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Fターム[3H076AA33]の内容

圧縮機、真空ポンプ及びそれらの系 (11,917) | 形式 (2,454) | 移動可能なポンプ (65)

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【課題】粉塵等のシリンダ内に進入するのを抑えてコンプレッサ装置の耐久性を向上させる。
【解決手段】収納ケースに、冷却ファン付きモータとコンプレッサ本体とを収容した。収納ケースの側壁部は、空気吸入口を設けた第1の側壁部と、それに直交しかつ空気排出口を設けた第2の側壁部とを含む。前記冷却ファン付きモータは、冷却ファンを前記空気吸入口に対向させて取り付く。前記コンプレッサ本体のシリンダは、ピストンが挿入する軸心方向一端側が空気供給口として開口し、かつ他端側の頭部を前記空気排出口に向けて取り付く。収納ケースに、前記空気吸入口からの空気が、シリンダの前記空気供給口に向かって流れるのを妨害する遮蔽板を設けた。 (もっと読む)


【課題】容易に運搬が可能な空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気圧縮機1は、圧縮空気を生成する圧縮空気生成部と、圧縮空気生成部を駆動する電動モータを有する駆動部と、圧縮空気生成部で生成された圧縮空気を貯留する円筒状の空気タンクと、空気タンクの下方に位置するとともに空気タンクと連通して圧縮空気を貯留する補助タンク212とボルト175及びナット176により着脱可能に接続され、空気タンクの下部に設けられる下部カバー170a、170bとを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動モータの負荷が大となる圧縮行程において、リングシールの射影外径の変化量を減じ、駆動モータに流れる電流値の増加を抑える。
【解決手段】ピストン軸6とピストンヘッド7とを一体に形成したピストン8を有するコンプレッサ装置1において、シリンダ軸心iを通ってクランク5の回転中心hと直角な基準断面において、リングシール11は、ピストン軸心jと直角な基準線Xに対して角度αで傾斜して取り付く。前記角度αは、ピストンヘッド7が往復動する際に前記ピストン軸心jとシリンダ軸心iとがなすピストン角度Φの最大値Φmax の0.3〜0.7倍の範囲とした。 (もっと読む)


【課題】
タイヤの空気補給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
タイヤの回転に伴い、タイヤチューブに自動的に空気を補給するタイヤの空気補給装置であって、タイヤの空気補給装置は、緩衝体と、可撓性/弾性を有するピストン軸と、タイヤの挿入口に挿入され、空気を充填する空気室が形成された中空状のシリンダーと、シリンダーの上端部と接合しており、抑止部を備えたバルブと、ピストン軸と接合しており、シリンダーの内壁に沿ってピストン軸とともに上下移動し、空気室に充填された空気をタイヤのチューブに送り込むためのピストンリングと、を備える、タイヤの空気補給装置である。 (もっと読む)


【課題】気体の膨張仕事を有効活用した高効率な駆動が可能な気体機械及びそれを用いる車両、及び気体機械の駆動方法を提供する。
【解決手段】気体室7と高圧源14とが略同一の圧力状態でのみ閉鎖状態と高圧状態とを切替え、気体室と低圧源15とが略同一の圧力状態でのみ閉鎖状態と低圧状態とを切替え、気体室7が略最小容積の状態でのみ低圧状態と高圧状態とを切替えるように、制御部101が弁装置20を動作させ、制御部が、弁装置により閉鎖状態と高圧状態とが切替えるタイミング及び閉鎖状態と低圧状態とが切替えるタイミングを変化させて、回転軸6に対するトルクの発生を制御する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機と駆動モータとを直結した圧縮機ユニットで、圧縮機の加熱を防止する冷却手段を設け、かつ圧縮機ユニットを大型化又は重量増加させず、搬送を容易にする。
【解決手段】上方から順にスクロール圧縮機20、シロッコファン30及び駆動モータ60を配置し、駆動モータ60の出力軸62とシロッコファン30の回転軸33及びスクロール圧縮機20の駆動軸28とを同一直線状に直列配置して連結する。シロッコファン30のハウジング32を架台50に固設し、架台50を防振ゴム板52を介して脚54に支持させる。スクロール圧縮機20のハウジング21の上面を覆うように冷却ジャケット40を設け、シロッコファン30のハウジング32内に設けられた吐出口31をダクト44を介して冷却ジャケット40に連通させ、シロッコファン30から空気流aを冷却ジャケット40に送り、スクロール圧縮機20を冷却する。 (もっと読む)


【課題】リリーフバルブから排出される高温度の圧縮空気に起因する火傷等を防止する。
【解決手段】リリーフバルブ7は、シリンダ5から、該シリンダ5の軸芯方向とは直交する向きに突出する円筒状をなし、かつ内部に、一端がポンプ室4に通じかつ他端が上板部9U又は下板部9Lに向かって開口するとともに前記一端と他端との間に弁座部24aを形成した中心孔24を有する円筒状胴部23と、前記中心孔24内に配されて前記弁座部24aを開閉する弁軸25と、この弁軸25を弁座部24aに向かって付勢するバネ体26と、前記中心孔24の他端に取り付いて前記バネ体26を押さえるバネ押さえ27とを具える。円筒状胴部23の周壁に、圧縮空気を排出する開口部28を形成した。 (もっと読む)


リニアコンプレッサは、ピストン(30)を収容する圧縮室(21)を画定するシリンダ(20)を取り付けるシェル(10)と、シェル(10)に取り付けられる固定部(41)および往復可動部(42)を有するリニア電気モータ(40)と、可動部(42)によって駆動される作動手段(50)と、作動手段(50)をシェル(10)に接続して、それらが逆位相で往復運動できるようにする弾性手段(60a)とを備える。支持弾性手段(70)は、作動手段(50)をシェル(10)に接続し、前記可動部(42)と作動手段(50)とに作用する横負荷を支持でき、またリニア電気モータ(40)の可動部(42)と固定部(41)との軸方向ずれを最小限に抑えることができる半径方向剛性を有し、支持弾性手段(70)は、ピストン(30)および作動手段(50)の両方の変位を可能にする最小の軸方向剛性を有する。
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【課題】複数の空気圧装置を、集中的に収納して防音すると共に、好適に冷却して集中的に管理できる空気圧装置ステーション及び空気圧装置の収納ボックスを提供すること。
【解決手段】真空ポンプやブロア等の負圧や正圧の空気圧を生じさせる空気圧装置10と、空気圧装置10を複数収納できると共に閉鎖空間に収納することで防音する収納ボックス20と、空気圧装置10によって加熱された収納ボックス20内を冷却すべく、収納ボックス20内で実質的に下方から上方への一方向へ流れる冷却用空気流を発生させる送風装置40とを具備する。 (もっと読む)


自己封止弁は、流体を流体管に通すように構成される弁ハウジングと、弾力性を有する可撓性の材料を含む、可撓性のダイアフラムとを備え、弁ハウジングは、流体管、弁座、および保持部材を有し、ここで、保持部材および可撓性のダイアフラムは、可撓性の材料の弾力性を使用して、自己封止弁の閉位置に向かって可撓性のダイアフラムに付勢をかけて、流体管の自己封止を提供し、かつ弁座から離れて開位置に向かう第1の方向での、可撓性のダイアフラムの第1の側面に対する流体の付勢下にある可撓性のダイアフラムの移動を容易にするように、保持部材が可撓性のダイアフラムの一部分を保持するように構成され、また、保持部材および可撓性のダイアフラムは、可撓性のダイアフラムの一部分を、弁座から離れるように開位置に移動させるために、自己封止弁が接触され得るように構成される。 (もっと読む)


【課題】 タンク一体型圧縮機を小型化してコンパクトに形成し、持ち運び作業等を容易に行いうるようにする。
【解決手段】 円筒状の密閉容器として形成された一対の貯留タンク1,1をフレーム3等を介して一体に連結することにより、各タンク1を左,右に離間させ前後方向で互いに並行に伸長させる。そして、フレーム3等の上には電動モータ8と圧縮機本体12とを搭載し、互いに一体化したモータケーシング9およびクランクケース13を各タンク1間でタンク1と同方向に伸長させる構成とする。また、左,右に離間した貯留タンク1,1間にはモータケーシング9とクランクケース13とを、その下部側が各タンク1間に部分的に入り込むようにフレーム3等を介して設置する。これにより、当該圧縮機全体の高さ寸法を小さくしてコンパクトに形成することができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機本体とタンクとを接続する配管の信頼性を、部品点数増、コスト増および組立工数増を抑制しつつ容易に確保可能な圧縮機の提供。
【解決手段】流体を圧縮する圧縮機本体16と、圧縮機本体16を駆動するモータ17と、圧縮機本体16から吐出された圧縮流体を配管50を介して導入し貯留するタンク18と、鉛直に延びる鉛直部25および鉛直部25の上部に接合されて水平に延びる水平部26からなる第1の架台23と、水平に延びる第2の架台22とを有し、第1の架台23に圧縮機本体16とタンク18とを配設し、第2の架台22にモータ17を配設する。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の貯留タンクを搭載しながらも、小型、軽量で、携行自在であるとともに、取り扱いや操作性に優れた空気圧縮機。
【解決手段】電池装置4と、上記電池装置4と電気回路で接続されて該電気回路に設制御装置23によってインバータ駆動されるDCブラシレスモータ8と、上記DCブラシレスモータ8によって駆動されて空気を圧縮する圧縮機6と、上記圧縮機6から吐出される圧縮空気を貯留する貯留タンク3と、上記貯留タンク3に貯められた圧縮空気を取り出す空気取出し口26とを備えた。 (もっと読む)


【課題】カバーの内部に粉塵が進入するのを確実に防ぐとともに、外観体裁もよい。
【解決手段】圧縮機を備えたクランクケース3の一端にモータ4を設けた圧縮機本体5と、圧縮機本体に配置された空気タンクと、圧縮機本体を覆うカバーとを備えた空気圧縮機において、上記カバー7には上記空気タンク6側に設けた圧力計90を貫通させるための穴が形成され、この穴と圧力計との間には軟質のブッシュ93を介装するとともに、上記ブッシュ93には、上記カバーの穴の内縁にきつめに嵌り込む嵌合溝94と、上記圧力計にきつめに嵌合する嵌合穴95とを設けるとともに、嵌合溝94と嵌合穴95との間の部位を上記圧縮機本体から伝達される振動を吸収できる程度に柔軟にした。 (もっと読む)


【課題】部品点数増を防止することができる往復動圧縮機の提供。
【解決手段】クランクケースと、クランクケースに取り付けられたシリンダ4B,4Cと、シリンダ4B,4C内に往復動可能に嵌挿されたピストンと、クランクケース内に設けられたクランク部にピストンを支持し回転時にピストンをシリンダ4B,4C内で往復動させるクランク軸26と、クランクケースの外側でクランク軸26と同軸に設けられたロータ8Bが回転することによりクランク軸26を回転させるモータ8とを備え、ロータ8Bには、クランク軸26の回転時の径方向のバランスをとるための切欠部42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は空気圧縮機のモータの運転に伴う騒音を低減することを課題とする。
【解決手段】 空気圧縮機10の制御部94には、上記LED88〜88((1)〜(8))、モータ68、電源ONスイッチ90、電源OFFスイッチ92、静音モードスイッチ93の他に圧力センサ98とが接続されている。静音モードスイッチ93は、例えば、夜間等に作業する場合や、1台の釘打ち機のみを使用する場合に操作されるスイッチである。制御部94は、圧力センサ98により検出された圧力値に応じてモータ68のオン・オフ制御を行う制御と、静音モードスイッチ93がオンに操作されて通常モードから静音モードに切り替えられると、モータ68の回転数を予め設定されて低速回転数に減速してモータ騒音を低減する静音モード制御とを行う。 (もっと読む)


【課題】 軽量で電力消費の少ない可搬型空気圧縮装置を提供する。
【解決手段】 同一駆動軸上にある低圧側ピストン用のクランクピンの支点を高圧側ピストン用のクランクピンの支点より回転方向に対して機械角で5度以上で50度以下の角度で遅れた位置に設けることによって、低圧側ピストンの吸入・圧縮のタイミングを高圧側ピストンの圧縮・吸入のタイミングより遅らせる。これにより、高圧側の圧縮時に要求するトルクを低圧側のトップクリアランス残圧によるトルクで補う範囲を延ばす方法によってトルク変動を減らし、軽量化と省エネを同時に実現する可搬型空気圧縮装置。 (もっと読む)


【課題】 圧縮ユニットを複数台並べて配設した場合に、カバー部材内に冷えた冷却風を取入れることにより、圧縮部の冷却効率、圧縮効率を向上する。
【解決手段】 第1の圧縮ユニット11と第2の圧縮ユニット41を空気タンク2上に並べて配設する場合、パッケージ12,42の空気取入口20,50が互いに対向するように向い合わせて配設する。従って、2台の圧縮ユニット11,41は、空気取入口20,50を一箇所に集めると共に、空気取入口20,50を外部排出口21,22,51,52のいずれからも離間させる。これにより、空気取入口20,50は、パッケージ12,42から排出される温度上昇した冷却風を吸込むことなく、冷えた空気をパッケージ12,42内に取入れることができる。 (もっと読む)


【課題】 パッケージ内で冷却風を効率よく冷却できるように流通させることにより、圧縮機本体の冷却効率を向上する。
【解決手段】 パッケージ1には、外部からパッケージ1内に空気を取入れるための空気取入口8を冷却風ガイド26の冷却風流入口30とは軸方向の反対側となる他端側の側方に位置して設ける。これにより、空気取入口8から取入れた空気を圧縮機本体12の周囲を経由して冷却風ガイド26の冷却風流入口30から流入させることができる。しかも、圧縮機本体12は、冷却風ガイド26内で流入口30から流出口31に向け冷却風を流通することができる。従って、パッケージ1内を流れる冷却風と冷却風ガイド26内を流れる冷却風との2系統の流れで圧縮機本体12を効率よく冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気を導く吐出管と圧縮空気を貯える空気タンクとを冷却することにより、圧縮空気の熱膨張を抑えて空気タンクの充填効率を向上する。
【解決手段】 パッケージ1内に冷却風ガイド28の冷却風流出口33に接続して排気ダクト35を設け、この排気ダクト35の先端側を台座2の外部排出口12と右パネル5の他の外部排出口13とを介して下側の空気タンク39に向け開口する。従って、排気ダクト35は、外部に排出される冷却風を各外部排出口12,13から空気タンク39の周囲に吹付けて空気タンク39内に貯えられた圧縮空気の温度を下げることができる。また、排気ダクト35は、圧縮機本体14の吐出管26を取囲んで延びているから、排気ダクト35の排気通路38を流通する冷却風により、吐出管26内を流通する圧縮空気を冷却することができる。 (もっと読む)


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