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Fターム[3H075CC02]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 目的、効果 (1,516) | ウォーターハンマー、サージ圧対策 (3)

Fターム[3H075CC02]に分類される特許

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【課題】ポンプ装置の種々の密閉空間内に生じ得る圧力上昇を補償するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態は、チャンバの容量を調整してチャンバ内の圧力上昇を補償するようにポンプ装置のポンプ手段を動作させることによって、ポンプ装置のチャンバ内の圧力上昇を補償することが可能である。より具体的には、一実施形態では、分配チャンバ内の流体に対する不要な圧力上昇を補償するために、ピストンを戻すように分配モータを逆回転して、分配チャンバ内のあらゆる圧力上昇を補償することが可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でピストン式コンクリートポンプのバルブ切換時における油圧切換弁のサージ圧力や主油圧シリンダ等の衝突による騒音、振動を低減できるようにする。
【解決手段】ピストン式コンクリートポンプにおける各主油圧シリンダ4a,4bのヘッド側圧力室19a,19bに、各主油圧ピストン6a,6bがストロークエンドに近接するのを検出する近接センサ26a,26bを設ける。又、圧油給排ライン8a,8bに圧油を供給する油ポンプ20の吐出側に、圧力スイッチ27と圧抜弁28を設ける。油ポンプ20の吐出圧が圧力スイッチ27の設定値以上のときに、主油圧ピストン6a又は6bが近接センサ26a又は26bに検出されると、圧力スイッチ27の検出信号と近接センサ26a又は26bの検出信号とに基づいて圧抜弁28が作動して、油ポンプ20の吐出側が減圧されて、主油圧ピストン6a,6bを減速させることができる。 (もっと読む)


【課題】比較的低額な費用で塗料循環システム用ポンピング装置を提供すること。
【解決手段】塗料循環システム用ポンピング装置は、往復ポンプ13を具備し、交流誘導モータ15、及び交流誘導モータ15の出力を往復ポンプ13の駆動入力に連結する回転/直線運動変換機16、及び前記誘導モータを制御する交流周波数インバータ24a、及び往復ポンプ13の行程の終端で誘導モータ15の回転を逆転させるためのスイッチ手段26、及び前記ポンプ13の出力側に連通して、ポンプの行程反転中に塗料循環システムの圧力を高めるサージエリミネータ28、によって特徴付けられる。サージエリミネータ28が能動サージエリミネータ28であって、能動サージエリミネータ28のガスチャンバの容積が、ガスチャンバに接続された補助圧力チャンバ28aによって増大させられる。 (もっと読む)


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