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Fターム[3H069DD44]の内容

電磁ポンプ等 (1,108) | 目的、効果 (261) | 製造、加工 (9)

Fターム[3H069DD44]に分類される特許

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【課題】部品点数を減らして組み付け性をより向上させる。
【解決手段】吐出用逆止弁の構成部材をピストン60の開口から中空部に挿入し、挿入後にピストン60のスプリング受け面65bのうち内周側を部分的に押圧して、スプリング受け面65bを凹ませると共に中空部を囲む内周面を隆起させて隆起部67aを形成させる。このように、ピストン60を塑性変形させて吐出用逆止弁80を固定するから、スナップリングなどの比較的小さな部材で固定するものに比して、組み付け性を向上させることができると共に固定するための専用の部品を不要として部品点数を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプの設計自由度を向上するとともにモータポンプユニットの小型化を実現することが可能なモータポンプユニット及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】モータポンプユニット1は、ロータ11と、ロータ11の外周に配置されスロット型に構成されるステータ12と、ステータ12に巻回されるコイル13とを有し、コイル13に通電することによりロータ11を回転駆動するモータ10と、モータ10の近傍に配置され、コイル13への通電によりステータ12に間欠的に発生する磁束を駆動源とするポンプ30と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】プランジャ式の電磁燃料ポンプにおいて、逆止弁の配設に関連する部品点数を削減するとともに組立て後の洗浄工程を不要なものとして、低コスト化を実現する。
【解決手段】シリンダ4内に配設したプランジャ3を電磁コイル5への通電による磁力の変動で往復摺動させプランジャ3前方に形成した加圧室6から燃料を圧送する電磁燃料ポンプ1において、加圧室6を形成する逆止弁30,70の弁体32を閉弁方向に付勢するリターンスプリング41の基端側を保持するスプリングガイド361を備えたスプリング保持部材36が、その取付位置に固定するための固定構造を一体的に有したものとし、他の固定手段を用いることなく固定した。 (もっと読む)


【課題】浮力を回転動力に利用するエネルギー節減型回転式ポンプを提供する。
【解決手段】回転浮動体12を回転可能に設置し、浮力体として、水平方向に配置されるシリンダー19を有するとともに、シリンダー内に摺動可能に組み込まれる少なくとも一個のピストン21,22を有し、ピストンの一方向への摺動によりシリンダー内部に液体を導入する一方、それと逆方向への摺動によりシリンダー内部に気体を満たす構成を具備し、ピストンの摺動のために、シリンダー外部に突き出すロッド25、26を設け、かつシリンダーの回転円周方向に沿って設けたガイドレール31、32とロッドを結合することにより、回転浮動体の回転に伴いピストンを誘導可能とした。 (もっと読む)


【課題】 電磁弁とポンプ機構とを一体的に形成して構造が簡素化され、保守点検が容易であり、コストを低減することができる電磁ポンプを提供する。
【解決手段】 電磁ポンプ30は、電磁弁31と、電磁弁31にポンプ部32が係合されている。ポンプ部32は、ストッパ38にねじ機構により本体48が係合し、該ストッパ38のロッド43が本体48に摺動自在に嵌挿されたピストン49の一端にリテーナ50aを介して接続している。ピストン49の他端は本体48に装着されたピストン軸52に係合されたばね部材51で押圧されている。ピストン49の両端部には穴部53a、53bが形成され、該穴部53a、53bには第一及び第二のポンプ機構60a、60bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 電磁弁とポンプ機構とを一体的に形成して構造が簡素化され、保守点検が容易であり、コストを低減することができる電磁ポンプを提供する。
【解決手段】 電磁ポンプ60は、電磁弁61と、電磁弁61にポンプ部62が係合されている。ポンプ部62は、ストッパ68にねじ機構により本体78が係合し、該ストッパ68のロッド73が本体78に摺動自在に嵌挿された段付ピストン81一端にリテーナ82aを介して接続している。段付ストン81の他端は本体78に装着されたピストン軸86に係合されたばね部材85で押圧されている。段付孔部79の大径孔部79aには、吸入路88、吐出路89が連通し、吐出路89の途中には吐出逆止弁90が設けられポンプ機構91を形成する。該吸入路88には、穴部83a、83bに連通する流路92が接続している。 (もっと読む)


【課題】自己エネルギー発生型液圧駆動発電装置を駆動する高出力を必要とする作業機械等を、低出力で駆動できる油圧ポンプと油圧モータを一体化した高出力型多段式油圧装置を提供する。
【解決手段】バツテリー(I)を利用して可変速電動モーター(B)で高出力型多段式油圧装置(A)の第1油圧ポンプ(1)を駆動することにより、油圧を発生させ、第2油圧モーター(2)に送り、羽根車(6)にて回転運動に変えて、同軸の第2油圧ポンプ(3)(第1油圧ポンプの数倍の吐出量を有する)を起動する。第2油圧ポンプ(3)で発生した油圧を第3油圧モーター(4)に送り、やはり同軸の第3油圧ポンプ(5)で発生させ、発生した油圧を、最終油圧モーター(C)に送り、起動させることにより、各種作業機(D)を作動することが出来る。高出力型多段式油圧装置の第4油圧装置以降も同じ構造とする。 (もっと読む)


【課題】 過酷な条件で可動体を駆動してもマグネットが樹脂層から剥離することなく、異音の発生、性能の低下、剥離したマグネットが積層コアに接触し、可動体が破損することがないリニアアクチュエータ、それを用いたポンプ装置並びにコンプレッサー装置を提供すること。
【解決手段】 インナーヨーク3との間に第1の隙間6、および第2の隙間7を構成するアウターヨーク4と、隙間6、7内にマグネット9を備える可動体5とを有するリニアアクチュエータ1において、アウターヨーク4およびインナーヨーク3は、周方向に複数本、配置され、可動体5は、インナーヨーク3とアウターヨーク4との間に各々配置されるマグネット9を備え、かつ、隣接するマグネット9の間には、マグネット9の両端を埋設して保持させるとともに樹脂からなるマグネット保持部52を有し、このマグネット保持部52では、マグネット9が軸線方向に樹脂と重なる突出部91を有している。 (もっと読む)


【課題】 作動時の雰囲気温度が上昇しても外側積層コアおよび内側積層コアの間に配設される可動体の開放端側が、開放端側外側積層コア19に接触して動作不良になることがないリニアアクチュエータ、それを用いたポンプ装置並びにコンプレッサー装置を提供すること。
【解決手段】 インナーヨーク3と、インナーヨーク3との間に第1の隙間6、および第2の隙間7を構成するアウターヨーク4と、隙間6、7内にマグネット9を備える可動体5とを有するリニアアクチュエータ1において、可動体5は、一端が開放した開口縁部56を有する筒状に形成され、開口縁部56がインナーヨーク3とアウターヨーク4との間に配設されるとともにアウターヨーク4よりインナーヨーク3側に近接配置されている。 (もっと読む)


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