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Fターム[3H074AA20]の内容

Fターム[3H074AA20]に分類される特許

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【課題】商用電源からの電源供給がない環境においても電装機器への給電を可能とし、環境に負荷をかけることがない水力発電機を提供する。
【解決手段】水の流れを受けて回転するように構成された水車1Aと、この水車1Aによって得られる回転力を電力に変換する発電部1Bとを有する水力発電機21において、前記水が水車1Aの羽根20に当たる角度および流量を調整し、水車1Aに応じて効率的な発電が可能となる回転力を発生させるように開口面積および/または数が調整された噴射口14Eを備え、この噴射口14Eと水車1Aの位置関係を固定すると共に水を前記噴射口14Eに導入する導入流路14Cを形成する保持部材14’とを備える。 (もっと読む)


【課題】20世紀からの課題の発電エネルギーを解決する、クリーンでエコ開発された発電エネルギー、循環式発電を紹介する。
【解決手段】従来の発電には問題が多い、ダム発電では莫大な費用に広大な自然破壊、火力発電ではCO2排出のため地球温暖化、原子力発電ではトラブルの隠ぺい工作等で住民の不安や使用済燃料に掛る莫大な費用が掛るという問題といった大物とあとは小物の発電では風力発電では自然の力には勝てない、例えば風が吹かなければ風車は回らないし、風車のプロペラに落雷が落ちれば運転不能となり補修費も大変な額になる。あとは太陽光発電、太陽熱発電、潮汐発電、地熱発電、波力発電、温度差発電もあるが発電能力に弱点あり。これらを解決できる発電方法の循環遠心力発電である。 (もっと読む)


【課題】 各種の工場等から放出される冷却水や余剰の工業用水を利用して発電するシステムを提供する。
【解決手段】 内部に水を貯留可能な貯水タンク2と、軸受冷却水冷却器25から放出された冷却水を回収して貯水タンク2に供給する第1給水系統5と、余剰の工業用水を貯水タンク2に供給する第2給水系統8と、貯水タンク2内に貯留された水を放出させる放水系統14と、放水系統14に設けられ、放出された水の水力により発電させられる水力発電機3とを備える。また、貯水タンク2として、火力発電所の発電ユニットの燃料を貯蔵していた油貯蔵タンクを利用することができる。 (もっと読む)


【課題】波力を利用した発電は数多くあるが、大抵は波による揺れを利用したもので規模は小さく、標識灯などに使用されている。太陽電池と波力による複合発電装置を提供する。
【解決手段】浮遊体1の上部に太陽電池3を取り付ける。浮遊体1の内部に発電貯蔵システム6と充電装置7を設置する。浮遊体1の底にロープ14を取り付け、ロープ14を海底に固定した防水箱10の中に入れ、発電機18と連結しているプーリー16に巻き付け、更に、プーリー16の下方にある動滑車19を巻いて、防水箱10の内壁又は別に設けた支柱に固定する。浮遊体1が波によって上昇したり、風で横に流されるとロープ14が引っ張り上げられ、これによってプーリー16を回転させ、発電機18の羽根(あるいはタービン)を回して発電する。 (もっと読む)


【課題】発電機内に滞留している空気を排出しやすくすることにより、発電機を安定に動作させることができる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1であって、水栓装置本体2と、電磁弁12と、吐水口6と、発電機通水路24、その拡径部、羽根車26、発電用マグネット28、及び発電用コイル32を備えた発電機14と、羽根車回転軸30に直交する方向の振動を励起させることにより、拡径部に滞留した気泡を拡径部の内壁面から引き離し、発電機14から気泡が排出されるように、発電機14を支持する振動励起手段58,60と、を有し、発電機14は、その振動が許容されるように、水栓装置本体2の内壁面との間に、発電機14の周囲全体に亘って空間が形成されるように配置され、拡径部は、その下流側端部に、気泡の排出を促進する排出促進手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】発電に縦形気密水容器内水中内において空気体浮上力自然エネルギーを活用するため、縦形気密水容器と縦形気密水容器の間に通気配管して空気体循環を起す。
【解決手段】建物の壁に縦に備える水容器内に空気体入る空気容器を入れて縦水容器内水量定位置まで水を入れ、縦水容器内底面より給気を行うと水中内を空気体容器共に浮上する力で外重量物を吊り上げる。重量物が吊り上がった時に空気体容器内の空気抜きすると、外重量物は空中を重量分を吊り下げる力を発電に活用する。(空気体循環を起すため) (もっと読む)


エネルギー発生装置が提供される。この装置は流体の中に配置される物体を有している。発電機が物体に結合されており、物体が移動するときに発電するよう構成されている。気体を流体に注入し、流体の密度を物体の密度よりも低下させ、それにより物体の移動を誘発し、発電機により発電を行うための気体注入器が提供される。
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水波エネルギー変換システムは、水体の表面上または表面下に浮遊可能である少なくとも1つの浮体と、固定位置に配置された少なくとも1つの方向転換器と、エネルギー変換器と、前記少なくとも1つの浮体を、前記少なくとも1つの方向転換器を介して前記エネルギー変換器に作動的に接続する少なくとも1つの細長い接続材と、を備えている。使用に際して、前記細長い接続材は、前記水体における波からもたらされる前記少なくとも1つの浮体の動きを、有用なエネルギー形態または生産物に変換するために前記エネルギー変換器に送る。
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【課題】本発明は、動翼羽根部の径方向に略直角な方向の長さを短くしても動翼が受けるトルクの変動を抑制することができる水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流路に対して略平行な回転中心を有し、前記回転中心のまわりに回転可能に前記給水流路に設けられた動翼羽根部と、前記動翼羽根部の径外方向に設けられ、前記動翼羽根部と一体に回転可能なマグネットを設けた動翼径外部と、を有する動翼と、前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、前記コイルを囲んで設けられたヨークと、前記ヨークから突出し互いに離間して配設された複数のインダクタと、を有するステータと、を備え、前記マグネットの上流側端面を、前記動翼羽根部の上流側端面よりも下流側に設け、前記動翼の回転ムラや騒音を抑制する程度に、前記動翼羽根部の下流側端面が、前記動翼径外部の下流側端面より上流側に位置するように、前記動翼羽根部の下流側端面と、前記動翼径外部の下流側端面と、を離間させて設けること、を特徴とする水栓用発電機が提供される。 (もっと読む)


【課題】動翼羽根部の径方向に略直角な方向の長さを短くしても動翼が受けるトルクの変動を抑制することができる水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流路に対して略平行な回転中心を有し、給水流路に設けられた動翼羽根部19と、動翼羽根部19の径外方向に設けられ、一体に回転可能なマグネットを設けた動翼径外部と、を有する動翼15と、起電力を生ずるコイルと、コイルを囲んで設けられたヨークと、ヨークから突出し互いに離間して配設された複数のインダクタ31a、32aと、を有するステータ9と、を備え、コイルを、マグネットの上流側の端面または下流側の端面に対向して設け、動翼の回転ムラや騒音を抑制する程度に、動翼羽根部19の下流側端面が、動翼径外部の下流側端面より上流側に位置するように、動翼羽根部の下流側端面と、動翼径外部の下流側端面と、を離間させて設ける。 (もっと読む)


【課題】動翼羽根部の径方向に略直角な方向の長さを短くしても動翼が受けるトルクの変動を抑制することができる水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流路に対して略平行な回転中心を有し、回転可能に給水流路に設けられた動翼羽根部19と、動翼羽根部19の径外方向に設けられ、一体に回転可能なマグネットを設けた動翼径外部と、を有する動翼15と、起電力を生ずるコイルと、コイルを囲んで設けられたヨークと、ヨークから突出し互いに離間して配設された複数のインダクタ31a、32aと、を有するステータ9と、を備え、インダクタは、マグネットの上流側または下流側の端面に略直角な面に対向する部分を有して互いに離間して配設され、動翼15の回転ムラや騒音を抑制する程度に、動翼羽根部19の下流側端面が、動翼径外部の下流側端面より上流側に位置するように、動翼羽根部19の下流側端面と、動翼径外部の下流側端面と、を離間させて設ける。 (もっと読む)


【課題】 気象条件に左右されることなく一定周期で水位が変動する潮力に着目して、1日単位では、確実の一定の電力量を発電することのできる潮力発電装置を提案する。
【解決手段】 満潮時の海水位Mと干潮時の海水位Kの間に設置されて内部に大気と海水が交互に充填されるタンク1と、タンク1の最下位部に形成されて海水が通過する開口部と、タンク1よりも上方位置に設置されて圧縮空気によって駆動されるタービン式発電機4と、一端がタンク1の最上位に接続され他端がタービン式発電機4に接続された配管5と、配管5の端部または途中に設置されて、通常は閉鎖され、潮位が上昇しかつタンク1内に空気が貯留されているときに開放される電動弁7とを備える。ここで、タンク1は海底に係留させることも可能である。 (もっと読む)


【課題】火力発電所や原子力発電所から排出される冷却放流水を水力発電用の水源として再利用すること。
【解決手段】冷却放流水2を利用した水力発電機7による流れ込み式又は貯水池式水力発電所5を設置し、前記水力発電所5の水車6の排水口9を海水中に設けて水面下に冷却放流水2を放水することにより、潮汐の干満差を有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で構築できる発電システムを提供する。
【解決手段】発電機システムは、家屋10の水路110,130に設けられた発電機200と、発電機200を制御する制御装置300と、を備える。発電機200は、水路110,130における水流を利用して発電を行う。 (もっと読む)


【課題】回転磁界を発生することができるスクリューとそのスクリューを用いて水道管などにコンパクトに取り付けることができる発電機を提供する。
【解決手段】スクリュー10は、N極に着磁した羽根12,14とS極に着磁した羽根13,15が交互に設けられている。スクリュー10は、フェライト磁石又は希土類磁石からなる。発電機20は、スクリュー10を内部に回転自在に固定した管21と、管21のスクリュー10の周囲に設けたコイル23cと、コイル23cから電圧を取り出す少なくとも2つの端子25を有する発電機20であって、管21内に流動体を流すことによって端子25間に電圧が発生する。 (もっと読む)


【課題】発電効率を向上させることができる水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流路に対して略平行な回転中心を有し、前記給水流路に設けられた動翼と、前記動翼と一体に回転可能なマグネットと、端面に対向して設けられたコイルと、前記コイルとの間で配置された複数のインダクタと、前記コイルを囲んで設けられた磁性体からなるヨークと、を有するステータと、を備え、前記ヨークの前記インダクタが設けられた側の一端のうち、前記インダクタの先端近傍に位置する部分は、前記マグネットの磁気誘導可能エリアから相対的に遠ざかるようにされており、少なくとも前記動翼の一部である動翼上流側部分を囲むようにして設けられた前記マグネットの内周面、または、前記マグネットの内周面と前記動翼との間に設けられた動翼リングの内周面より内側を流れる水流の力により前記動翼が回転すること、を特徴とする水栓用発電機が提供される。 (もっと読む)


【課題】火力発電所や原子力発電所から排出される冷却放流水を水力発電用の水源として再利用すること。
【解決手段】冷却放流水2を利用した水力発電機7に依る流れ込み式又は貯水池式水力発電所5を設置し、更に好ましくは前記水力発電所5の水車6の排水口9を海水中に設け水面下に冷却放流水2を放水することにより潮汐効果による発電力を付加することができる。 (もっと読む)


【課題】 流体のエネルギーによって回転し、正逆いずれの回転方向にも回転可能であり、回転角や回転数の制御が可能であるスピンドル装置を提供する。
【解決手段】 スピンドル装置では、ケーシング5内に配置されたスピンドル2の中央部に軸方向に伸び、中間部において互いに分離された流体流路21,22が形成され、この流体流路21,22の各々は、外部から流体が供給される流体供給ポート25,27と、流体の流れにより流体の角運動量が変化する形状の流体流出ポート26,28とに連通し、流体供給ポート25,27に流体が供給されると、流体流出ポート26,28の形状で定まる方向に、供給される流体の流量に応じた回転数でスピンドル2が回転する。 (もっと読む)


【課題】バルーン型煙突付き海上太陽熱風力発電装置とスクリュー発電装置を同一船体または海上浮体に併設することで発電コストの低減を目標とし、既存の構造体単独ではそれぞれが持つ欠点のために効果を十分に発揮できていなかった物を組み合わせ、それぞれの欠点を補うことで発電コストの低減をより加速することにある。
【解決手段】バルーン型煙突付き太陽熱風力発電装置を海上の船体または浮体に取り付け、かつ、船体または浮体に取り付けたスクリューを、バルーンに吹き寄せる海風の風力が船体・浮体物を流す力で回転させ発電する装置の併設の発電システムを設ける。
また、バルーン型煙突付き太陽熱風力発電装置を海上の船体または浮体に取り付けるため、船体周辺に太陽光集熱部を海上に設ける必要があるが、その集熱部の温室構造を上下二層の構造体とし、上層を太陽熱の温室部とし、昼間の発電エネルギー源に使用、下層を海水面温度による温室部とし、夜間の発電エネルギー源に使用する。この温室二層構造を最適形状に設ける。 (もっと読む)


【課題】いまや環境問題は世界的で、どのような業界でも安全で環境に問題のない製品が求められているが、本発明は電気エネルギーを安全で将来に渡り供給できるシステムを提供する。
【解決手段】ソーラー発電システムと水力発電を組み合わせた、多槽式水循環型発電システムを提供し、効果を達成する。 (もっと読む)


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