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Fターム[3H075CC29]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 目的、効果 (1,516) | ドレーン対策 (6)

Fターム[3H075CC29]に分類される特許

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【課題】漏洩液体が駆動部へ進入するのを簡易に防止できる往復動ポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】往復動部材1が往復動するシリンダ部6内であって、往復動部材1に液密に摺接するポンプ室10側の低圧シール21と駆動部7,8,9側のオイルシール26との間に、ダストシール27を設け、当該ダストシール27により、低圧シール21からオイルシール26へ向かう漏洩液体を良好に遮るようにし、漏洩液体の駆動部7,8,9への進入を簡易に防止する。 (もっと読む)


【課題】流入側逆止弁45を有する空間に水が溜まりにくくすることにより、例え寒冷地といえど始動時の燃料の流れを良好にするポンプ装置を提供すること。
【解決手段】外郭を形成し内部にポンプ室を有するポンプケースと、ポンプ室に開口し流体が流入する第1通路と、ポンプ室に開口し流体が流出する第2通路と、第1通路を開閉する第1逆止弁と、第2通路を開閉する第2逆止弁とを有するポンプ装置であって、第1通路及び第2通路は、それぞれ上下方向で前記ポンプ室に開口し、第1通路がポンプ室に開口する箇所には、第1逆止弁が設けられる第1収納部を有し、第2通路がポンプ室に開口する箇所には、第2逆止弁が設けられる第2収納部を有し、第1逆止弁は、下から第1弁体と第1バネと第1バネを支持し第1開口部を有する第1支持部材との順で形成し、第2逆止弁は、下から第2バネと第2弁体と第2弁体を支持し第2開口部を有する第2支持部材との順で形成し、第1開口部は、第2逆止弁側に偏心している構成。 (もっと読む)


【課題】 排出管内に付着した残留液を、強制的に排出することで、排出管からの液垂れを阻止するようにした給油ポンプの提供を目的とする。
【解決手段】 その一端に吸入と排出との作動を行なうと共に、中空室の押圧により作動する第1のポンプ室と、このポンプ室に連接した吸入管と排出管とを有するポンプ体の、前記排出管の中間部に押圧により作動する中空体の第2のポンプ室を配設して給油ポンプとした。
給油後に第2のポンプ室を作動すると、その排気によって排気管先端部の周壁内に付着した残留液が強制的に排出されることで、排出管からの液垂れを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 新たな構成の容積ポンプを採用することにより、液体および高圧の気体の双方を供給可能なポンプ装置を提供することにある。
【解決手段】容積ポンプ11を備えたポンプ装置10において、容積ポンプ11は、液体の吸い込みおよび吐出が行われる給液用ポンプ室12と、気体の吸い込みおよび吐出が行われる給気用ポンプ室13と、給液用ポンプ室12を膨張させる際に給気用ポンプ室13を収縮させ、給液用ポンプ室12を収縮させる際に給気用ポンプ室13を膨張させる共通の可動体14とを有している。 (もっと読む)


【課題】 本考案は、蛇腹ホース本体の蛇腹の溝を斜め下向きにして、蛇腹の溝の深さを変えることにより、蛇腹の溝に滞留してしまう灯油等の液体を速やかに蛇腹ホースの出口へ流すことが可能になった。
【解決手段】 本考案は、蛇腹ホース本体1に蛇腹の溝が斜め下向き5を設け、斜め下向きの蛇腹の溝5は完全な輪の形で無く、輪が途中から途切れる形にした。蛇腹ホース本体1の内側を流れる灯油等の液体は、給油が終わると同時に蛇腹の溝に滞留しそうになるが、蛇腹の溝が斜め下向き5に沿って、蛇腹の溝の深い部分2からしだいに蛇腹の溝の浅い部分3へ移動し、蛇腹の端の平らな部分4に集まり蛇腹ホースの出口6へ流れ下る。 (もっと読む)


【課題】ポンプ駆動軸に設けられる偏心カム部で往復駆動されるプランジャを有してボディに配設されるポンプと、ポンプ駆動軸を回転駆動するようにしてボディの一側面に取付けられる電動モータとを備えるプランジャ型ポンプ装置において、ポンプからの滲出作動液を極力捕集保持して環境汚染が生じないようにするとともに、滲出作動液が許容保持量を超えてもポンプ側の機能が損なわれることがないようにする。
【解決手段】ポンプP1側からの液漏れを防止するようにしてポンプ駆動軸32およびボディ13間に介装される環状のシール部材39が、ポンプ駆動軸32の電動モータ11側の端部を囲むリザーブ室33に臨んで配置され、シール部材39よりも下方であってリザーブ室33の底面よりも上方で該リザーブ室33に通じるドレンポート59Aがボディ13の下部に設けられる。 (もっと読む)


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