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Fターム[3H077FF02]の内容

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【構成】二部品膜ポンプハウジングを備えた膜ポンプである。ハウジングは、第1および第2追従接続界面にそって接続し、かつ内部ポンプ室、外部圧力ポート、外部減圧ポート、およびこれら外部ポートを内部室に接続する流体連絡チャネルを形成する上下部品を有する。第1接続界面および第2接続界面は、それぞれ向きが横断方向にある。ポンプの部品は、戻り止め機能を有し、工具を利用せずに、組み立てることができる。 (もっと読む)


第一の層(4)と、第二の層(6)を有するマイクロポンプを、ポンプ室(12)を形成するために、中間の柔軟な層(8)の両側に配置した。ポンプ室(12)は、中間層(8)の作動可能部分(42)と、層(8)の入口孔(38)及び出口孔(40)と接触するバルブシート(30,22)とを囲む。作動可能部分(42)は、ポンプ室(12)の容積を増大しまた低減するために移動可能であり、その結果圧力が、入口孔(38)と出口孔(40)とを囲んでいるそれぞれの中間層を持上げ、それによってポンプ室(12)からそれぞれ流体を引き込みまた流体を排出することを可能にする。
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可撓性管内の流体を輸送するための蠕動ポンプであって、この可撓性管は、第一の端部、中央部、および第二の端部を有する。この蠕動ポンプは、回転のために位置決めされたローラアセンブリ、このローラアセンブリに隣接して位置決めされ第一の方向の周りに旋回可能な第一のドア、およびローラアセンブリに隣接して位置決めされ第二の方向の周りに旋回可能な第二のドアを備え得る。この第一のドアおよびこの第二のドアは、旋回して開き得、そしてこの可撓性管の中央部は、このローラアセンブリの周りに位置決めされ得る。
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ダイヤフラムポンプとその心合わせの方法。前記ポンプは、電動モーターと、前記電動モーターによって軸心まわりを回転するように駆動されるモーター軸と、ポンプ駆動軸心に沿って往復駆動を与えるため、前記モーター軸を介して、前記電動モーターによって駆動される偏心駆動機であって、前記偏心駆動機が偏心駆動機軸の軸心まわりを回転する偏心駆動機軸を有し、前記偏心駆動機軸の軸心が前記電動モーター軸の軸心と同心である偏心駆動機と、前記モーター軸と前記偏心駆動機軸を接続するノンリジッドカップリングと、ポンプ室につながる流体入口と流体出口を有し、前記ポンプ室が前記ポンプの駆動軸心に関して往復駆動されるように配置されたダイヤフラムを有する、ポンプ作用ダイヤフラム組立体とを備える。
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マイクロチャネルからなる流路と、該流路に連結されたリアクターと、該流路又はそれに連結されたリアクター内に、試料を送受液する注入口と、該リアクターから反応後の試料を回収する送出口とを備えた第1の基板と、該注入口及び/又は該送出口に対応するように、少なくとも1つ以上のマイクロポンプが形成された第2の基板からなり、該マイクロポンプは、セラミックスから形成されたキャビティを内面に有する基体と、同基体の外表面に形成された電極及び圧電/電歪層と、少なくとも2つ以上の連結口とを備えたものであり、そして、第1と第2の基板が貼り合わされ、一体化成形されたマイクロリアクターである。 (もっと読む)


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