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Fターム[3H076CC18]の内容

圧縮機、真空ポンプ及びそれらの系 (11,917) | 構成 (5,835) | 動力伝達部 (1,064) | 操作レバー、リンクによるもの (6)

Fターム[3H076CC18]に分類される特許

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【課題】圧縮空気の力で車を走らせる。
【解決手段】同じ長さのてこ棒1を二本使用し、てこ棒1の先端に動滑車7を取り付け、真上に定滑車6を取り付ける。定滑車6と動滑車7にワイヤーロープを取り付け、ワイヤ−ロープの他端を、右のクランクシャフト8と左のクランクシャフト9に取り付ける。クランクシャフト12を直流モーター13で回転させることでクランクシャフト12が定滑車6のワイヤ−ロープを引き上げ引き下げし、ワイヤーロープが動滑車7を上下運動させて、てこ棒の軸2が回転する。この回転力でエアーコンプレッサー15を回転10させて圧縮空気をつくり貯蔵タンク18に貯蔵する。貯蔵した圧縮空気で空気エンジン16を回転させて動力とする。この動力で発電機17を回転させて発電し、発電した電気をバッテリー14に充電する。又この電源で車を走らせる。以上の構成からなることを特徴とする空気エンジン16を動力源にした空気自動車。 (もっと読む)


レバーを備えた動力増幅システムは、エンジンによって生じる機械的エネルギーを高めることにより、ピストンに対してより大きな圧力を作用させ、これにより、より多くの量の機械的エネルギーを作用させることなく空気を圧縮可能である。
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【課題】原料空気を吸引して圧縮空気を生成する際に騒音が直接外に漏れずに低騒音化が図れるコンプレッサおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ10は、ケース部23と、ケース部23に設けられて出力軸15を有する駆動用モータ11と、駆動用モータ11の出力軸15の回転により動作して原料空気70を吸入して圧縮して圧縮空気71を発生するヘッド部21,22と、出力軸15に設けられて出力軸15の回転により原料空気70を取り込んでヘッド部21,22側に原料空気を供給する原料空気取り込み部90と、原料空気取り込み部90と同軸状に配置され原料空気70を通過させて原料空気中の不純物を除去するフィルタ95とを備える。 (もっと読む)


【課題】 公知のオイルフリー・コンプレッサは、1個の圧縮室に1個のピストンを対応させているため、機械効率は53%程度が限界であった。
【解決手段】 揺動型オイルフリー・コンプレッサにおいては、一体型でなくても一体型ピストンと同様な機能を有し、単数又は複数の圧縮ユニットにより低圧側シリンダと高圧側シリンダとの2段構えで圧縮し、小型で大容量が得られ、振動が少なくなる効果がえられる。 (もっと読む)


【課題】リンク機構の好適な作動性と、製造コストの低廉化とを実現可能な容量可変型斜板式圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明の圧縮機は、リンク機構12が1本の斜板アーム11bと中間アーム20とを有している。中間アーム20は第1、2中間アーム21、22を有している。第1、2中間アーム21、22は、ラグ側軸線A1を構成するラグ側ピン23と斜板側軸線A2を構成する斜板側ピン24とによりラグ部材10及び斜板アーム11bに軸支されつつ、ラグ側ピン23と斜板側ピン24とによりラグ部材10及び斜板アーム11bを摺動可能に挟持しつつ締結されている。 (もっと読む)


本発明は、軸方向で駆動されるピストンシリンダユニットであって、シリンダ(2)が設けられており、ピストン(3)が設けられており、該ピストン(3)が、ピストン(3)とシリンダ(2)とにより包囲されるシリンダ容積(18)が最大である第1のピストン位置と、このシリンダ容積が最小である第2のピストン位置との間でシリンダ(2)の軸方向で往復運動可能であり、ピストン(3)とシリンダ(2)との間に流体支承部が設けられており、該流体支承部がピストン(3)をシリンダ(2)内に軸方向で運動可能に支承し、かつピストン(3)の周囲を少なくともピストン(3)の軸方向延在長さの一部にわたって包囲するピストン側の支承面(38)を規定し、シリンダの軸方向でまたはそれに対して実質的に平行に往復運動可能な駆動部材(50)が設けられており、該駆動部材(50)がピストン(3)にピストンロッド(4)を介して機械的に結合されており、ピストンロッド(4)が、シリンダ軸線(X)と駆動部材(50)の運動方向を規定する長手方向軸線(Y)との間の半径方向ずれまたは傾きを許可し、かつ補償するように構成されている形式のものに関する。本発明では、ピストンロッド(4)に、第1の駆動装置側のジョイント区分(40)が設けられており、ピストンロッド(4)に、第2のピストン側のジョイント区分(42)が設けられており、かつ第2のピストン側のジョイント区分(42)が、ピストン(3)の後側の、ピストントップ(16)とは反対側の領域に設けられているようにした。
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