される船舶のポンプ水力機関は、相互不離の存在である水と空気の相い接する水面において、波動の原理に基ずき、備蓄されたエネルギーの1部を機関に投入、静止の平衡を破る波動と減圧空間の作出で、水空を循環の流動に導き機関を永続的に回転させて動力エネルギーとする。 (もっと読む)


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