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Fターム[3H076AA34]の内容

圧縮機、真空ポンプ及びそれらの系 (11,917) | 形式 (2,454) | 移動可能なポンプ (65) | 手で持ち運び可能なポンプ (35)

Fターム[3H076AA34]に分類される特許

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【課題】 操作する際に構造を安定させ、使用の便利をはかることが可能な空気ポンプを提供する。
【解決手段】 ヘッド部20は、外側端部に形成された斜面21と、斜面21の法線方向に沿って配置された接続部22とを有する。斜面21は傾斜角が45度である。旋転ユニット30は、斜面31と、斜面31の法線方向に沿って配置された接続部32とを有する。接続部32の円形階段状溝33、34は、接続部22の装着に用いられる。従って、旋転ユニット30は、空気ポンプ10の長手方向と直列に並ぶ収納位置と、長手方向に対し直角または直角に近い角度を挟む展開位置との間に旋転し、位置を切り替えることができる。展開位置を保持した上で空気ポンプ10を地面に直立させると、操作に便利になるだけでなく、構造を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯性を備えると共に作業性を確保した空気圧縮機の提供。
【解決手段】圧縮空気を生成する圧縮部30と、圧縮部30を駆動する駆動部20と、長尺状に構成されると共に圧縮部30の下方に配置され、圧縮空気を貯留する複数のタンク51、52を有するタンク部50と、タンク部50内の圧力を検出すると共に駆動部20による圧縮部30の駆動を制御する制御部70と、を有し、少なくとも圧縮部30、駆動部20、タンク部50、及び制御部70から本体部が構成され、圧縮部30には、タンク部50の長手方向と平行に延びる把持部34が設けられ、把持部34は、本体部の重心上方に位置している空気圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】設置時の投影面積を小さくすることができるともに、インバータ基板に対する最小限の保護で安全性を確保することができる空気圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮空気を生成するためのシリンダ14aを備えた圧縮機構14と、前記圧縮機構14を駆動させるモータ20と、前記モータ20の回転を制御するためのインバータを備えたインバータ基板21と、前記シリンダ14aで生成された圧縮空気を貯留するための細長の2つのタンク23,24と、前記モータ20と同軸に設定されて冷却風を供給するファン25と、を備えた。前記2つのタンク23,24は、前記シリンダ14a及び前記モータ20の下部に配置した。前記インバータ基板21は、前記シリンダ14aと前記タンク23,24との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】リリーフバルブからの圧縮空気を温度を下げながら装置外に排気させる。
【解決手段】リリーフバルブに、バルブ排出口からの圧縮空気を向き変えして収納ケースの対向側壁部に設けるケース排気口から排出する排気キャップを取り付ける。排気キャップは、リリーフバルブに嵌着される中心孔を有する嵌着筒部と、この中心孔から直角に折れ曲がりかつ前記対向側壁部に向かってのびるとともに先端に前記ケース排気口と対向する矩形状のキャップ排気口を開口させた排気流路を有するフード部とを一体に具える。前記排気流路のZ軸方向両側面は、先端に向かって10〜60°の開き角度θで先端広がりをなす。 (もっと読む)


【課題】携帯性の高い小型のエアコンプレッサは、作業者が肩に掛けたり腰ベルトに固定して使用する場合の利便性を考慮してバッテリ等の主要構成部品を本体ケース内の上部に配置した構成となっている。このため、これを作業台等に設置した場合の安定性が低く、転倒しやすい問題があった。本願は、携帯性を損なうことなく、作業台上に設置した場合の安定性を高めることを目的とする。
【解決手段】電動モータ21と減速部22と圧縮部23とバッテリパック6が、本体ケース10の高さ方向中央よりも下側の領域に配置されており、電動モータ21が本体ケース10の前後方向中央に配置され、電動モータ21の前側に減速部22が配置され、減速部22の前側に圧縮部23が配置され、圧縮部23とは前後方向反対側においてバッテリパック6を本体ケース10の後部に装填する構成とする。 (もっと読む)


【課題】重量バランスが良く、容易に運搬が可能な空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気圧縮機100は、シリンダと、該シリンダ内を往復するピストンにより圧縮空気を生成する圧縮空気生成部110と、圧縮空気生成部110を駆動する駆動部120と、圧縮空気生成部110で生成された圧縮空気を貯留する空気タンク130と、空気タンク130から圧縮空気を取り出す圧縮空気取出部140と、駆動部120を制御する制御回路部150と、空気タンク130の上部に固定されたハンドル163と、を備える。圧縮空気生成部110は、ピストンの摺動方向が空気タンク130の長手方向と略平行となるように、空気タンク130の下部に固定され、圧縮空気取出部140と制御回路部150とは、空気タンク130の長手方向の軸を間に挟むように位置する。これにより、空気圧縮機100の重心はハンドル163の中心から下方に延びる直線A近傍に位置する。 (もっと読む)


【課題】省スペースでシリンダを冷却可能なコンプレッサ及びポンプアップ装置を得る。
【解決手段】駆動モータ202に連結されたシロッコファン204が、ケース222内に収容されており、シロッコファン204には、クランクピン212を介して、他端部にピストン216が設けられたクランクシャフト214が連結されている。一方、ケース222には吸気口224が設けられており、シロッコファン204の回転によって、該吸気口224を通じてケース222内に外気が吸引されるようにしている。また、ケース222には、吸気口224から吸引された外気をシリンダ218周りへ案内するダクト228が形成されており、吸気口224を通じて吸引された外気を確実にシリンダ218周りへ案内するようにしている。これにより、空気の圧縮により高温になるシリンダ218を冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】 慣性の小さい電動モータを用いても安定して駆動することができる往復動圧縮機を提供する。
【解決手段】 圧縮部4を駆動する電動モータ3には、モータ駆動制御装置22を接続する。このモータ駆動装置22の制御部30は、回転センサ20による回転位置θに基づいて、電動モータ3に供給するモータ電力Pmを制御する。そして、制御部30は、圧縮部4の負荷が大きいときには、タンク18の圧力検出値Pを用いて圧縮部4の最大負荷PMを演算し、この最大負荷PMを乗り越えるために電源電力P0よりも増加したモータ電力Pmを電動モータ3に供給する。また、制御部30は、圧縮部4の負荷が小さいときには、電源電力P0よりも減少した吸込行程電力P2を供給する。 (もっと読む)


【課題】環境に負荷を与えるガスを使用することなく、継続して使用できると共に、十分な圧力でガスを噴出することができるブロワを提供する。
【解決手段】ブロワ1は、シリンダ41、圧縮室3の容積を変化させるピストンヘッド42、ピストンロッド43を備えるピストン部40と、圧縮室に連設されたエア貯留室4と、エア貯留室とエア流路Pを介して連結されたノズル80と、ピストンヘッドに貫通して設けられた第一孔部11及び第一逆止弁部10と、圧縮室とエア貯留室との隔壁5に貫通して設けられた第二孔部21及び第二逆止弁部20と、エア流路を開閉する開閉弁51、開閉弁をガス流路を閉塞する閉位置に向けて付勢する開閉弁付勢部材55、及び、その付勢に抗して開閉弁をエア流路を開通させる開位置に向けて押圧するための操作部59を備えるエア流路開閉部50とを具備する。 (もっと読む)


遠隔に位置する装置のパラメータの大きさを測定するセンサ・読取器組合せである。上記組合せは、上記パラメータの大きさが測定される測定空間を有している。上記センサは、上記測定空間から遠隔に位置する。上記センサは、閉鎖測定空間内に位置する。上記装置と上記測定空間とは、上記物理的パラメータの大きさが測定される時間の一部の間、連通する。連通しない間の測定のシミュレーションは、閉鎖測定空間と測定空間との間の弁によって実現される。
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冷却ユニット用メンテナンス機には、冷却ユニットの冷媒を保持及び圧縮することが可能であることが必要とされる。さらに、冷媒を空にした冷却路に接続され、湿気と空気を吸引する真空ポンプを必要とする。本発明のメンテナンス機は、一方の方向に回転するとフリーホイール(47)を介してコンプレッサ(49)を作動させるモーター(34)を備える。また、前記モーターは、他方の方向に回転すると第2フリーホイール(50)を介して真空ポンプ(52)を作動させる。メンテナンス機は、2つの異なった機能を果たすが、これが備えるモーターは1つである。前記メンテナンス機は、メンテナンス係が運べるように軽量である。さらに、前記メンテナンス機は、小型であり、効率の良い方法で製造可能である。
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【課題】原料空気を吸引して圧縮空気を生成する際に騒音が直接外に漏れずに低騒音化が図れるコンプレッサおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ10は、ケース部23と、ケース部23に設けられて出力軸15を有する駆動用モータ11と、駆動用モータ11の出力軸15の回転により動作して原料空気70を吸入して圧縮して圧縮空気71を発生するヘッド部21,22と、出力軸15に設けられて出力軸15の回転により原料空気70を取り込んでヘッド部21,22側に原料空気を供給する原料空気取り込み部90と、原料空気取り込み部90と同軸状に配置され原料空気70を通過させて原料空気中の不純物を除去するフィルタ95とを備える。 (もっと読む)


加圧室5からの気体を容器17へ送出して該容器からシーリング材15を車のタイヤ18へと供給するか及び/又はタイヤに気体を圧入する装置Pであって、加圧室5内に振動運動するピストン4が装着され、ピストン4には、ピストン4の運動方向の変化に応じて前記加圧室の側壁28との距離が変化するシール20が配置されることを特徴としている。
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【課題】エアコンプレッサを移動させる際の疲労を軽減させる。
【解決手段】エアコンプレッサ1は、キャスター6と折り畳み式ハンドル8を備えている。折り畳み式ハンドル8の補助ハンドル85は、ハンドル本体83に対して回動自在に設けられ、折畳状態から「延出位置b」に展開することができ、また展開状態から「折り畳み位置a」に折り畳むことができる。コンプレッサを移動する際には、補助ハンドル85を回動させ、延出位置bに展開させる。続いて、補助ハンドル85の先端側の握り部を掴んで、エアコンプレッサ1を斜めに持ち上げ、折り畳み式ハンドル8とは反対側にあるキャスター6を接地させる。そして、補助ハンドル85を掴んで、エアコンプレッサを牽引して、現場の作業位置まで移動する。これにより、移動時におけるハンドル位置が高くなる結果、従来強いられていた作業者の中腰姿勢が緩和され、エアコンプレッサ移動時の疲労を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】 ボールへの空気注入作業中にニードルの変形や破断を確実に防止可能とする上、空気入れの作業性を向上可能とし、且つ運搬や携行が容易で、しかも運搬中や携行中のニードルを確実に保護可能なものとする新たなニードル技術を提供する。
【解決手段】 操作用パイプ2の先端に、ニードル3の着脱用基端部31が着脱自在に接続されたものとし、当該操作用パイプ2の先端外周に、その先端から該ニードル3より長い雄ネジ部23を針抜き用ナット4が螺着可能となるよう刻設し、該雄ネジ部23に、当該針抜き用ナット4を着脱自在か、または針部30先端を最大でも僅かに露出状とする位置までに進退自在かの何れかであって、ニードル3の針部30に掛からない姿勢に収まるようにして螺合させてなるものとしてなる空気入れハンドル1である。 (もっと読む)


【課題】 タンク一体型圧縮機を小型化してコンパクトに形成し、持ち運び作業等を容易に行いうるようにする。
【解決手段】 円筒状の密閉容器として形成された一対の貯留タンク1,1をフレーム3等を介して一体に連結することにより、各タンク1を左,右に離間させ前後方向で互いに並行に伸長させる。そして、フレーム3等の上には電動モータ8と圧縮機本体12とを搭載し、互いに一体化したモータケーシング9およびクランクケース13を各タンク1間でタンク1と同方向に伸長させる構成とする。また、左,右に離間した貯留タンク1,1間にはモータケーシング9とクランクケース13とを、その下部側が各タンク1間に部分的に入り込むようにフレーム3等を介して設置する。これにより、当該圧縮機全体の高さ寸法を小さくしてコンパクトに形成することができる。 (もっと読む)


手動操作によって外気を圧縮するためのエアポンプであって、同軸の複合シリンダ構造を有しており、ポンプ把持アーム(2)に設けられた空気吸込スロット(3)を通じて空気が当該ポンプ内に入り、ポンプ把持アーム(2)には更に塵や湿気をとるフィルタ(21)と部品を収容するために用いることができる空隙(20)とが設けられている。
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【課題】圧力計を排除してコストダウンを図りながら、圧縮空気が指定圧力に達したかどうかを明確に認識させる。
【解決手段】モータMと、回転軸11と、シリンダ室15を有するコンプレッサ本体10と、シリンダ室15からの圧縮空気の圧力が基準圧力Pを超えたとき、そのことを使用者に知らせる検知手段7とを具える。検知手段7は、排気口33を設けたバルブ流路と、圧縮空気の圧力が基準圧力を超えたとき該バルブ流路を開放させて前記排気口から排気させる開閉弁部とを有するバルブ本体、排気口に配され、かつ排気口からの排気空気の圧力により、通常位置からはみ出し位置まで押し上げられる検出キャップ、及び圧縮空気が基準圧力以下のときに前記検出キャップを前記通常位置に保持する保持手段を具える。 (もっと読む)


【課題】吸引装置を容器に位置決めできると共に減圧可能な所定の位置で自立して、容易かつ迅速に容器内を減圧する真空保存装置を提供する。
【解決手段】開閉可能な弁12を蓋体11に有する真空保存用の容器1と、容器1内を減圧する吸引装置2とから成る真空保存装置に於て、蓋体11には弁12を包囲する環状凹溝11aが形成され、吸引装置2は、上記環状凹溝11aに嵌入自在な環状凸隆部23と、環状凸隆部23の内周面23aと底壁28によって形成された空室部24を有するケーシング20を備え、空室部24内に弁12を施蓋する吸盤部材3が設けられ、さらに、ケーシング20には、吸盤部材3の吸込孔3aを介して容器1内のエアーを吸引する電動ポンプを内有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく組み付け工程がシンプルなピストンポンプであって、比較的低い到達圧力を達成するのに消費電流が少なく、効率の良いピストンポンプを提供することである。
【解決手段】シリンダ12に内装されたピストン14の往復運動により該シリンダ12及び該ピストン14で形成されるポンプ室22の容積を変化させることにより吸気される気体が通過する吸気ポート28と、前記ポンプ室22の容積を変化させることにより排気される気体が通過する排気ポート20と、前記ピストン頂部に配置される吸気ポート28に設置された吸気弁26と、前記シリンダ12の頂部に配置される前記排気ポート20に設置される排気弁18と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


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