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Fターム[3H070CC19]の内容

往復動ポンプ (3,228) | 目的、効果 (776) | 制御 (99) | 容量制御 (85) | 圧力制御 (7)

Fターム[3H070CC19]に分類される特許

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【課題】 走行装置を駆動するHSTを備えた作業機において、無負荷時の走行速度をキープしながらエンジンストール防止と走行速度向上を図る。
【解決手段】 走行一次側圧力を制御する圧力制御弁34と、この圧力制御弁34を制御する制御装置CUとを設け、制御装置CUによって圧力制御弁34を制御することにより、エンジン29の無負荷時の実エンジン回転数と走行一次側圧力との関係を示す無負荷時特性線Xと、エンジン29に所定以上の負荷が作用したときの実エンジン回転数と走行一次側圧力との関係を示すドロップ特性線Zとを生成する。 (もっと読む)


油圧システム用のポンプ(10)が開示される。ポンプは、傾斜可能な斜板(28)と、斜板を傾けるために移動可能な少なくとも1つのアクチュエータ(34)と、加圧流体供給部(42)と、ドレーン(52)とを有することができる。ポンプはまた、加圧流体供給部およびドレーンに接続可能であり、少なくとも1つのアクチュエータの動作を制御するように構成された第1の回路(48)と、加圧流体供給部およびドレーンに接続可能であり、少なくとも1つのアクチュエータの動作を制御するように構成された第2の回路(50)とを有することができる。ポンプは、通常運転状態時に、第1の回路を供給部およびドレーンに接続し、フェイルセーフ状態時に、第2の回路を供給部およびドレーンに接続するように構成された弁(58)をさらに有することができる。
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【課題】始動時から燃料が所定の圧力に圧縮されるまでに要する時間のばらつきを低減させることができる燃料供給装置を得る。
【解決手段】ステッピングモータ19と、このステッピングモータ19が駆動することで、シリンダ8の内部にピストン9を摺動させるピストン摺動手段20とを備え、ピストン9が摺動することで、シリンダ8の内部に燃料を吸い込み、燃料を圧縮して、シリンダ8から燃料を吐き出す燃料供給装置2であって、始動する前に、ステッピングモータ19のコイル25に所定の励磁電流を流すことで、ピストン9を所定の位置にする。 (もっと読む)


本発明は、ベルトプーリを駆動する制御可能な内燃機関用冷却材ポンプに関する。本発明の根底をなす課題は、以下のことを可能にする、ベルトプーリを介して制御可能な(バルブスライダを備えた)冷却材ポンプを開発することである。すなわち、エンジンの作動領域全体において有害物質エミッションおよび摩擦損失ならびに燃料消費量を明確に低減でき、かつ、例えばターボチャージャの近傍のように好ましくない熱境界条件の場合にも、しかもまた、据え付けスペースが極めて限られている場合にも、非常にわずかな駆動出力でバルブスライダを確実に操作することを可能にし、しかも、制御に機能不良が生じた場合にも、冷却材ポンプが引き続き機能すること(フェイルセーフ)を保証し、さらに加えて、構造形態が、製造技術上および組み立て技術上非常に簡単で低コストであり、かつ、相異なるポンプサイズに対して「標準化可能」であることによって秀でており、その際、高い動作安全性と信頼性とが、体積効率が高い状態で常時保証することができ、工場側の無気充填が不必要であり、しかも、簡単かつ低コストでエンジン管理に組み入れることができる上記冷却材ポンプを開発することである。環状ピストン(29)に結合された液圧操作式のバルブスライダを備えた、ベルトプーリ(3)を介して制御可能な本発明に係る冷却材ポンプが秀でている点は、背面側においてフライホイール(5)に配置されている、吸入溝(33)を備えた斜板(32)によって、ポンプハウジング(1)内に配置されたアキシャルピストンポンプ(61)が駆動され、かつ「操縦」されて、その「ポンプ送給される体積流量」が、電磁弁(13)によって、液圧操作式のバルブスライダの精確な摺動が保証されるように所定通りに制御されることである。
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航空機用エンジン駆動油圧ポンプであって、調整可能斜板と前記斜板に連結され、ポンプシャフト(13、14)により駆動されるピストンアセンブリとを有する第1および第2ポンプユニット(11、12)と、前記斜板の傾斜を調整する制御デバイス(19)と、前記油圧ポンプが前記航空機のエンジンによって駆動され得て、さらに出口ライン(18)において油圧を生成するように介されるドライブシャフト(15)とを備え、前記ポンプユニット(11、12)は、並列に配置されると共に、ポンプシャフト(13、14)のそれぞれを有し、ポンプシャフト(13、14)は、ギアユニット(16)によって前記ドライブシャフト(15)に連結されることを特徴とするエンジン駆動油圧ポンプ。 (もっと読む)


【課題】ポンプの内部漏れ分を補給しながらポンプの回転数および回転方向を制御することで圧力を制御する場合にも、圧力の閉じ込みの影響を小さくすることができる.
【解決手段】ピストンポンプ10は、ハウジング11、カバー12にシャフト13が軸受14,15を介して回転自在に支持され、ピストン16を持ったシリンダバレル17とスプライン18で結合されている。ピストン16とシリンダバレル17によりシリンダ室19が形成される。シリンダバレル17に係合するバルブプレート25には、上死点、下死点に対応する位置に制御ポート26a,26bがそれぞれ設けられており、これらの制御ポート26a,26bはそれぞれカバー12に穿設され絞り機能を有する貫通ポート27a,27b,28a,28bを通してカバー12に設けられた油溜り29,30に連通している。 (もっと読む)


【課題】 小型かつ簡単な構造の装置で以って圧力脈動及びこれに伴う騒音を確実に低減可能とするとともに、既製のポンプ(圧力機械)に対しても格別な部品交換を伴うことなく圧力脈動及び騒音の低減を実現可能とした振動抑制装置を備えた圧力機械を提供する。
【解決手段】 筐体の内部に収納された運動体の作動により該筐体に発生する振動を抑制する振動抑制装置を備えた圧力機械において、前記振動抑制装置は筐体の振動を検出する振動検出器と、前記筐体の振動検出値に基づき一定時間内における振動モードを解析する解析手段、及び解析手段での振動解析結果に基づき前記振動検出値の振動を打ち消す振動モードの逆位相の振動モードを算出する相殺振動モード算出手段を有するコントローラと、該コントローラからの逆位相の振動モードにより前記筐体を加振して該筐体の振動を抑制する逆位相加振手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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