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Fターム[3H075DB30]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 駆動源の構成 (1,224) | 伝動部 (564) | 機械式伝動部 (362) | クランク、偏心輪機構 (39) | ストローク変更手段 (3)

Fターム[3H075DB30]に分類される特許

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【課題】往復動部材のストロークを簡易に調整することができる往復動ポンプを提供する。
【解決手段】クランクシャフト1にコンロッド2を介して連結した往復動部材3が、クランクシャフト1の回転駆動に従いシリンダ部4内を往復動しポンプ作用を行う往復動ポンプ100であって、往復動部材3とコンロッド2との連結位置Cを、往復動部材3の往復動方向に沿った中心軸Aに対してオフセットさせるようにし、クランクシャフト1の形状や配置、コンロッド2の形状等を変更すること無く、往復動部材3のストロークを簡易に調整する。 (もっと読む)


【課題】土壌消毒機に設けた往復駆動型ポンプを駆動する往復移動体に揺動クランクの一端を連結し、該揺動クランクの他端に偏心カムを連結し、該偏心カムを回転駆動させることによって前記往復移動体を介して往復駆動型ポンプを駆動する、従来のポンプ駆動装置においては、揺動クランクの途中部に設けたポンプ吐出量調節用の揺動支点は、螺子杆の回転によって移動するため、吐出量の設定に時間がかかり、作業者の負荷も大きい、という問題があった。
【解決手段】揺動支点41に調節レバー44を連結し、該調節レバー44を揺動クランク40の長手方向にスライド操作させることによって、前記揺動支点41の位置を迅速に移動可能な構成とし、往復移動体37の往復動を制御することで往復駆動型ポンプ29の吐出量を調節する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 往復動内燃機関におけるピストン往復動の圧縮比を簡単で且つ寸法増加が少なく且つ騒音が小さな機構により連続的に変化させる。
【解決手段】 クランク軸3のクランクピン31に偏心カム部材5を取り付ける。偏心カム部材5は、クランクピン31に対して回転可能に適合する内面51と、クランクピン31に平行で且つそれから偏心した対称中心C3をもつジャーナル部52と、クランクピン31と同心の第1スプロケット53とを備えている。ジャーナル部52にコネクティングロッド4の一端部に設けられた軸受部42を回転可能に適合する。更に、クランク軸3に対して同軸にて回動可能な第2スプロケット6を配置し、その歯61の数を第1スプロケット53の歯数の2倍とする。第2スプロケット6に巻き付け固定されたリング状チェーン65には内側から第1スプロケット53が噛み合っている。 (もっと読む)


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